CV:永徳(仮面ライダータイクーンのスーツアクター)
変身者
・永山一徳
概要
永山一徳がデザイアドライバーと仮面ライダーグルービーコアIDを使って変身する仮面ライダー。
夜の路地裏で仮面ライダーバッファと交戦するも、ジャマ神となったことで全てのライダーをぶっ潰す力を得たバッファには歯が立たず、あっけなく倒されてしまった。
形態
エントリーフォーム
『ENTRY』
デザイアドライバーと仮面ライダーグルービーコアIDで変身する素体。
劇中未登場だが、公式サイトの画像で確認できる。
単体変身
『NINJA』
デザイアドライバーにニンジャレイズバックルをセットして変身する形態。
余談
- マスクは仮面ライダーブッチーのリペイント。劇場版で登場する仮面ライダーロポのマスクはグルービーの頭部を再改造したものである。
- 名前の由来はビーグル犬。実は当初バセットハウンドを元ネタとしていたのだが、ブッチーのリカラーなために顔がバセットハウンドのような長顔でなかったためにビーグルがモチーフとされた。
- ちなみにグルービーとは英語で「格好いい」「素晴らしい」「非常によい」「最高」などの意味を持つ言葉でもある
- 検討案では、ゴールデンレトリバーモチーフで金色のマスクにすることも考えられていたのだが最終的に劇中のグルービーのカラーとなった。
- 公式で名前と姿が判明しているが、公式サイトの仮面ライダー一覧には記載されていない。
- そのあまりにも短すぎる登場時間からマイナーな仮面ライダーやフォームを立体化することも多い「装動」シリーズですら商品化されなかった…のだが、なんと2023年10月6日に発売された「S.H.Figuarts デザイアグランプリ エントリーレイズセット」にてまさかの立体化。昨今のマイナーなキャラクターは中々商品に漕ぎ着けないFiguartsにおいてはかなり異例の抜擢と言える。
→装動ガッチャード5にて商品化が決定。