ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

「赤は燃える太陽の色!」

「青はひろい空の色!」

「む、紫はたなびく雲の色……。」

「緑は優しい風の色……!」

「銀はかがやく星の色!」



概要

まいまいまいごえん関連の作品の中で、

シンタワタルマドカマモルリンリンの5人がメインとなる作品に付けられるタグ。

ここに、シンタからブラックであると認定されている岡田ユウが加わることもある。


結成の経緯


ヒーローもののレッドに触発されたシンタが、強敵ブラック(ここでは岡田ユウのことを指す)に立ち向かうため園の仲間を誘い隊員を集め出したことが事の発端。


加入はシンタ→ワタル→マドカ→マモル→リンリンの順。

ただし漫画版では上記と異なり、ワタルの次にマモルとリンリンがほぼ同時に戦隊に加わり、最後にマドカがシンタの思いつきとマモルの入れ知恵によって加入している。


戦隊内では加入順に先輩後輩の概念が存在していると思しき描写があるが、皆同じ仲間であるため誰がえらいとかは無い。ただし真ん中はレッドだそうだ。


メンバー


自分をヒーローもののレッドだと思っている男の子。周囲を勝手にヒーロー戦隊の一員に任命しているが、仲間たちのことは手下だと思っている。戦隊のリーダー的立ち位置にいる。


ゲーム版、漫画版共に最初にシンタに仲間として誘われる。その実、戦隊そのものに特別思い入れは無いが、シンタと遊べるならそれでも良いと思っている。


ネタ探しに会話に混ざったところで、丁度メンバー探しを行っていたシンタによって巻き込まれる。バズる何かが得られるかもしれないと戦隊に加入。


自分からずんずん進むシンタに憧れを抱いており、ヒーロー戦隊の一員になれたことを嬉しく思っている。戦隊の頭脳担当で、支柱的役割も果たしている。


転んで擦りむいたシンタに絆創膏を貼ったことで医療担当として誘われる。救急セットを携帯していて、サポートに回ることが多い。




ヒーローデビューの日に新しい先生として来園し、その優しい性格で皆の人気をさらっていったことによりシンタから一方的にライバル視されている。本人は戦隊に入った覚えがない。





関連タグ

まいまいまいごえん


ネタバレ

※以下、ネタバレ注意
































一見すると、仲のいい5人に見えるが、

  • 自分以外のメンバーのことを手下としか認識していないシンタ
  • 「シンタと遊べればそれでいい」というだけであり、戦隊にそこまで思い入れはないワタル
  • 「バズれるかもしれない」から参加しただけで、戦隊に全く思い入れがないマドカ
  • 純粋にシンタにあこがれ、戦隊好きな一面もあったマモル
  • 戦隊好きであり、新しい友達を作れたきっかけとして感謝しているリンリン

と、5人の戦隊への思い入れは異なっている。

特に、アトラクション「ブロックアンサー」にて、


Q.ヒーロー戦隊5人の中で戦隊のことがだーいすきなのは何人?


という問題が出された際、シンタは自身満々に「5人」と思っていたが、

他の4人は「ワタル・マドカを除いた3人」と感づいていた。

この問題をきっかけに、戦隊の仲がバラバラになってしまう(詳細はマモルの記事で)…




※以下、さらなるネタバレ注意






























ゲーム版6話にて、アトラクション「えいゆうシアターA」に挑戦することを決めたシンタ。

自身は赤色の「太陽の勇者」を選び、ワタルのことも青色の「空の勇者」に任命する。

残りは紫色の「雲の勇者」、緑色の「風の勇者」、銀色の「星の勇者」にこだわり、

ヒカルゾーヤカナタダイヤアキの中からそれぞれ選ぶこととなる。


「えいゆうシアターA」に入った後、シンタは選んだメンバーを色で呼んだりと早くも手下扱いし、すでにいなくなったマモル、リンリン、マドカのことを思い返しておらず、

中ボスで盾役として活躍したブルーのことも「つよくてむてき」と評価し、「く~るでかしこ」を自称していたワタルを困惑させた。

そして、最終的には(詳細はワタル及びシンタの記事で)…

関連記事

親記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 10115

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました