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概要

ワールド海賊団船医兼左翼側機関士。

メイン画像の姿は若々しいが、実際の作中での容姿は皴が寄り胸が垂れ、チャイナドレス風の衣装を纏い、牛乳瓶の底のようなクルクル眼鏡をかけた老婆である。


アニメオリジナルエピソード『ONE PIECE“3D2Y”エースの死を越えて!ルフィ仲間との誓い』のみに登場するキャラクターで、原作には登場していない。


プロフィール

本名ナイチン
異名漢方拳法のマドンナ
懸賞金不明
所属ワールド海賊団
能力無し
出身地不明
年齢80歳
CV水谷優子

能力

悪魔の実は食べておらず、「漢方拳法」と呼ばれる漢方薬と拳法を組み合わせた武術で戦う。

攻撃から防御まで幅広く富んだ応用性を見せる。

優れた身体能力を活かした拳法攻撃も純粋に強力であり、80歳を迎えた現在の状態でさえ、並みの海兵の集団程度は漢方薬無しでも容易く蹴散らしてしまうほどの腕前を持つ。


薬の調合能力が非常に高く、一時的な若返りを起こす薬さえも調合できる。

本気で戦う際には、その薬で全盛期の瑞々しい肉体に若返ってから攻撃を行う。

メイン画像は薬によって若返った時の容姿。

ちなみに、ハンコック相手に美貌で張り合おうとしただけはあり、ナイスバディの持ち主。


解毒山

高速回転しながら繰り出す竜巻。海兵の集団を蹴散らした。


秘薬 ドクダミ地獄

ハンコックのメロメロの実の能力への対策として調合した漢方薬。苦い薬草ばかりを数百種類も混ぜ合わせた、ナイチン曰く「世界一激苦な漢方薬」。この薬を服用することにより、メロメロにされそうになっても、その壮絶な苦さで意識を強制的に保つことで対処した。


漢方毒霧

衣服を溶かす液薬を口に含み、噴霧のように相手に吹きかける。視聴者サービスもとい、相手の衣服を溶かすことで羞恥心を誘い、その動きを封じることを狙った技。


秘薬 高麗新陳

若返りの漢方薬を服用して若返る。


葛根トーキック

「奥義」と称された目にも止まらぬ速さの連続爪先蹴り。


冬虫夏ソウル・ショット

走り込み勢いをつけて繰り出す掌底。海賊船の木製の手すりを粉々に粉砕する威力を持つ。目にも止まらぬ速さで連打する「冬虫夏ソウル・ショット・バースト」もある。


漢方ドーム

漢方薬の粉末を投げて展開するドーム状の物理障壁。ハンコックの「銃キッス」や「虜の矢」を正面から防ぎ切るだけの防御力を持つ。


性格

ワールドに高い忠誠心を持っている優秀な船医である。

また、「漢方拳法のマドンナ」を名乗るほどの自信家である。


「根っからの男好き」を自称し、

海兵達を生きのいい子と表現する余裕を見せつけていた。

ただし、世界一の美女であるハンコックが相手となると話が変わってくるようである。


活躍

かつては世界に名を轟かせるワールド海賊団の船医として活躍したが、30年前に船長のワールドが海軍に逮捕されると、ワールドの兄である副船長ビョージャックの命令によりワールドを置いて船から脱出し行方をくらませた。30年前の50歳時点で既に髪は色褪せ老け始めていたが、体の方はまだ全盛期同様の抜群のプロポーションを保っていた。


しかし、30年後にワールドが脱獄すると再びワールドの部下となり、聖地マリージョアへ母船の巨大大砲を打ち込む作戦にも従った。その過程で、正義の門を通る人質として王下七武海ボア・ハンコックを襲う事になったが、情報ミスによりハンコックの拉致に失敗したため、ハンコックの妹2人を餌にハンコックを母船におびき出して捕まえる計画に変更された。その際、母船に潜入してきたハンコックの相手を務め、漢方の毒霧で彼女の服をボロボロにし、もしかしたら勝てた状態まで持ち込んだのだが、事情を知らないナイチンは毒霧の散布をやめてしまったため、ハンコックのメロメロ攻撃を耐えるのに精一杯になり、最終的にはそのメロメロ防御策(苦い薬を口に含む)を破られ(色気に負けて薬を吹き出した)石化し敗北した。その後の動向は不明である。


関連タグ

ONEPIECE 3D2Y 海賊 バーンディ・ワールド ボア・ハンコック

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