「ウォーッチ!」
プロフィール
説明
ストップウォッチモデルのプロミン。
カミワザで動いている物を止めることが出来る。
顔の上や腕に時計の針のような模様が描かれている。
活躍
18話で初登場。
既にワザワイプログラムでバグストップミンとなっており、ソウマの屋敷に来たプロミンのうち、ズーズミン以外のプロミンをそのバグワザで止め、殺人事件のように仕立て上げた(最初にトンカミンを、続いてワンダに犯人として疑われたカギミンも手に掛け、最終的にシャリミン、ターボミン、レールミン、フリザミン、ガーゼミンも犠牲になり、これにより、上記の通りズーズミン以外のプロミンを手に掛けたことになる)。
その存在を知られた際、ワンダから逃走するついでに屋敷の物品の動きを止め、わざわざその陰に隠れ、見つかってはまた逃げるを繰り返していた。
その後、ワンダが(バグストップミンをおびき寄せる作戦として)用意したゲームで遊ぶソウマとニコルもバグワザで止め、再び逃走するが、最終的にズーズミンが呼んだハムスターの吐き出す種を受けて自分が動きを封じられ、そのまま捕獲、デバッグされた。
その後、ソウマのためにプロミンを拉致した今(こん)が自責の念で執事の座を降りて立ち去ろうとした際に召喚され、カミワザで動きを止め、説得に繋げた。
カミワザは優秀なものも、自身よりもスピードが素早い標的を狙えられないという弱点を持っている為21話ではダンスミン、27話でジェットミンを取られられなかったが、マップミンと合成しゴウセイストップミンとなった事で弱点を克服した。
しかし、28話強力な合わせワザを持つゴウセイストップミンを封じるために、マサトとマイティのバグバイツが放ったワザワイプログラムを利用した策略によって、再びバグストップミンと化してしまい、ハンシャミンにバグワザを跳ね返されてしまい、身動きがとれなくなったところをマサトにデバッグされた事でマサト側に加わってしまう。
その後はマサトのプロミンとして行動していたが、第43話(マサトがユート達の仲間に加わった後)にてバグカタスミンによってまたもやバグ化されてしまった。
その後45話でカタスミンがデバッグされた後無事に再チャージされた(ユート、ミライ、シュウの内誰かが捕獲した模様)。
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ジェットミン←同じくマサトに奪われたプロミン