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キタユメ。

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きたゆめ

漫画家の日丸屋秀和が2003年から2019年まで運営していた創作WEBサイト。旧称は「KITAKO☆夢雑貨」。
漫画家の日丸屋秀和が2003年から2019年まで運営していた創作WEBサイト。旧称は「KITAKO☆夢雑貨」。

概要

概要

『キタユメ。』とは、漫画家の日丸屋秀和アマチュア時代から運営していた個人サイトのサイト名である。

サイト名の由来について日丸屋(敬称略)は、ブログにて『北工夢雑貨を引き継いでそれが短縮されてキタユメ。になりました』(参照⇒2008/05/04の記事)、『KITAKO☆夢雑貨が略されてキタユメ。になりました』(参照⇒2011/12/06の記事)と発言している。


WEB漫画フリーゲームを主に制作し、掲載していた。他にもイラスト写真素材伺かなどが掲載されていた。

登場キャラクターの多くが都道府県などの、土地の擬人化であるのが特徴。


ちなみに、全ての漫画がそれぞれの作品のページ内にある訳ではなかった。

置き場所が厳密には決まっておらず、ブログでしか読めない漫画も存在した。リンク切れで検索をかけなければ出てこないページも存在していた。


サイト閉鎖

サイト閉鎖

Yahoo!ジオシティーズが2019年3月末にサービス終了してしまった為、そこにホームページをおいていた『キタユメ。』も自然消滅した。

掲載作品のうちの一つである『ヘタリア』のコンテンツの一部であった『俺様ブログ』と『2008年エイプリルフールまとめ』はサーバーが違っていた為、しばらくの間残っていたが、こちらも2022年12月末に閉鎖された。

現在は『キタユメ。』に掲載されていた作品の一部のみが『ブログのような竹林Prototype』へと移っている。


2020年4月29日に日丸屋とスタッフが運営しているTwitter(現X)にて、『キタユメ。』のミラーサイトが存在していること。そのサイトは日丸屋やスタッフとは無関係であることが表明された。

2022年12月29日に再び『キタユメ。』のミラーサイトは日丸屋サイドとは無関係であることと、怪しげなサイトにはアクセスしないでほしい旨が表明された。


主な掲載漫画

主な掲載漫画

掲載作品のうち、きたこーPURE・バルヨナ・ずろうは同じ世界の作品である。

さらには、うちなんちゅぬとヘタリア(または学ヘタ)も繋がりがあると思われる。


すすめ!きたこー放送部

田舎(コーリ山)の工業高校の廃部された放送部の話。主人公は金沢のと

現在19話まで連載されている。後述のきたこーPureと区別して、「旧きたこー」とも呼ばれる。

きたこー


きたこーPURE

きたこー放送部のパラレル作品。舞台を横浜に移した他、一部キャラクターの設定などが異なるが、こちらも金沢のとが主人公の放送部漫画である。5話まで連載されていた本編と、多くの番外編漫画が掲載されていたが、現在は数点の番外編のみリンクが繋がっている。


バルヨナボンバーズ

不良しかいない高校で廃部になった放送部を立ち上げる話。

現在サイトにある漫画は、部員集めに奔走するまでの話と、主人公(奈良大和)が加入してからの小話のみで、本編のフリーゲームは第1話のみ完成しており、現在もDLが可能。

以前は本筋のゲーム以外に、男子キャラが男子キャラに対して乳首を弄る、スパンキングをするなどのセクハラを目的としたフリーゲーム「のとさまゲー」シリーズが公開されていた。


2015年1月6日のブログで、のと5を含む3作品のフリーゲームが期間限定で再配布されている。


バルヨナ


AXIS POWERS ヘタリア

国擬人化歴史コメディ漫画。

本編は現在5話まで連載されている。

ヘタリア


関連サイト

関連サイト

ブログのような竹林2号機

ピクシブ百科事典の『キタユメ。』関連記事などに「竹林」や「ブログ」と書かれている場合、おおむね『キタユメ。』からリンクが張られている「ブログのような竹林2号機」を指す。

ブログ名は竹林に由来するが、理由は単純に「リン」がつく名前にしたかったとのこと。


ブログと『キタユメ。』本体とはドメインが異なるが、ブログの話題に端を発する二次創作などがpixivに投稿された際に、「竹林2号機」の意味で〈キタユメ。〉タグを使ったとしても問題は無い(実際には〈ヘタリア〉など該当作品のタグが使われるほうが多い)。


2016年9月に新たな竹林を公開したが、竹林2号機は残すか検討中である。


ギャラリーのような竹林

通称『ギャラ竹』(日丸屋自らがブログなどでそう呼んでいた)。イラストと写真のみを掲載していたサイト。

『キタユメ。』のコンテンツの一部だが、『キタユメ。』やブログとはドメインが異なっていた。

後に(おそらく)日丸屋自らにより削除された。2011年2月12日に新たに『ギャラリーのような竹林7号機』が誕生したが、後にそちらも予告なく削除されてしまった。よって現在は閲覧不可。


ブログのような竹林Prototype

一番新しいブログ。運営には日丸屋だけではなくアシスタントスタッフも関わっている。

新しい記事が投稿されているだけではなく、閉鎖済みの『キタユメ。』に掲載されていた漫画やイラスト、そして『ブログのような竹林2号機』に掲載されている漫画やイラスト、写真が再掲されている。

けれど現状、すべての作品が再掲されている訳ではない。特に『ヘタリア』以外の作品の漫画やイラストはほぼ再掲されていない。


関連イラスト

関連イラスト


関連タグ

関連タグ

ヘタリア並びにAPH

バルヨナ

きたこー のと様

ずろうの棲処

うちなんちゅぬ心

キタユメ。ご当地擬人化

ちびさんデイト

大正浪漫 鬼さんやめてえぇっ!!


webサイト 個人サイト 日丸屋秀和 アルパカ ひまさん風 野生のひまさん

キタユメ表記揺れ。日丸屋本人もサイト内でこちらの表記を使用していたことがあるため、あながち間違いではない。しかしpixivでは、某妖怪アニメカップリングタグになってしまうので注意。


外部リンク

外部リンク

概要

概要

『キタユメ。』とは、漫画家の日丸屋秀和アマチュア時代から運営していた個人サイトのサイト名である。

サイト名の由来について日丸屋(敬称略)は、ブログにて『北工夢雑貨を引き継いでそれが短縮されてキタユメ。になりました』(参照⇒2008/05/04の記事)、『KITAKO☆夢雑貨が略されてキタユメ。になりました』(参照⇒2011/12/06の記事)と発言している。


WEB漫画フリーゲームを主に制作し、掲載していた。他にもイラスト写真素材伺かなどが掲載されていた。

登場キャラクターの多くが都道府県などの、土地の擬人化であるのが特徴。


ちなみに、全ての漫画がそれぞれの作品のページ内にある訳ではなかった。

置き場所が厳密には決まっておらず、ブログでしか読めない漫画も存在した。リンク切れで検索をかけなければ出てこないページも存在していた。


サイト閉鎖

サイト閉鎖

Yahoo!ジオシティーズが2019年3月末にサービス終了してしまった為、そこにホームページをおいていた『キタユメ。』も自然消滅した。

掲載作品のうちの一つである『ヘタリア』のコンテンツの一部であった『俺様ブログ』と『2008年エイプリルフールまとめ』はサーバーが違っていた為、しばらくの間残っていたが、こちらも2022年12月末に閉鎖された。

現在は『キタユメ。』に掲載されていた作品の一部のみが『ブログのような竹林Prototype』へと移っている。


2020年4月29日に日丸屋とスタッフが運営しているTwitter(現X)にて、『キタユメ。』のミラーサイトが存在していること。そのサイトは日丸屋やスタッフとは無関係であることが表明された。

2022年12月29日に再び『キタユメ。』のミラーサイトは日丸屋サイドとは無関係であることと、怪しげなサイトにはアクセスしないでほしい旨が表明された。


主な掲載漫画

主な掲載漫画

掲載作品のうち、きたこーPURE・バルヨナ・ずろうは同じ世界の作品である。

さらには、うちなんちゅぬとヘタリア(または学ヘタ)も繋がりがあると思われる。


すすめ!きたこー放送部

田舎(コーリ山)の工業高校の廃部された放送部の話。主人公は金沢のと

現在19話まで連載されている。後述のきたこーPureと区別して、「旧きたこー」とも呼ばれる。

きたこー


きたこーPURE

きたこー放送部のパラレル作品。舞台を横浜に移した他、一部キャラクターの設定などが異なるが、こちらも金沢のとが主人公の放送部漫画である。5話まで連載されていた本編と、多くの番外編漫画が掲載されていたが、現在は数点の番外編のみリンクが繋がっている。


バルヨナボンバーズ

不良しかいない高校で廃部になった放送部を立ち上げる話。

現在サイトにある漫画は、部員集めに奔走するまでの話と、主人公(奈良大和)が加入してからの小話のみで、本編のフリーゲームは第1話のみ完成しており、現在もDLが可能。

以前は本筋のゲーム以外に、男子キャラが男子キャラに対して乳首を弄る、スパンキングをするなどのセクハラを目的としたフリーゲーム「のとさまゲー」シリーズが公開されていた。


2015年1月6日のブログで、のと5を含む3作品のフリーゲームが期間限定で再配布されている。


バルヨナ


AXIS POWERS ヘタリア

国擬人化歴史コメディ漫画。

本編は現在5話まで連載されている。

ヘタリア


関連サイト

関連サイト

ブログのような竹林2号機

ピクシブ百科事典の『キタユメ。』関連記事などに「竹林」や「ブログ」と書かれている場合、おおむね『キタユメ。』からリンクが張られている「ブログのような竹林2号機」を指す。

ブログ名は竹林に由来するが、理由は単純に「リン」がつく名前にしたかったとのこと。


ブログと『キタユメ。』本体とはドメインが異なるが、ブログの話題に端を発する二次創作などがpixivに投稿された際に、「竹林2号機」の意味で〈キタユメ。〉タグを使ったとしても問題は無い(実際には〈ヘタリア〉など該当作品のタグが使われるほうが多い)。


2016年9月に新たな竹林を公開したが、竹林2号機は残すか検討中である。


ギャラリーのような竹林

通称『ギャラ竹』(日丸屋自らがブログなどでそう呼んでいた)。イラストと写真のみを掲載していたサイト。

『キタユメ。』のコンテンツの一部だが、『キタユメ。』やブログとはドメインが異なっていた。

後に(おそらく)日丸屋自らにより削除された。2011年2月12日に新たに『ギャラリーのような竹林7号機』が誕生したが、後にそちらも予告なく削除されてしまった。よって現在は閲覧不可。


ブログのような竹林Prototype

一番新しいブログ。運営には日丸屋だけではなくアシスタントスタッフも関わっている。

新しい記事が投稿されているだけではなく、閉鎖済みの『キタユメ。』に掲載されていた漫画やイラスト、そして『ブログのような竹林2号機』に掲載されている漫画やイラスト、写真が再掲されている。

けれど現状、すべての作品が再掲されている訳ではない。特に『ヘタリア』以外の作品の漫画やイラストはほぼ再掲されていない。


関連タグ

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ヘタリア並びにAPH

バルヨナ

きたこー のと様

ずろうの棲処

うちなんちゅぬ心

キタユメ。ご当地擬人化

ちびさんデイト

大正浪漫 鬼さんやめてえぇっ!!


webサイト 個人サイト 日丸屋秀和 アルパカ ひまさん風 野生のひまさん

キタユメ表記揺れ。日丸屋本人もサイト内でこちらの表記を使用していたことがあるため、あながち間違いではない。しかしpixivでは、某妖怪アニメカップリングタグになってしまうので注意。


外部リンク

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コメント

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • いみがわからない

    小説機能がどんなものか、今更試してみるの会。またの名を、勉強に飽きたから現実逃避するの会。 やまほま。というよりは大和→誉。 誉視点です。 自分の趣味全開。テスト投稿と言う事で許していただきたい。
  • Go!Go!横浜BOMBERS

    2010年スパコミにて無料配布したバルヨナ小説です。配布終了したらアップするする詐欺してました。すみません。■小説をpixivにアップするのが初めてなので、読み辛かったらすみません。■そっとやまほま風味です。注意。
  • 似て非なる者

    似て非なる者 前篇【無配修正版】

    2011/8/21のコミックシティ大阪にて無配していたコピ本に一部修正を加えたものです。お手に取ってくださった方、ありがとうございました。コンセプトは「バルヨナ面子とキタユメ。ご当地擬人化の子を会わせてみる」です。それなのに、前篇で会えてるのはバルヨナ面子じゃなくて葉子ちゃんだけという… 

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キタユメ。
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漫画家の日丸屋秀和が2003年から2019年まで運営していた創作WEBサイト。旧称は「KITAKO☆夢雑貨」。
漫画家の日丸屋秀和が2003年から2019年まで運営していた創作WEBサイト。旧称は「KITAKO☆夢雑貨」。

概要

概要

『キタユメ。』とは、漫画家の日丸屋秀和アマチュア時代から運営していた個人サイトのサイト名である。

サイト名の由来について日丸屋(敬称略)は、ブログにて『北工夢雑貨を引き継いでそれが短縮されてキタユメ。になりました』(参照⇒2008/05/04の記事)、『KITAKO☆夢雑貨が略されてキタユメ。になりました』(参照⇒2011/12/06の記事)と発言している。


WEB漫画フリーゲームを主に制作し、掲載していた。他にもイラスト写真素材伺かなどが掲載されていた。

登場キャラクターの多くが都道府県などの、土地の擬人化であるのが特徴。


ちなみに、全ての漫画がそれぞれの作品のページ内にある訳ではなかった。

置き場所が厳密には決まっておらず、ブログでしか読めない漫画も存在した。リンク切れで検索をかけなければ出てこないページも存在していた。


サイト閉鎖

サイト閉鎖

Yahoo!ジオシティーズが2019年3月末にサービス終了してしまった為、そこにホームページをおいていた『キタユメ。』も自然消滅した。

掲載作品のうちの一つである『ヘタリア』のコンテンツの一部であった『俺様ブログ』と『2008年エイプリルフールまとめ』はサーバーが違っていた為、しばらくの間残っていたが、こちらも2022年12月末に閉鎖された。

現在は『キタユメ。』に掲載されていた作品の一部のみが『ブログのような竹林Prototype』へと移っている。


2020年4月29日に日丸屋とスタッフが運営しているTwitter(現X)にて、『キタユメ。』のミラーサイトが存在していること。そのサイトは日丸屋やスタッフとは無関係であることが表明された。

2022年12月29日に再び『キタユメ。』のミラーサイトは日丸屋サイドとは無関係であることと、怪しげなサイトにはアクセスしないでほしい旨が表明された。


主な掲載漫画

主な掲載漫画

掲載作品のうち、きたこーPURE・バルヨナ・ずろうは同じ世界の作品である。

さらには、うちなんちゅぬとヘタリア(または学ヘタ)も繋がりがあると思われる。


すすめ!きたこー放送部

田舎(コーリ山)の工業高校の廃部された放送部の話。主人公は金沢のと

現在19話まで連載されている。後述のきたこーPureと区別して、「旧きたこー」とも呼ばれる。

きたこー


きたこーPURE

きたこー放送部のパラレル作品。舞台を横浜に移した他、一部キャラクターの設定などが異なるが、こちらも金沢のとが主人公の放送部漫画である。5話まで連載されていた本編と、多くの番外編漫画が掲載されていたが、現在は数点の番外編のみリンクが繋がっている。


バルヨナボンバーズ

不良しかいない高校で廃部になった放送部を立ち上げる話。

現在サイトにある漫画は、部員集めに奔走するまでの話と、主人公(奈良大和)が加入してからの小話のみで、本編のフリーゲームは第1話のみ完成しており、現在もDLが可能。

以前は本筋のゲーム以外に、男子キャラが男子キャラに対して乳首を弄る、スパンキングをするなどのセクハラを目的としたフリーゲーム「のとさまゲー」シリーズが公開されていた。


2015年1月6日のブログで、のと5を含む3作品のフリーゲームが期間限定で再配布されている。


バルヨナ


AXIS POWERS ヘタリア

国擬人化歴史コメディ漫画。

本編は現在5話まで連載されている。

ヘタリア


関連サイト

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ブログのような竹林2号機

ピクシブ百科事典の『キタユメ。』関連記事などに「竹林」や「ブログ」と書かれている場合、おおむね『キタユメ。』からリンクが張られている「ブログのような竹林2号機」を指す。

ブログ名は竹林に由来するが、理由は単純に「リン」がつく名前にしたかったとのこと。


ブログと『キタユメ。』本体とはドメインが異なるが、ブログの話題に端を発する二次創作などがpixivに投稿された際に、「竹林2号機」の意味で〈キタユメ。〉タグを使ったとしても問題は無い(実際には〈ヘタリア〉など該当作品のタグが使われるほうが多い)。


2016年9月に新たな竹林を公開したが、竹林2号機は残すか検討中である。


ギャラリーのような竹林

通称『ギャラ竹』(日丸屋自らがブログなどでそう呼んでいた)。イラストと写真のみを掲載していたサイト。

『キタユメ。』のコンテンツの一部だが、『キタユメ。』やブログとはドメインが異なっていた。

後に(おそらく)日丸屋自らにより削除された。2011年2月12日に新たに『ギャラリーのような竹林7号機』が誕生したが、後にそちらも予告なく削除されてしまった。よって現在は閲覧不可。


ブログのような竹林Prototype

一番新しいブログ。運営には日丸屋だけではなくアシスタントスタッフも関わっている。

新しい記事が投稿されているだけではなく、閉鎖済みの『キタユメ。』に掲載されていた漫画やイラスト、そして『ブログのような竹林2号機』に掲載されている漫画やイラスト、写真が再掲されている。

けれど現状、すべての作品が再掲されている訳ではない。特に『ヘタリア』以外の作品の漫画やイラストはほぼ再掲されていない。


関連イラスト

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ヘタリア並びにAPH

バルヨナ

きたこー のと様

ずろうの棲処

うちなんちゅぬ心

キタユメ。ご当地擬人化

ちびさんデイト

大正浪漫 鬼さんやめてえぇっ!!


webサイト 個人サイト 日丸屋秀和 アルパカ ひまさん風 野生のひまさん

キタユメ表記揺れ。日丸屋本人もサイト内でこちらの表記を使用していたことがあるため、あながち間違いではない。しかしpixivでは、某妖怪アニメカップリングタグになってしまうので注意。


外部リンク

外部リンク

概要

概要

『キタユメ。』とは、漫画家の日丸屋秀和アマチュア時代から運営していた個人サイトのサイト名である。

サイト名の由来について日丸屋(敬称略)は、ブログにて『北工夢雑貨を引き継いでそれが短縮されてキタユメ。になりました』(参照⇒2008/05/04の記事)、『KITAKO☆夢雑貨が略されてキタユメ。になりました』(参照⇒2011/12/06の記事)と発言している。


WEB漫画フリーゲームを主に制作し、掲載していた。他にもイラスト写真素材伺かなどが掲載されていた。

登場キャラクターの多くが都道府県などの、土地の擬人化であるのが特徴。


ちなみに、全ての漫画がそれぞれの作品のページ内にある訳ではなかった。

置き場所が厳密には決まっておらず、ブログでしか読めない漫画も存在した。リンク切れで検索をかけなければ出てこないページも存在していた。


サイト閉鎖

サイト閉鎖

Yahoo!ジオシティーズが2019年3月末にサービス終了してしまった為、そこにホームページをおいていた『キタユメ。』も自然消滅した。

掲載作品のうちの一つである『ヘタリア』のコンテンツの一部であった『俺様ブログ』と『2008年エイプリルフールまとめ』はサーバーが違っていた為、しばらくの間残っていたが、こちらも2022年12月末に閉鎖された。

現在は『キタユメ。』に掲載されていた作品の一部のみが『ブログのような竹林Prototype』へと移っている。


2020年4月29日に日丸屋とスタッフが運営しているTwitter(現X)にて、『キタユメ。』のミラーサイトが存在していること。そのサイトは日丸屋やスタッフとは無関係であることが表明された。

2022年12月29日に再び『キタユメ。』のミラーサイトは日丸屋サイドとは無関係であることと、怪しげなサイトにはアクセスしないでほしい旨が表明された。


主な掲載漫画

主な掲載漫画

掲載作品のうち、きたこーPURE・バルヨナ・ずろうは同じ世界の作品である。

さらには、うちなんちゅぬとヘタリア(または学ヘタ)も繋がりがあると思われる。


すすめ!きたこー放送部

田舎(コーリ山)の工業高校の廃部された放送部の話。主人公は金沢のと

現在19話まで連載されている。後述のきたこーPureと区別して、「旧きたこー」とも呼ばれる。

きたこー


きたこーPURE

きたこー放送部のパラレル作品。舞台を横浜に移した他、一部キャラクターの設定などが異なるが、こちらも金沢のとが主人公の放送部漫画である。5話まで連載されていた本編と、多くの番外編漫画が掲載されていたが、現在は数点の番外編のみリンクが繋がっている。


バルヨナボンバーズ

不良しかいない高校で廃部になった放送部を立ち上げる話。

現在サイトにある漫画は、部員集めに奔走するまでの話と、主人公(奈良大和)が加入してからの小話のみで、本編のフリーゲームは第1話のみ完成しており、現在もDLが可能。

以前は本筋のゲーム以外に、男子キャラが男子キャラに対して乳首を弄る、スパンキングをするなどのセクハラを目的としたフリーゲーム「のとさまゲー」シリーズが公開されていた。


2015年1月6日のブログで、のと5を含む3作品のフリーゲームが期間限定で再配布されている。


バルヨナ


AXIS POWERS ヘタリア

国擬人化歴史コメディ漫画。

本編は現在5話まで連載されている。

ヘタリア


関連サイト

関連サイト

ブログのような竹林2号機

ピクシブ百科事典の『キタユメ。』関連記事などに「竹林」や「ブログ」と書かれている場合、おおむね『キタユメ。』からリンクが張られている「ブログのような竹林2号機」を指す。

ブログ名は竹林に由来するが、理由は単純に「リン」がつく名前にしたかったとのこと。


ブログと『キタユメ。』本体とはドメインが異なるが、ブログの話題に端を発する二次創作などがpixivに投稿された際に、「竹林2号機」の意味で〈キタユメ。〉タグを使ったとしても問題は無い(実際には〈ヘタリア〉など該当作品のタグが使われるほうが多い)。


2016年9月に新たな竹林を公開したが、竹林2号機は残すか検討中である。


ギャラリーのような竹林

通称『ギャラ竹』(日丸屋自らがブログなどでそう呼んでいた)。イラストと写真のみを掲載していたサイト。

『キタユメ。』のコンテンツの一部だが、『キタユメ。』やブログとはドメインが異なっていた。

後に(おそらく)日丸屋自らにより削除された。2011年2月12日に新たに『ギャラリーのような竹林7号機』が誕生したが、後にそちらも予告なく削除されてしまった。よって現在は閲覧不可。


ブログのような竹林Prototype

一番新しいブログ。運営には日丸屋だけではなくアシスタントスタッフも関わっている。

新しい記事が投稿されているだけではなく、閉鎖済みの『キタユメ。』に掲載されていた漫画やイラスト、そして『ブログのような竹林2号機』に掲載されている漫画やイラスト、写真が再掲されている。

けれど現状、すべての作品が再掲されている訳ではない。特に『ヘタリア』以外の作品の漫画やイラストはほぼ再掲されていない。


関連タグ

関連タグ

ヘタリア並びにAPH

バルヨナ

きたこー のと様

ずろうの棲処

うちなんちゅぬ心

キタユメ。ご当地擬人化

ちびさんデイト

大正浪漫 鬼さんやめてえぇっ!!


webサイト 個人サイト 日丸屋秀和 アルパカ ひまさん風 野生のひまさん

キタユメ表記揺れ。日丸屋本人もサイト内でこちらの表記を使用していたことがあるため、あながち間違いではない。しかしpixivでは、某妖怪アニメカップリングタグになってしまうので注意。


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pixivに投稿されたイラスト

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  • いみがわからない

    小説機能がどんなものか、今更試してみるの会。またの名を、勉強に飽きたから現実逃避するの会。 やまほま。というよりは大和→誉。 誉視点です。 自分の趣味全開。テスト投稿と言う事で許していただきたい。
  • Go!Go!横浜BOMBERS

    2010年スパコミにて無料配布したバルヨナ小説です。配布終了したらアップするする詐欺してました。すみません。■小説をpixivにアップするのが初めてなので、読み辛かったらすみません。■そっとやまほま風味です。注意。
  • 似て非なる者

    似て非なる者 前篇【無配修正版】

    2011/8/21のコミックシティ大阪にて無配していたコピ本に一部修正を加えたものです。お手に取ってくださった方、ありがとうございました。コンセプトは「バルヨナ面子とキタユメ。ご当地擬人化の子を会わせてみる」です。それなのに、前篇で会えてるのはバルヨナ面子じゃなくて葉子ちゃんだけという… 

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