オトオトの実

おとおとのみ

漫画『ONE PIECE』に登場する悪魔の実の一種。

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概要

種類	超人系
特性	音楽（楽器・音）
概要	体の各部を様々な楽器に変え、そこから発する音で攻撃することができる
能力	全身の各部を楽器に変え、斬撃・打撃・爆撃として攻撃することができる
利点	音が聞こえる範囲であれば、防御力を無視して攻撃が可能一見しただけでは能力の特性上、攻撃のメカニズムを理解するのが非常に困難なため、初見の相手には非常に有効な能力である
弱点	相手に音が聞こえないと攻撃は効果がない「照準が目線」であるため、相手に見切られてしまうと、発動するタイミングを狙われて回避されてしまう場合がある
形	不明
色	不明

超人系(パラミシア)の悪魔の実の一つ。

食する事で体が楽器と化し、あらゆる音楽を演奏できる。

が、この能力の真骨頂は音を具現化した攻撃ができるということ。

防御力を無視できる能力であり、自然系(ロギア)能力者にもダメージがないとは言え攻撃自体は通る。

手長族特有の腕も楽器に変化。まさに『ONE PIECE』界のストリートミュージシャン。

シャボンディ諸島では黄猿をバラバラにしたが、時間稼ぎにもならず直後に蹴り倒された。ワノ国編では覇気とトンファー武術も取得していることが判明。