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スキビディトイレの編集履歴

2024-04-10 19:19:57 バージョン

スキビディトイレ

すきびでぃといれ

「Skibidi_Toilet」の日本語読み。ここではYouTubeに投稿されている動画シリーズ、「Skibidi_Toilet」内に登場するクリーチャー、「スキビディトイレ」について解説する。

Skibidi_Toilet



概要

タンク付きトイレ(洋式両用)から人間の頭を生やしたクリーチャー。様々な種類があり無数に存在する(バスタブの様なトイレではない型も居る)

一部を除き、タンク上部にあるレバーを引いて水を流すと頭が流されて無力化されるという弱点を持つ。

また、常に自分たちの種族を賛美する歌を歌い、聞いた人間をスキビディトイレに変貌させる。

基本的に独自言語を話すものの、ごく一部に英語を用いる個体が居る。

初期は噛みつきや体当たり等の原始的な方法で戦っていたが、徐々にロケットランチャーやバズソー、レーザー砲などで武装したスキビディトイレが現れるようになった。又、空中を飛行したりワープを行うことが可能なタイプも存在する。

歌の元ネタはビーザー・キング(Biser King)というアーティストの楽曲「Dom Dom Yes Yes」のリミックス版。


アストロトイレは別項目に分類、解説


ノーマル系統

最も一般的な個体。便器の色が白、灰、茶の3色がおり、最初期では白色、中盤から灰色が登場し、やがて灰色が多数派となった。しかし、最近の出番は専ら背景か、死体としての登場である。(茶色はイースターエッグ的な個体。)


ノーマル・スキビディトイレ(Normal Skibidi Toilet)

第1話から登場。トイレから首を出している謎の怪物。最も一般的なタイプ。単体の戦闘力はさほど高くないが、その物量でアライアンス達を圧倒する。水を流すだけでなく、爆発や頭部にナイフを刺すなどの物理攻撃でも倒せる。


ラージ・スキビディトイレ(large Skibidi Toilet)

第3話から登場。ノーマル・スキビディトイレよりもかなり大きく、声も野太い。大きさを生かして踏み潰し攻撃を行い、移動速度も早い。(因みに、3話登場時はサイズがやや小さい。)


ジャイアント・スキビディトイレ(Giant Skibidi Toilet)

第3話から登場。ラージ・スキビディトイレがさらに巨大化したようなタイプで、複数登場する。巨大故に対処は困難になる。ラージ・スキビディトイレと間違えられやすいが、実際の大きさは3,4倍で、移動速度も遅い(声は野太い)。


グレー・スキビディトイレ(Gray Skibidi Toilet)

第43話から登場。便器の色が灰色になったスキビディトイレ。テレビマンの光対策にジャイアントなどの一部を除きほとんどのグレー・スキビディトイレがサングラスをかけている。(しかしサングラス自体の強度は高くない)

因みに、最近のスキビディトイレはこれを媒体とした亜種であることが多い。


ジャイアント・グレー・スキビディトイレ(Giant Gray Skibidi Toilet)

第49話から登場。グレー・スキビディトイレを巨大化させたものだが、サングラスはかけていない。

こちらもグレー・スキビディトイレ同様亜種が多い。


ブラウン・スキビディトイレ(Brown Skibidi Toilet)

第15話から登場。便器の色が茶色のスキビディトイレ。イースターエッグ的な存在であり、たまにしか登場しないが、何気にヘッドホンを付けたラージタイプも存在する。


ポリス系統

警察官のような格好をしており、トイレにパトランプを装備したスキビディトイレ。トイレ達に警察組織があるのかは不明。


ポリス・スキビディトイレ(Police Skibidi Toilet)

第9話から登場。その名の通り警察官の帽子とパトランプを身につけたスキビディトイレで、少し怒ったような顔をしている。足が遅いため他の個体と協力して戦う。


ミディアム・ポリス・スキビディトイレ(Medium Police Skibidi Toilet)

第41話から登場。ポリス・スキビディトイレの中型サイズのスキビディトイレ。だが、登場してすぐにタイタン・テレビマンの光攻撃で倒された。


ラージ・ポリス・スキビディトイレ(Large Police Skibidi Toilet)

第9話から登場。ポリス・スキビディトイレたちの指揮官的な立ち位置で少し大きいが、より鈍重になっている。


ジェットパック・ネイルガンナー・ポリス・スキビディトイレ(Jetpack Nailgunner Police Skibidi Toilet)

第65話から登場。ほぼ出番のなかったミディアム・ポリス・スキビディトイレのアップグレードバージョンであり、またストーリーでは久しぶりのポリス系でもある。

ジェットパックで飛ぶことができ、便器の両側にある4個の大きな大砲から釘状の弾を撃ち攻撃する。大きな金属製のアーマーを装備しており、ロケットランチャーを2発同時に喰らっても耐えられるほどの耐久性を持つ。


ミュータント系統

他のアップグレードされたスキビディトイレ達と違い、アライアンス達の体を改造して製造した個体である。

そのため機動性は格段に上がっており、掴み攻撃や通常では持てないシールドやアックスなどの手持ち武器なども使用可能。ちなみに便器の色は初代の個体以外は全て灰色になっている。


ミュータント・スキビディトイレ(Mutant Skibidi Toilet)

skibidi toilet ミュータント・スキビディトイレ

第33話から登場。ラージスピーカーマンの体とスキビディトイレを合体させたスキビディトイレで、速い「Dom Dom Yes Yes」のリミックス版を歌う。

背中にタンクを取り付けている。非常に動きが素早く、スキビディトイレの中でも上位の速さである。指が非常に長く、身長より高い場所にもよじ登れる。

しかし背中のタンクを攻撃されると麻痺し、ダウンしてしまう。

スキビディ・スピーカーマン・ハイブリッドやミュータント・スキビディマンとも呼ばれる。


アップグレード・ミュータント・スキビディトイレ(Upgrade Mutant Skibidi Toilet)

第62話から登場。ミュータントスキビディトイレにヘットフォンを追加したもの。63話ではジェットパックも付けている。通常のカメラマンを容易く引きちぎり、車両を持ち上げて放り投げられるほど力が強く、敵に引きちぎったカメラマンを見せつけながら殺すなどかなり残酷な性格である。

ヘットフォンを用いスピーカーマンの音波攻撃を防ぐ。


バズソー・ミュータント・スキビディトイレ(Buzzsaw Mutant Skibidi Toilet)

第62話から登場。他のミュータントスキビディトイレとは違い、ラージカメラマンの体とスキビディトイレが合体しており、右手がバズソーになっている。

ジェットパック、ヘットフォンを装備、さらにサングラスを隠し持っていてテレビとスピーカー両方の攻撃を防げる。

第71話ではアップグレードされて登場。右手に更にレーザー砲が装着されていた。又、背中には2本の剣と盾(の様なもの)を付けていた。

他、ノーマル・カメラマンが装備するレーザーの近距離での直撃を耐える耐久力を持つ。


ゾンビ・ミュータント・スキビディトイレ(Zombie Mutant Skibidi Toilet)

第69話から登場。ノーマルカメラマンの体とトイレが合体している。所々損傷しており特に左腕は金属の内骨格が見えている。

体は小さいが力はありノーマルカメラマンの頭部を簡単に引きちぎる事ができる。また頑丈で、レーザーやナイフ攻撃を受けても動き続ける事ができる。

更に、奇襲で敵の数を減らし戦いに挑む狡猾さもある。

ダメージ・ミュータント・スキビディトイレとも呼ばれる。


スワット・ミュータント・スキビディトイレ(SWAT Mutant Skibidi Toilet)

第72話part1から登場する、ミュータント型のスキビディトイレ。便器部分は黒色である。

特殊部隊SWATの名を持つ通り、隊服やヘルメットや防御シールド、ロケットランチャー4基や鎌のような武器等、強力な装備を有している。

作中ではロケットランチャーや鎌を駆使してカメラマン達やカメラメックを追い詰めたものの、改良されたカメラストライダーのエネルギー弾による集中砲火を受け重傷を負った。(その後カメラメックに追い詰められ、中指を立てていたが、G-Manスキビディトイレの介入で戦局が混乱し、生き延びている。)

因みに、公式予告画像の段階ではスワット・スキビディ・ミュータント(Swat skibidi mutant)という名前がファイリングされていた。

今までのミュータントと違い、アライアンスが素体ではない完全オリジナルな体を有している。


デュアルバズソー・ミュータント・スキビディトイレ(Dual Buzzsaw Mutant Skibidi Toilet)

第72話Part1から登場する、黒の服装とヘルメットを装備したミュータント型のスキビディトイレ。両腕の先がバズソーになっており、近接戦闘で敵を撃破する。

量産されているのか複数体が登場し、個体によってジェットパックを装備している。

バズソーでカメラメックを破損させるなど、ある程度攻撃力はあるもののそれほど頑丈ではなく、頭を刺されたりレーザーを撃たれるなどで撃破された。

スワット・ミュータント・スキビディトイレに引き連れられているので、SWAT隊長と隊員のような関係性と思われる。

こちらも完全オリジナルな体を有している。


※第58話に登場するモズ・スキビディトイレの別称と同名であるものの、別種である。


アックス・ミュータント・スキビディトイレ(Axe Mutant Skibidi Toilet)

第72話Part1から登場する、黒の服装とヘルメットを装備したミュータント型のスキビディトイレ。2本の手斧を持ち、近接戦闘を得意とする。

斧は強力だが本体がさほど大きくない為、機動性に対して耐久力はそれほど高くないと思われる。

こちらもスワット・ミュータント・スキビディトイレに引き連れられていて、完全オリジナルな体も有している。


クアッド&ランチャー&レーザー系統

スキビディトイレの中でも複数登場するクアッド(英語で4つという意味)や、ランチャーやレーザー砲を備えたスキビディトイレ達。複数のロケットランチャーやレーザー砲で強力な戦闘力を持っている。


クアッドランチャー・スキビディトイレ(Quad-Launcher Skibidi Toilet)

第44話に登場。黒いヘルメットを着ている巨大なスキビディトイレ。4つのロケットランチャーと複数の装甲層を装備しておりサングラスでテレビマンの攻撃を防ぐ。

しかしサングラスはスピーカーの音圧で割れるのが弱点。


フライング・クアッドランチャー・スキビディトイレ(Flying Quad-Launcher Skibidi Toilet)

第51話に登場。赤い目をもち、飛行する巨大なスキビディトイレ。鉄製ヘルメットを着用しており、便器の両方に翼がある。その下に2つのロケットランチャー、正面にはブルドーザーのような刃を取り付けている。

極めてタフで、アップグレードタイタンカメラマンの投げ一発、ブラスター2発、殴打一発、コアからの燃え盛る炎を受けても死なないほど。大きさの割に俊敏で、レバーにも上にカバーがあり倒されにくい。


デュープレックス・エアストライク・スキビディトイレ(duplex airstrike skibidi toilet)

第58話から登場。飛行できる小型のスキビディトイレ。タンクの上にプロペラ、便器の正面に装甲、横に2つのロケットランチャー、ヘッドホンを装備している。飛行しながらロケットランチャーで攻撃する。

しかし威力はあまり高くなく、ノーマルカメラマンすら仕留めきれない。その為常に複数の個体で連携し戦う(ロケットランチャーはリロード不可)。


アップグレード・デュープレックス・エアストライク・スキビディトイレ(Upgraded duplex airstrike skibidi toilet)

第67話part4から登場。デュープレックス・エアストライク・スキビディトイレのアップグレード。追加で黒いヘルメットを被るようになり、ヘッドホンの代わりにサングラスをかけている。ロケットランチャーの威力が向上しており、さらにランチャーを回転させることでリロードも可能。

集団で戦う特性もそのままである。


トライアーティラリスト・スキビディトイレ(Tri-Artillerist Skibidi Toilet)

第49話から登場。ヘリタイプの大型スキビディトイレで左右、底部に計3発の強力なロケットランチャーを備え、目出し帽を被っている。(再装填はできない)。装備をアシッドキャノンに変えた個体も登場する。更に大きい個体もいて、G-manスキビディトイレと同じくらいの大きさの個体も登場する。


クアッドランチャー・ヘリコプター・スキビディトイレ(Quad-Launcher Copter Skibidi Toilet)

第70話part1から登場。黒いヘルメットをつけている小型のヘリタイプのスキビディトイレ。側面に2つずつ、計4つのロケットランチャーと前部に装甲が取り付けられている。しかし小型の為か耐久力はない。


セミジャイアント・クアッドレーザー・スキビディトイレ(Semi-Giant Quad-Laser Skibidi Toilet)

第70話part1に登場。黒いヘルメットをつけている、およそ大型サイズのスキビディトイレ。左右に計4つの高威力のレーザー砲と極めて硬い装甲層を取り付けている。またジェットパックも装備し、上空から奇襲攻撃を行うことが可能(ジェットパック自体は普通で、そこを攻撃されると墜落する)。


オクト・ランチャー・スキビディトイレ(Octo-Launcher Skibidi Toilet)

第71話に登場。ヘルメットとサングラスを装着し、4連装のロケットランチャーを左右に1基ずつ装備した大型のスキビディトイレ。

複数のロケットを発射し広範囲に攻撃でき、威力はアップグレードタイタンテレビマンの分離した左肩のミニテレビを破壊するほど。(今までのロケットと威力や形が違う為、ミサイルの可能性もある)


スキビディバスタブ系統

一応トイレ族だが、その名の通りトイレではなくバスタブから頭が出ている種類。現在確認されている個体は全ての頭が3つ出ている。


トリプル・スキビディバスタブ(Triple Skibidi Bathtub)

第41話に登場。3つの頭が出ており、そのうちの1つは作中では珍しい女性だと思われる。流されないようにカバーがある。


ジェットパック・ロケット・トリプル・スキビディバスタブ(Jetpack Rocket Skibidi Bathtub)

第55話に登場。トリプル・スキビディバスタブの強化版で、トリプル・ジャイアント・スキビディトイレを彷彿とさせる見た目である。側面に1つずつジェットパックがついている他、底面には強力なロケットランチャーを5基装備している。


スキビディユリナル系統

トイレではあるが、洋式トイレではなく小便器から頭が出ている種類。


スキビディユリナル(Skibidi Urinal)

第2話から登場。何故かエレベーターに取り付けられている3つ小便器。それぞれから頭が出ており、1つは女性のような髪型をしているが、顔はどう見ても男である。


バキューム・スキビディユリナル(Vacuum Skibidi Urinal)

第46話に登場。かなりの大型で、カメラマンたちを吸い込んで攻撃する。目が見えず、かつ耳も聞こえないためテレビマンの光、スピーカーマンの音波攻撃は無効。前を見るためのカメラがついている。


インシネレーター・スキビディユリナル(Incinerator Skibidi Urinal)

第64話に登場。かなりの大型でトラックのような車体に便器をぶっ刺したような特殊な形をしている。車体の中は空洞で、中には大量のバスソーと焼却炉が備えられており、それを使って無差別攻撃を行う。また底面には車輪が、背部には大型のエンジンが備えられており移動も素早く行う事ができる。


カモ系統

便器全体を迷彩柄で塗装している個体。バンダナや軍帽などの軍隊の衣装を身に着けているのも特徴。

ちなみに名前の「カモ」は「カモフラージュ(迷彩)」のことである。


カモ・スキビディトイレ(Camo Skibidi Toilet)

第18話から登場。全身を迷彩柄に包み赤いバンダナを巻いたスキビディトイレ。

武装や飛行能力は無いが、その巨体に見合わぬスピードを活かした突進攻撃を得意とする。


ジャイアント・カモ・スキビディトイレ(Giant Camo Skibidi Toilet)

第32話から登場。 赤いバンダナは無くなり、又さらなる巨大化によりスピードも落ちたものの、強力なレーザー砲を2門装備したスキビディトイレ。

その強力なレーザー砲を用いてタイタンスピーカーマンと戦闘を行なった。


ウェポナイズド・カモ・スキビディトイレ(Weaponized Camo Skibidi Toilet)

第66話で登場。カモ系のスキビディトイレで、軍帽とサングラスを装着し、バズソーとロケットランチャーで武装する。

作中ではカメラマン達を攻撃するものの、カメラアタックヘリコプターの墜落に巻き込まれ重症を負う。その後復活しPOVカメラを狙うも、ブラックスピーカーマンとブラックスピーカーウーマンに頭部をメッタ刺しにされ撃破された。


パラサイト系統

アライアンス達の首の付け根に寄生し、行動を制御するスキビディトイレ。蜘蛛のような脚が付いており、舌をターゲットと接続して寄生する。

種類によってはタイタン級への寄生も可能ではあるものの、戦闘力自体は極めて低い為寄生していない状態では弱い。


パラサイト・スキビディトイレ(Parasitic Skibidi Toilet)

skibidi toilet パラサイト・スキビディトイレ

第30話から登場。カメラマン達に寄生する小型のスキビディトイレで、口から針状の物体を首に突き刺して操作する。

寄生されたアライアンスは頭に青い電流が流れ、指が長くなりスキビディトイレと共に攻撃してくる。

しかし手でも引き剥がせ、または無力化する機械のビームやテレビ光線に当てられると離れてしまう。寄生していない状態では弱い。

また、必ず首の後ろに取り付くのと、寄生完了までにタイムラグがあるので、手口が分かれば警戒も容易である。


ラージ・パラサイティック・スキビディトイレ(Large Paracytic Skibidi Toilet)

第32話から登場。大きくなりサーバーラックが付いた以外は基本的にパラサイト・スキビディトイレと同じだが、大きくなったことでタイタンなどの巨体にも寄生できるようになり、寄生を解除するレーザー銃も効かないなど強化されている。(しかしタイタンに寄生する為には時間が必要)

タイタンスピーカーマンに寄生した個体もいた。


ヘリコプター・ラージ・パラサイティック・スキビディトイレ(Helicopter Large Parasitic Skibidi Toilet)

第47話から登場。ラージ・パラスティックにプロペラを付けたスキビディトイレ。

今までのラージ・パラサイティックとは違い、飛行することで更に柔軟に寄生できるようになった。しかし既に対策済みで、これまで1回も寄生できていない。


特攻系統

酸や爆弾等を装備し、体当たりによる攻撃を行うスキビディトイレ。 攻撃の威力や成功率を高める為、仲間諸共突撃したり、集団で空中からターゲットを急襲する。

殆どが本体の安全性は考慮されていない為、攻撃と同時に死亡するものと思われる。


ファースト・アーマード・スキビディトイレ(Fast Armored Skibidi Toilet)

第14話から登場。6つのロケットを備えた巨大なスキビディトイレで、凄まじい速度で突進し進行方向に無差別に攻撃する。突進の威力は高くタイタンカメラマンの盾を腕ごと破壊出来るほど。G-manスキビディトイレの護衛をしている。

他の特攻系統のスキビディトイレとは違い、場合によっては特攻後も生還可能。因みに初めてヘルメットを被ったスキビディトイレである。

ジャイアント・ロケット・スキビディトイレとも呼ばれる。


アシッドバレル・スキビディトイレ(Acid Barrel Skibidi Toilet)

第65話から登場。酸入りのドラム缶を複数装備したスキビディトイレ。

本体の戦闘能力は高くないものの装備する酸は強力で、また集団で上空から標的へ特攻する戦法を多用する。自身の安全性は一切考慮していない。

第65話では後述のエクスプローシブバレルやウォーヘッドらと大軍で突撃し、G-manデコイ戦後のタイタンカメラマンとタイタンスピーカーマンに大ダメージを与えた。


エクスプローシブバレル・スキビディトイレ(Explosive Barrel Skibidi Toilet)

第65話から登場。アシッドバレル・スキビディトイレと似ている、大量の爆発物を装備したスキビディトイレ。

アシッドバレルと同様に上空から集団での特攻を得意とし、カメラとスピーカーの両タイタンに大ダメージを与えた。


ジェットパック・アシッド・スキビディトイレ(Jetpack Acid Skibidi Toilet)

第60話から登場。セミラージ・グレー・スキビディトイレにジェットパックと酸入りのドラム缶を側面に1つずつ装備したスキビディトイレ。今までの様に上空から敵へ落下して攻撃するだけでなくジェットパックを使い敵の背後や側面に向かって特攻する事も可能。


ウォーヘッド・スキビディトイレ(Warhead Airplane Skibidi Toilet)

第65話から登場。トイレの下に飛行機のような翼と胴体を持ち、先端に爆弾を装備したスキビディトイレ。

こちらも特攻を得意とし、アシッドバレルやエクスプローシブバレルと共にカメラとスピーカーの両タイタンに大ダメージを与えた。

第72話では小型で爆発樽を搭載した物が登場し、複数で特攻することでG-manスキビディトイレと交戦中のディテイナーアストロトイレのヘイトを買う役割を果たした。


ストライダー系統

長い蜘蛛のような足が生えているスキビディトイレ。その足を活かした機動力の良さや、敵に気づかれずに近づくなど汎用性が高い。

※厳密に言えば後述のチーフ・サイエンティスト・スキビディトイレ2,0やアップグレード・マフィア・スキビディトイレなどもストライダー系統に入るが、分かりやすくするため名前にストライダーと入っている物のみ含めた。


ストライダー・スキビディトイレ(Strider Skibidi Toilet)

第16話から登場。長い3本の足が生えているスキビディトイレ。底面に機関銃が付いており、これを使って遠距離攻撃することが可能。(しかし初期の方は近接攻撃をしていた。)

因みにスパイダー・スキビディトイレと呼ばれることもあるが実際は違う。(wikiにも「脚が3本しかないのにスパイダースキビディトイレと誤って呼ぶ人がほとんど」(意訳)と書かれている。)

また初期と今では便器の色が違ってる。(今の便器の色は灰色、初期の便器の色は白だが黒ずみで汚れているという謎仕様。)


ヒドラ・ストライダー・スキビディトイレ(Hydra Strider Skibidi Toilet)

第22話から登場。一つのトイレから異なる顔つきの五つの頭が生えた蜘蛛足のトイレ。5つの頭を利用し、敵を貪り食う。(しかし便器のレバーを引かれると全ての頭が流されてしまう)


ジャイアント・ストライダー・グレー・スキビディトイレ(Giant Strider Gray Skibidi Toilet)

skibidi toilet 物理は反則だろぉぉぉ!

第44話から登場。巨大で、先にドリルがついている触手がついているタコのようなスキビディトイレ。サングラスをかけており、テレビマンの光を無効化できる。ジャイアント・グラス・スパイダー・スキビディトイレやジャイアント・スキビディオクトパスとも呼ばれる。


バズソー・ストライダー・スキビディトイレ(Buzzsaw Strider Skibidi Toilet)

第49話に登場。蜘蛛のような足があり、顔に金属製の防具、腕にバズソーを装備したスキビディトイレ。自身が殺した敵のパーツを装飾のように身につけるなど非常に残虐。


ブレードウィールダー・ストライダー・スキビディトイレ(Bladewielder Strider Skibidi Toilet)

第47話から登場。非常に長い3本の足を持っているため、対応出来るキャラは少ない。推定サイズは55mとされており、タイタンカメラマンより身長が高い。

4本の刀を装備しておりそれを使い突き刺し攻撃を行うが身長が高い為、対地上戦ではなくタイタンへの攻撃や対空戦を行う為に開発されたと思われている。(しかしタイタンへの攻撃力は今ひとつである)また防御力向上の為に溶接マスクを頭につけている。だが足が遅い為、戦場に到着するのが遅くなってしまう。


レーザー・ストライダー・スキビディトイレ(Laser Strider Skibidi Toilet)

第50話から登場。こちらも非常に長い3本の足を持っている。(だがブレードウィールダー・ストライダー・スキビディトイレよりかは短い。)ストライダー・スキビディトイレの様に汚い便器の両端に取り付けられた肩の様な部品に1門ずつレーザー砲が装備されており、それを使い相手を攻撃したり地上の目標を薙ぎ払ったりする事ができる。しかし、耐久力は高くない。


アップグレード・レーザー・ストライダー・スキビディトイレ(Upgraded Laser Strider Skibidi Toilet)

第65話から登場。レーザー・ストライダー・スキビディトイレのアップグレードバージョンである。便器の両端に1門ずつ強化されたレーザー砲が装備されたほか底部に機関銃を装備した為、攻撃力が上がっている。しかし、足の関節部が脆いためそこを攻撃されると倒されてしまう。便器は灰色。


クロー系統

クローがついた触手がついた個体。突き等の近接攻撃に特化している。


クロー・スキビディトイレ(Claw Skibidi Toilet)

第42話から登場。クローがついている触手が生えたスキビディトイレ。口が縫い付けられており、底面に車輪がついているため完全に音を立てずに移動できるほか、テレビマンの赤い光を完封できる(レバーを流す口がない為)。

第42話でカメラマンのレンズを強奪しており、これを元に製造したのがトイレ達のサングラスだと推測されている。


アップグレード・クロー・スキビディトイレ(Upgrade Claw Skibidi Toilet)

第70話part2に登場。42話から出番がなかったクロー・スキビディトイレがアップグレードされた姿。中央にテレビが付き、触手がさらに強力なものになった。テレビから自害を促す赤い光を放つことができる。また、ナイフマンと互角以上に渡り合える戦闘力も有する。

クロー・スキビディトイレ2.0とも呼ばれる。


ジェットパック・クロー・スキビディトイレ(Jetpack Claw Skibidi Toilet)

第63話に登場。蜘蛛のような足を取り付けられており、素早い動きが可能なうえ、背中にジェットパックをつけておりさらなるスピードを獲得している。

逃亡している敵を背後から滅多刺しにして殺すなどの残忍な性格も持ち合わせている。

ただし防御力は低く、パルス銃などの攻撃には弱い。

(本来はストライダー系統に入るのだが、名前にクローが付いているのでこちらに分類している。)


グレー・クロー・スキビディトイレ(Grey Claw Skibidi Toilet)

第63話に登場。上述のクロー・スキビディトイレのノーマルサイズ。下部に車輪が付いていないので通常の移動しかできない。口も縫い合わせられてない。

一応クロー・スキビディトイレのようにクローによる突き攻撃は可能であるが、防御力が低くランチャーによる攻撃でやられてしまう。


キャラクター系統

実在の人物をモデルにしていたり、他の漫画や映像作品、ゲーム等に登場するキャラクターを元ネタとするスキビディトイレ達。1話限りの出演であることが多い。


ギーキージーザススキビディトイレ(Geeky Jesus Skibidi Toilet)

第61話から登場。長髪のオタクのような見た目をしたスキビディトイレ。目の中に瞳が四つもある。

トイレに付いているフラッシュライトで相手の目をくらまし、その隙に横に装備したロケットランチャーで仕留めるせこい奴。

実はゲストキャラクターであり、モデルとなっているのは海外の人気YouTuberpenguinz0氏


ウォルター・ホワイト・スキビディトイレ(Walter White Skibidi Toilet)

第68話Part2で登場。禿げた頭と眼鏡が特徴的な、複数のアームを持つスキビディトイレ。

スキビディトイレ基地内でアシッドバレル・スキビディトイレ生産ラインの監督を担当しており、作中では侵入者(プランジャーマン達)を睨みつけていた。

元ネタはアメリカのテレビドラマシリーズブレイキング・バッドの主人公ウォルター・ホワイトである。


ジェシー・ピンクマン・スキビディトイレ(Jesse Pinkman Skibidi Toilet)

第68話Part2で登場。ニット帽を被り複数のアームを持つスキビディトイレ。こちらもアシッドバレル・スキビディトイレ生産ラインの監督を担当していた。

元ネタはジェシー・ピンクマンで、こちらもブレイキング・バッドに登場する。


マイケル・ジャクソンスキビディトイレ(Michael Jackson Skibidi Toilet)

第69話Part1から登場。黒いハットを被りバズソーやクローが付いた複数の腕を持つスキビディトイレ。

分厚い壁をたやすく破壊するパワーを誇り、また標的を追いかける際に「ヒーヒー」という甲高い特徴的な声を発する。

作中ではそのパワーでスピーカーマンやカメラマンを何人か撃破するものの、生き残りを狙った所で防壁に阻まれ断念した。

その後は第72話Part1で他のトイレ達と共に何処かへ移動していた。

元ネタは勿論キング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソン(short版では登場時に

Smooth Criminal」が流れる。)


ビル・タンク・スキビディトイレ(Bill Tank Skibidi Toilet)

第72話part1から登場する、ベレー帽を被り葉巻を咥えたスキビディトイレ。ランチャー系統もしくはカモ系統のトイレだが元ネタがある為、こちらに分類。

複数のロケットランチャーや大砲を装備し、圧倒的な火力で敵を攻撃する。

また本体下部が戦車の車体の様になっており、キャタピラで移動することが出来る。しかし機動性が低いのが難点で、戦闘ではアップグレード・カメラストライダーを攻撃するも反撃を避けきれずに撃破された。


元ネタは、「LEFT4DEAD」というゲームに出てくる"ビル"というキャラクターである。


特殊系統

通常のスキビディトイレと違い、異質な見た目や改造をされていたり、装備以外の特殊能力を持つ個体。特殊な機材を体中につけられたり、死体を再利用して生み出した個体、そもそも人型ではないものなどが確認されている。


ノーマル・フライング・スキビディトイレ(Normal flying Skibidi Toilet)

第5話から登場。ジェットパックやプロペラなどの飛行装備無しで自力飛行するスキビディトイレ。一個体の攻撃力は低いため、集団攻撃を仕掛ける。


ジャイアント・フライング・スキビディトイレ(Giant flying Skibidi Toilet)

第5話から登場。ノーマル・フライング・スキビディトイレが大きくなったようなもの。ノーマル・フライング・スキビディトイレを口から生成できる個体と目からオレンジ色のビームを撃つことができる個体がいる。(恐らくリーダー格)。

大きいためレバーも重く流しずらいが、ラージカメラマン2体の力では流されてしまう。

歌っている曲は「Dom Dom Yes Yes」と 「The Imperial March」のリミックス版。


セイント・スキビディトイレ(Saint Skibbiddy Toilet)

第10話に登場。天使の輪っかがある大きなスキビディトイレ。スキビディトイレの教祖のような立ち位置で、スキビディトイレの教会でイェ(Ye)というアーティストの楽曲「Kanye West - No Child Left Behind」と「Dom Dom Yes Yes」のリミックスを歌っている。

カメラマンを食べると目が黒から赤になり、声も悪魔のようなおどろおどろしいものに変わる。

(ホーリー・スキビディトイレという別称もある)


グリッチ・スキビディトイレ(Glitch Skibidi Toilet)

初登場は第29話からだが、シーズン9フルエピソードで28話の部分にこっそり出演している。

トイレの周囲を覆う強固な装甲と電子機器を備えており、青い稲妻を発生させながら目にも止まらぬ速度で動き回るスキビディトイレ。

その速度と装甲でカメラマン達を撃破した。また、当初怯えるふりをして油断させてから攻撃する狡猾な一面も持つ。

第54話でも25話振りに登場。カメラ軍に奇襲を仕掛け、テレポートで駆けつけたテレビウーマンにも頭部へ一撃を食らわせたものの無傷で、高速回転で全方向に放たれた光で動きを一瞬止められた。そしてその隙を突かれ、カメラメックの撃ち出した矢により完全に動きを止められ、敗北した。


スカル・ディスマントラー・スキビディトイレ(Skull Dismantler Skibidi Toilet)

Skull Dismantler Skibidi Toilet

第55話に登場。頭が頭蓋骨になっている巨大なスキビディトイレ。側面や背部に酸が入ったドラム缶を装備していて、口から強力な酸を吐く事ができる。移動速度は速くないもののテレポートを使った奇襲攻撃を行うことができ、これを使ってアップグレードタイタンカメラマンのレールガンなどを破壊した。ちなみに名前を直訳すると頭蓋骨解体業者スキビディトイレというとんでもない名前になる。


スキビディキャット(Skibidi Cat)

第16話に登場。ノーマルサイズのトイレから猫の頭部が生えたスキビディトイレ。

武装や特殊能力は確認されず、ノーマル・スキビディトイレとほぼ同じと考えられる(以後未登場だが、作者が後の再登場の可能性を言及している)。

※第72話Part2公開以降、ファンの間ではボス格のアストロトイレの正体なのではないかと言う説が(半ばネタで)提唱されている。


技術者系統

専門の設備を装着し、新たなトイレの製造や物資の運搬等を行うスキビディトイレ達。

自身の担当する業務に特化しており、非戦闘員である。


コンストラクション・スキビディトイレ(Construction Skibidi Toilet)

第68話Part2から登場。ジェットパックと黄色の防護ヘルメットを装備し、大型のフォークリフトの様なアームを持つスキビディトイレ。

スキビディトイレ基地内での資材運搬を担当しており、また非戦闘員である為戦闘能力は高くないものと思われる。

第71話でも登場し、何かが入ったコンテナを運びながら何処かへ飛び去っていった。


ジェットパック・ウェルダー・スキビディトイレ(Jetpack Welder Skibidi Toilet)

第68話Part2で登場。防護マスクとジェットパックを装備し、工具のアームを持つ技師のスキビディトイレ。

初登場時では2本のアームを用いてアシッドバレル・スキビディトイレの生産を行っていた。

第72話part1でも登場しており、G-Manスキビディトイレ達と移動している最中にスワット・ミュータント・スキビディトイレ達の戦場へ立ち寄った。

その後G-Manに何か話しかけたのちにその場を後にしようとしたが、直後にG-Manを追いかけて来たアップグレード・ディテイナーアストロトイレに握り潰されて死亡した。


ジェットパック・エンジニア・スキビディトイレ(Jetpack Engineer Skibidi Toilet)

第68話から登場。黄色のヘルメット、眼帯、ジェットパックを装備し、バズソー、溶接トーチ、2本のクローを持つスキビディトイレ。普段は他のスキビディトイレの強化、取り付けを担当しているが、バズソーなどを駆使し、技術者系統の中では唯一万が一の時に戦闘を行える。

第71話part1でも登場し、G-manスキビディトイレ達と共に行動していた。

(クロー系統の中にも入るが、分かりやすくする為技術者系統に追加した。)


ダブレット・トランスポーター・スキビディトイレ(Doublet Transporter Skibidi Toilet)

第71話に登場。2体1組によって構成され、飛行用のプロペラと空輸設備を持つスキビディトイレ。

物資輸送に特化したタイプで、又安全な輸送の為レーザーやロケット攻撃を受けても傷つかない頑丈さもある。

作中では何かが入った巨大コンテナ(ARM HObというYouTuberと作者のやり取りにおいて"サイエンティストが遺した未完成の計画の産物"と言及された)を抱え、カメラマンたちの攻撃をものともせずにスキビディトイレ基地から飛び立っていった。


ボス系統

トイレ軍において高い地位にいる個体の総称。他のスキビディトイレに命令や指示などを行い作戦を実行している。

各個体が相当の強さであり、タイタンクラスでないと相手にすることができない。


G-Manスキビディトイレ(G-Man Skibidi Toilet)

第7話から登場。ゲーム「Half-Life」に登場するキャラクター、G-manに似た頭を生やした巨大なスキビディトイレ。非常に高い戦闘力を誇り、両目からビームを発射して広範囲を攻撃でき、耐久力も高いだけでなく、水を流しても倒せない唯一のスキビディトイレでもある。知能も優れており、非常に倒すことが困難。

作中では他のトイレ達に指示をしたり、部下達を引き連れて戦う場面があり、トイレ陣営のボス的存在とされている。

第33話ではなんとYouTube本社を破壊している

詳しくはG-Manスキビディトイレ(Skibidi_Toilet)を参照。


G-Manスキビディトイレ2.0(G-Man Skibidi Toilet 2.0)

第38話から登場。G-Manスキビディトイレのアップグレード版で、飛行能力を有しレーザー砲を2門追加されたことで更に強化された。高い知能もそのまま。

第47話では他のトイレ達や洗脳タイタンスピーカーマンと共にシネママンと対峙し、最終的には勝利を収めるものの自身も大ダメージを負った。


G-Manスキビディトイレ3.0(G-Man Skibidi Toilet 3.0)

第57話から登場。G-Manスキビディトイレがさらにアップグレードされてレーザー砲が6個に増えた。またサングラスとヘッドフォンをしている。

しかし、2.0だった時の戦闘により両目からのビームが出せなくなっている。

作中ではタイタンスピーカーマンの洗脳解除を妨害する為に参戦するものの、失敗した挙句に自身もダメージを負い敗走した。これによりアストロ達の怒りを買った。


G-Manスキビディトイレ4.0(G-Man Skibidi Toilet 4.0)

第67話part2から登場。G-Manスキビディトイレの更なるアップグレード。

便器がメッキになっており、さらに強化されたレーザー砲2門+新規追加の6門と全方位のアーマー、ジェットパック、3.0の時のサングラスの代わりの2つのレーザー砲が付いたメガネ、新たに黄色く光るコアが中央に取り付けられている。レーザー砲の合計はなんと脅威の9門である。(ヘッドフォンはなくなったが、メガネのレーザーへの部分が耳を完全に覆っており、役目を代替している。)

作中ではレーザー攻撃を披露したものの、アップグレードタイタンテレビマンが現れた途端、第47話で瀕死にされた時のトラウマが蘇ったのか悲鳴をあげながら逃げ去っていった。

その後、第69話fullepisodeの追加シーンで基地の様な場所で部下達に指示を出しているのが確認されている。

第71話でも登場したが、カメラマン達を蹴散らした後何処かへと飛び去っていった。


G-Manスキビディトイレデコイ(G-Man Skibidi Toilet Decoy)

第60話から登場。G-Manスキビディトイレによく似たデコイのスキビディトイレ。両目からビームが出せる機械をマスク越しに装着しており、本物と同じくレーザー砲、ヘッドホン、ジェットパックを装備している。(レーザー砲は本物より少し小さい。)また、タイタン二体の攻撃を何度も耐えるなど高耐久である。

65話では仲間に囮にされカメラとスピーカーの両タイタンに1対2で戦わなくてはならなくなったが、それでも立ち向かい激闘を繰り広げるなど本物より勇敢である。

最後は撃破されたが、結果的には囮作戦を成功させタイタン2体に大ダメージを与えた。


Gクローンズ(G-Clones)

第67話part4から登場。G-Manスキビディトイレのクローン達だが、本物とは違いそれぞれ4個のバズソー、11門ものレーザー砲、複数の四連ロケットランチャーを装備した3体の個体が確認されている(全個体がサングラス装備)。

しかし、アップグレードタイタンテレビマン1人によって全員倒されたことから3体全てが本物より弱いと思われる。


ジャイアント・マフィア・スキビディトイレ(Giant Mafia Skibidi Toilet)

Mafia Skibidi Toilet

第28話から登場。黒い帽子を被っているかなり大型のスキビディトイレ。背面にはジェットパックがついており、飛行が可能。一部のスキビディトイレを部下として率いている。28話ではタイタンスピーカーマンと戦闘になるが、平手打ちを受けて敗北。爆散して死亡したかと思われたが…


アップグレード・マフィア・スキビディトイレ(Upgrade Mafia Skibidi Toilet)

第67話part1にて登場。28話の敗北後にアップグレードされていた。左右の側面にロボットアームが付けられている(右はバズソー、左はアシッドキャノン)。

また、アップグレードタイタンスピーカーマンのブラスターを耐えるほど耐久力が高くなっている。さらに蜘蛛のような足も取り付けられているため、移動速度も上がっており、テレビマンのように黒い霧でワープできる。

第67話Part1でタイタン2人組に挑むものの軽くあしらわれ、最後はタイタンスピーカーマンにまた平手打ちを食らい(しかも以前よりいい音で)敗北した。


チーフ・サイエンティスト・スキビディトイレ(Chief Scientist Skibidi Toilet)

センシティブな作品

第16話から登場。老科学者の様な外見のスキビディトイレ。

サイエンティスト達を統括し、様々なスキビディトイレを生み出している研究をしている。パラサイト・スキビディトイレも生み出した張本人(しかし戦闘力自体はあまり高くない)。

実は30話でアップグレードしており、白色の便器からグレーの少し大きい便器になり、後ろにアームが一本追加された。

サイエンティスト・スキビディトイレとも言われるが、68話part2にてチーフ以外のサイエンティストも見られたため、混同を防ぐためチーフを付けた。


アップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカ(Upgraded Scientist Skibidi Toilet Mech)

センシティブな作品

第60話から登場。チーフサイエンティストスキビディトイレのアップグレード版で、G-Manスキビディトイレに並ぶ巨大なスキビディトイレ。

新たに蜘蛛のような脚が付き動き回りやすくなり、先端には巨大なスピーカーが付いた。

このスピーカーによって爆音を出し、ヘッドホンを着けていないなどの防音対策していないカメラマン達を即死させる。(周りのストスキビディトイレもヘッドホンを着けている為、恐らく同族にも効く)

巨大なスピーカーの下には薄型テレビがついており、相手を自害させる赤い光、仲間割れさせる紫の光を放つことができる。強度も高く、ロケットランチャーを喰らっても無傷である。

眼鏡の横にはキャノン砲が付き、更にはテレビマンのように黒い霧を纏ってテレポートする事が出来る。また複数のアームに強力なアシッドキャノン、レーザー砲を付けている。

推定サイズはおそらく55mとされ、シリーズで最大級である。

67話part3ではタイタン二体を同時に相手どりG-manスキビディトイレの助けも借りながら圧倒したが、復帰したアップグレードタイタンテレビマンには手も足も出ず、最後は顔面をレーザーで貫かれた。


レーザー・サイエンティスト・スキビディトイレ(Laser Scientist Skibidi Toilet)

第68話part2から登場。伊達メガネをかけた科学者の様な外見のスキビディトイレ。

4つのレーザー砲、ジェットパック、4つの爪、ロボットようなアーム2つを装備している。ジェットパックとレーザー砲を使い敵味方関係なく突き進む。

作中ではスキビディトイレの基地に潜入してきたアライアンス達を阻止しようと登場。ブルーシャツラージカメラマンを瀕死にし、停止中のエレベーターに基地潜入組を追いやったが迎撃され退いた。


チーフ・サイエンティスト・スキビディトイレ2.0(Chief Scientist Skibidi Toilet 2.0)

第67part4から登場。本物のチーフ・サイエンティスト・スキビディトイレが強化されたもの。ジェットパックと後ろに小さなレーザー砲、蜘蛛のような脚が追加された。メカと同様、便器の前方に付けられている機械で黒い霧でテレポートできる。

今まではアップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレメカが本体と思われていたが、第67part4でメカが破壊された後に登場したことでこちらが本体と確定した。ちなみに小さいままである。


第70話Part2で確認されたギリシャ文字の極秘資料により、アストロトイレと何らかの関連性があることが示唆されているものの、詳細は不明。


基地内に逃げ込んでいたが、とうとう70話part3にてアライアンス達と対峙。その際シークレットエージェントに画面越しで語りかけられていた。

戦闘では本体の攻撃や基地に仕掛けたレーザー、非常用のクアッドレーザー・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカ等で戦うも重傷を負う。

最期は形勢不利とみて逃走した所をタイタン達に捕まり、ボコボコにされ(特にタイタンスピーカーマンは約10秒も殴打)死亡した。


クアッドレーザー・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカ(Quad-Laser Scientist Skibidi Toilet Mech)

第70話part3に登場。到着したアライアンス援軍に追い詰められたチーフ・サイエンティスト・スキビディトイレが搭乗した、ラージサイズのスキビディトイレ・メカで、テレビマン対策のサングラスとジェットパック、更に大型レーザー砲を4門装備している。

本編ではウーマンズやアームドラージカメラマンらと対峙し、アームドラージを圧倒する程の実力を見せるが、背中部分から内部へ侵入したウーマンズによって本体が攻撃されると暴走し、最終的に本体がウーマンズと共に排出され機能停止した。


その他

上記のどの系統にも当てはまらない、或いはどの系統に当てはめてよいのかが不明なスキビディトイレ

※必要に応じて分類、新系統の追加、修正してください


DJスキビディトイレ(DJ Skibidi Toilet)

DJ Skibidi Toilet

6話から登場。ヘッドホンとニット帽を装着しパーティー会場でノリノリでDJをしているスキビディトイレ。DJであるものの、手足が無いためどうやって役割を担うのかは不明。

人間にある程度友好的だが、パーソナルスペースにまで侵入して来た者には容赦しない

実は初めてヘッドホンを付けたスキビディトイレ。


アップグレード・DJスキビディトイレ(Upgrade DJ Skibidi Toilet)

70話Part1に登場。DJスキビディトイレが6話以来64話ぶりに登場した姿。ストライダーのような足を持って大型化し巨大なスピーカー、レーザー銃を装備している。流している音楽はHalf-LifeというゲームのBGM「Klaxon Beat」である。

大型化しても相変わらず軽快な音楽を流しながらノリノリであったが、突如出現したアップグレード・ディテイナーアストロトイレに装備を破壊され、本体も投げ捨てられ撃破された。 ……が、第71話で戦場のすぐ側をコソコソと移動(ジェットパック無しで浮遊)しており、生存が確認された。

その際サングラスが破損していたり怯えた表情をしていた。

第72話Part1でも登場しており、激しい戦闘が行われている背後でふよふよ飛びながら仲間達と何処かへ移動していた。


トリプル・ジャイアント・スキビディトイレ(Triple Giant Skibidi Toilet)

第11話から登場。大型よりも更に大きい三つの巨大なスキビディトイレがくっ付いて、同じ行動を取っている。後ろのスキビディトイレは頭から2本の角が生えている。かなり大きく、大きさは初期のタイタンカメラマンほど。

別々の便器から頭が出ている為、一つ一つ便器を流さないと倒せない。


ハット・スキビディトイレ(Hat Skibidi Toilet)

第15話から登場。帽子を被ったスキビディトイレ。カメラマンを見つけると高所から突き落とし追い打ちをかける。また、防御力が高くビルの屋上から落ちても無傷である。

アサシンスキビディトイレやスカウトスキビディトイレとも呼ばれる。


ジャイアント・マスクド・スキビディトイレ(Giant Masked Skibidi Toilett)

第26話に登場。黒い目出し帽を被った不気味なトイレ。かなりの大きさで耐久力も高い。

また、底面にロケットランチャーを装備したヘリタイプの個体やロケットランチャーを左右に装備した個体もいる。

ロバー・ラージ・スキビディトイレとも言われる。


ジェットパック・スキビディトイレ(Jetpack Skibidi Toilet)

第39話から登場。灰色の便器にアーマーとジェットパックが付いたスキビディトイレ。ジェットパックのおかげで速い突進や飛行できる。トイレレバーの上にカバーがあり、簡単に流されないようになっている。

しかし、力はノーマルスピーカーマンと同程度である。


ヘリコプター・スキビディトイレ(Helicopter Skibidi Toilet)

第17話から登場。ヘリコプターのプロペラが付いたスキビディトイレ。飛行可能だが、非武装である。黒いサングラスをかけているがテレビマン対策ではない。(初登場時はテレビマンが現れる前の為)

便器がグレーのタイプもいる。


フライング・バズソー・スキビディトイレ(Flying Buzzsaw Skibidi Toilet)

第49話に登場。頭にヘッドギアを被り、便器の周りに大きなバズソーがついている。また背面にジェットパックがついており、高速で飛行しながら敵を切り刻む。

因みに、一番最初にテレビウーマンに操られたスキビディトイレでもある。


モズ・スキビディトイレ(Shrike Skibidi Toilet)

第58話に登場。灰色の便器、多くの武器を身に着けているスキビディトイレ。顔に金属製の防具、2つのバスソー、6つの槍、樽状のジェットパックを装備しており、それらを駆使する接近戦が得意。作中では槍全てにアライアンス達を串刺しにしている状態で登場し、視点カメラマンにも襲いかかろうとしたが、寄生解除されたアップグレードスピーカーマンの乱入により中止。油断したアップグレードスピーカーマンの背後から奇襲しようとしたが、あっさり見抜かれ近距離からブラスターを食らい死亡した。

デュアルバズソー・ミュータント・スキビディトイレとも呼ばれる。


豆知識・トリビア

・Forbes誌によるインタビューの中で、DaFuq!?Boom!氏はスキビディトイレの原案として「過去に見た”トイレと人が合体した存在が出てくる悪夢”」を元にしたと回答している。


・作中ではディテナーアストロトイレを除く全てのスキビディトイレが独自言語(スキビディ語)のみを用いているが、海外YouTuberと作者のやり取りによると、

「スキビディトイレ達は地球上の全ての言語を有しているが、彼らはより高度で複雑なスキビディ語を話すことを選んだ」としている。

その為、今後様々な言語を話す個体が登場する可能性もある。


・スキビディトイレ達の歌う曲は「Dom Dom Yes Yes」が代表的だが、実はスキビディスリープウォークトイレという外伝と思われる動画にてウルトラボックス(Ultravox)というロック・バンドの楽曲「Sleepwalk」を歌う個体がいる。(一回きりの登場かと思われたが、その個体は69話part1でこっそり再登場している)


1話で登場したノーマル・スキビディトイレはその顔付きからHalf-Lifeに登場する「male07」というキャラが元ネタと推測されている。



理由は不明だが、スキビディトイレは投げなどで飛ばされる時に必ず首を伸ばす。(分かりやすいのは18話のラージ・スキビディトイレ)


第70話Part3の冒頭ではスキビディエッグ(Skibidi Egg)という極小のトイレから卵が生えているスキビディトイレ(?)がちらっと登場している。

その正体は海外のスキビディトイレ考察勢が「第70話Part3にはこんなスキビディトイレが出てくるんじゃね?」と考えたもの(ジョーク)であり、

それを見たDaFuq!?Boom!氏がネタとして登場させたものと考えられている。


実は正式名称がある者は少なく、基本的にはwikiなどの通称で呼称されている。(本記事もwikiの名前を使っている)

中でもモズ・スキビディトイレは過去に公式ストアでグッズ化されたが、「マニアックなスキビディトイレ」と濁されている。


ノーマル系統はジェットパックなどの爆発を引き起こような装備がついていないのにも関わらず、蹴られたり投げられたりすると何故か爆発する。


関連動画

初登場



外部リンク

wikiの記事

公式ストアでのグッズ


関連タグ

Skibidi_Toilet

トイレ クリーチャー


登場する他キャラクター

カメラマン(Skibidi_Toilet)

スピーカーマン(Skibidi_Toilet)

テレビマン(Skibidi_Toilet)

アストロトイレ(Skibidi_Toilet)

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