ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

日下部篤也の編集履歴

2021-12-28 13:34:43 バージョン

日下部篤也

くさかべあつや

日下部篤也とは、『呪術廻戦』の登場人物である。

旨すぎる 時間いっぱい適当にいなして 特級呪霊の相手はせずに のらりくらりといこう


概要

呪術廻戦』の登場人物。呪術高専東京校2年の担任。1級呪術師


コートの似合うハードボイルドな風貌の男性。覇気がなく、気だるげな雰囲気を醸し出している。

禁煙中で棒付きキャンディタバコの代わりに舐めており、腰にはを帯びている。

初登場した渋谷事変では日下部班(班員はパンダのみ)を率いて、渋谷駅新南口で待機していた。


プロフィール

所属東京都立呪術高等専門学校2年担任
等級1級呪術師
趣味・特技釣り
好きな食べ物トロたく巻き
苦手な食べ物マグロの目玉
ストレス任務全般
CV三木眞一郎

人物

基本的に面倒くさがりであり、「命のリスクがない教職をやってお金を貰えるならそっちのほうが楽」という考え方で仕事に臨む。


規格外の特級に変わって他の呪術師・呪術界を牽引していく一級呪術師という精鋭でありながら、その本性は小心で臆病。普段は飄々と振る舞うが、死ぬのが怖いという理由から格上との戦闘には消極的。

そのため渋谷事変においては特級呪霊五条を封印した一派との戦闘を避け、一般人の避難優先を建前に時間を潰そうとしていた。


命を張って死地に赴こうとする人物が多い作中において、このような極めて一般人的な感性を持つ日下部は逆に異質な存在と言える。

しかし常に保身が第一ではなく、三輪夏油の極ノ番「うずまき」による攻撃から命懸けで庇うなど、仲間のために体を張る情に厚い面も。


虎杖から肉体の主導権を奪った宿儺の戦いに巻き込まれたこともあり、他の東京校の人間と違い虎杖の死刑には賛成している。


家族構成に関して詳細は不明だが妹がおり、妹はかつて息子のタケルを亡くしたのが原因で心を病んでしまう。妹の心を救いたい日下部は夜蛾に甥の魂の情報を入れた呪骸の作成を依頼。

タケル本人ではないが、タケルそっくりの言動をする呪骸に出会い、妹は立ち直る機会を得た。

その経緯から、日下部は妹を救ってくれた夜蛾に対して大きな恩義を感じている。


戦闘

冥冥によると術式なしで1級まで上り詰めた実力者。

平安時代に蘆屋貞綱が考案したシン・陰流の使い手で、刀を用いた白兵戦を戦闘スタイルとする。

また地上から渋谷駅地下に存在する複数の特級呪霊を感知するなど、呪力探知にも長けている。


シン・陰流

結界術の一種で、強者の領域から身を守るための弱者の領域。京都校の三輪も門下生の1人。

一門相伝で門外へ技術を教えるのは「縛り」で禁じられている。


  • 「抜刀」(ばっとう)

刀身を呪力で覆い鞘の中で加速させる、正面の敵に特化したシン・陰流最速の技。

三輪とは異なり日下部は自分が動きながらでも使用できる。


  • 居合「夕月」 (いあい ゆうづき)

膝立ちの姿勢から繰り出す抜刀術。


関連イラスト

無題じゅじゅつめ②


関連タグ

呪術廻戦

夜蛾正道  五条悟  パンダ

抜刀術

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました