神よりもたらされた黄金色の液体を主の意に反して寝ている間に排出してしまう行為。
する直前にはブルッと震える、楽しそうな表情を浮かべるなどの特徴を持つ。
おねしょした後に目覚めるとぱんつ・スパッツ・パジャマ・ふとんなどには黄金色の世界地図が描かれており、
おねしょした部分はヒヤっとした冷たい感触やぐっしょりという濡れた感触がするとか。
未だにマイナージャンルとされているおねしょ絵だが、pixiv内でよく描かれるものとしては幼女・ロリ系の女の子のおねしょ。もしくはショタ系の男のおねしょなどが多く描かれている。しかし、中学生・高校生やそれ以上の年齢の女の子がおねしょしている絵もないわけではない。
おねしょの描写
一言におねしょと言っても、様々なおねしょの描写がある。
おねしょの時間ごとによる描写の違い
おねしょには一連の流れがあり、そのうちのいずれの部分を描いてもそれはおねしょ絵とされる。
おねしょの真最中
これは人物がおねしょをしている真最中、言うなれば放尿中を描いているもので、おもらし・放尿などと近いところがある。また漫画や幾枚かの絵でおねしょの真最中の描写をするとき、おしっこを漏らしはじめる前に身体をぶるりと震わせたり股をもじつかせたりするなど、そういったおねしょの予兆のような表現がとられる。
おねしょ終了後(睡眠中)
これは人物がおねしょを終了した直後を、もしくはある程度の時間が経過したのちに第三者に発見されるという様子を描いたもの。おねしょ直後には布団に描かれた世界地図から湯気がたっていたり、もしくはおねしょをした人物の「すっきりした~」などの寝言や気持ち良さそうな表情などがよく使われる。
おねしょ終了後(覚醒)
これは人物がおねしょをしてから、その直後やある程度の時間が経過した後に自分で眠りから覚醒、もしくは第三者に発見され起こされて覚醒した様子を描いたもの。この場合は、おねしょをしてしまう人物がおねしょの常習者であるときは、「またやっちゃった……」「やだ、また……」など恥ずかしがったり、もしくは「まっ、しょうがないか」などと、おねしょに慣れてしまってあまり羞恥心を感じていないこともある。また偶発的におねしょをしてしまった場合は、恥ずかしがったり、現実を信じられなくて呆然としたりするなどの心情描写がよく描かれる。
おねしょの後始末・お仕置き
これは人物がおねしょをしてから目覚め、己のおねしょを後始末していたり、もしくは他人からお仕置きをされたり自分から戒めのためにしたりするのを描いたもの。後始末については、濡れたパジャマやパンツを脱いで洗濯機に放り込む、おねしょで汚れた身体を洗う、おねしょシーツ・おねしょ布団を干すなどがある。それらを他人に手伝ってもらうこともあり、いずれも羞恥心を伴いながらであることが多い。
またお仕置きとしては、尻叩き(スパンキング)、お灸、おねしょシーツ・おねしょ布団の前や近くに立たせる(その際には全裸や下半身だけ穿いてなかったり、もしくはおねしょで濡れた下着やパジャマを穿いたままの状態が多い)などがある。
これらの一連の流れすべてが揃ってはじめておねしょであり、一つでも欠けることは無い。
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