ガチな話、中華系の企業だとすると第2次世界大戦以降は中国の軍隊文化として「前線でも兵士には必ず暖かい飯を食わせる」という傾向があるのが絡められているのが凄い。食事後のコーヒーは兵のやる気の維持に有効と軍のマニュアルで謳う米軍並みか、それ以上に兵士の体力や士気や正常な思考・判断能力等の戦力の維持のみならず空腹による略奪などで戦闘地域の一般人の恨みを買わないためにも重要とみなされているようで、抗日戦時代からのいわゆる兵士への「三大紀律八項注意」を確実に達成するためにも軍隊での温食を前線の兵士に届けるという事への熱意は並々ならぬものがある。この数年の間でも中華なべや移動かまどを担いで動く時代から今はチベットなどの都市部ではない領域で行動中の山岳歩兵等でも配送用ドローンを用いて暖かい料理を届けているという内容の中国共産党のプロパガンダ（の動画やツイート）があったほどである。それゆえに中華系企業の架空の未来史としての食事を絡める大豊のストーリーには無駄に説得力とリアリティがあるのはファンによる「幻覚共有」として凄まじく完成度が高いと思う

個人が壁打ちで妄想連ねるだけなら構わんが ああ言う、鉄と硝煙の匂いしかしないゲームでまで女体を弄るような妄想侍らせては比較的デカい声で共有し合うの個人的には愉快では無いわな。 大豊のパーツ好きだし、コレ関連のコメント貰うたびにわけわかんねーよとしか思わん

ゲームに存在する企業名と名前しか共通点が無いままここまで幻覚が更に二次拡散してるというのはかなり異例