概要
艦隊これくしょんに登場する艦娘「那珂」のセリフである。
なぜアイドルなのか、明確な提示は無いが本人が言っている様に艦隊のセンターを勤めたからだと思われる。また、アクシデントの多い艦でもあり多忙なアイドルという位置づけなのかもしれない。
ちなみに図鑑番号は「48」。あのアイドルグループ、AKB48に掛けているのか。
2013年クリスマスに、サンタクロース姿(期間限定ボイスつき)で登場したかと思えば、非公式デビュー曲とされていた「恋の2-4-11」が艦これ運営公認としてJOYSOUNDで配信されるなど、着実にアイドルポジションを固めつつある。
さらにカラオケ化を記念した「那珂改二(必要Lv48)」の実装により、不遇なコモン艦からホロ背景へ進化するなど、他ゲームで見られたようなシンデレラストーリーを見せている。
そしてついに、2014/08/03のライブイベント「横浜観艦式予行」にて、ついに那珂ちゃん御本人!(佐倉綾音)が歌うこととなった。
2021年には「丁型駆逐艦のアイドル」を名乗る後輩、桃が登場した。初対面の時は就役時期の関係からか那珂の事を知らなかったものの、その後は後輩アイドルとして那珂の言いつけを守り活動している模様。
海軍のアイドル
間宮が来たと確認されると、貴重な甘いお菓子を得るために我先にと兵士たちが集まったと言われており、真に士気高揚を承っていた。
このことはNHK「歴史秘話ヒストリア(2015年12月2日放送分)」でも取り上げられ、NHK大阪のブログに至っては完全に艦これプレイヤー向けの紹介となっていた。
一方、市井の人々にとっては戦艦長門・陸奥がアイドル的人気を誇っていたという。
その人気の傍証として、雑誌『少年倶楽部』付録のいろはかるたに「陸奥と長門は日本の誇り」と書かれた札があったり、寄港地に見物人が押し掛けるなどしたという話が残っている。
文字通りの秘密兵器として情報の秘匿がなされていた大和型と異なり、戦前から世界最大級の戦艦の一角であり海軍の顔として親しまれていた事がうかがえる。
敵艦隊のアイドル
なお、ニコニコ大百科では「敵艦隊のアイドル」として空母ヲ級が挙げられている。
実際pixivでも各種鬼・姫級を差し置いて抜群の投稿数を誇り、コラボイベントでも起用される有り様である。
また、2015年冬イベントに登場した那珂ちゃんによく似ている軽巡棲鬼が、アイドルとして定着している。
海外艦のアイドル
着任当初、隔意を抱く海外艦娘同士が親睦するきっかけとなるのが扶桑姉妹である。
彼女たちにとって扶桑姉妹は「和のアート」の象徴であり、その姿にただ感嘆の言葉が洩らすばかりである。
公式四コマでは、「フソウマイリ」とよばれる催しがあるとされている。
関連タグ
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