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白鳥綾

しらとりあや

漫画『さよなら私のクラマー』の登場人物。同姓同名のキャラクターが複数いるため曖昧さ回避参照。
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曖昧さ回避

  1. 漫画『さよなら私のクラマー』の登場キャラクター。 ⇒ 本項で解説
  2. 漫画『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』の登場キャラクター。 ⇒ 白鳥綾(ムヒョとロージーの魔法律相談事務所)

概要

CV:古城門志帆


蕨青南高校の1年生FW。根拠のない自信に満ち溢れており、『オフサイドラインで生まれた女』『ダンシングスワン』を自称しエースだと公言しているが、大事な局面でシュートを外すことが多く、チームメイト(特に)を頻繁に激怒させている。

だが、インターハイ予選では得点シーンの描写は無かったもののリーグ戦3試合で5ゴールを奪い、リーグ戦終了時点で個人得点ランキングトップに立つ等口先だけでなく実力も伴っている。

また、サッカー以外のスポーツも全般的に得意であり、体育の授業のソフトボールではピッチャーを務め、本職顔負けのライズボールとドロップボールを駆使して三振の山を築いていた。


なお、重度の方向音痴であり、高校進学直後に能見コーチの実家のお好み焼き屋での親睦会に誘われた際は、途中までは希達と一緒だったもののいつの間にかはぐれ、親睦会が始まってかなり経過した時体中泥と木の葉っぱまみれになって現れ、「主役は遅れて現れるものですわ…」と肩で息をしながら苦しい言い訳をしていた。

また、ユニフォーム製作費用を稼ぐため希達と共にフットサル大会に参加することになった際は、希達とは別行動で先輩達数人を電車で連れてくる予定だったが、自信満々に乗る電車を間違えて会場と逆方向に向かう特急に乗ってしまい、しかも全員すぐに眠ってしまうというハプニングも重なり大会に参加できず、翌日部室の天井に逆さ吊りにされるという制裁を受けていた。


高飛車で横柄な性格、上から目線の言葉遣い、極度の自信家、お調子者、やらかすことも多いが決める時はきちんと決める、おだてに弱い、ギャグ要因とお嬢様キャラのテンプレに満ちているが、執事、送迎用の高級外車、広大な敷地の豪華絢爛な家といった明確な富裕層描写が無く、すみれに「黙れ似非セレブ」と言われたこともあり、お嬢様キャラを演じている一般人の可能性もある。


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さよなら私のクラマー

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