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1972年2月8日生まれ、福島県出身。


1990年デビュー。その年の新潟記念を14番人気のサファリオリーブで制し、デビュー1年目で重賞初制覇を果たす。


1991年、天皇賞(秋)プレクラスニーGⅠ史上初の降着による繰上り優勝。

GⅠレースを初騎乗・初制覇、天皇賞を史上最年少(19歳8ヵ月)で制覇する記録を立てる。


1998年には12頭立ての12番人気テンジンショウグンで日経賞を制覇し、5年ぶりの重賞制覇を果たす。


1999年、エプソムカップを11番人気のアメリカンボスで制覇。


2000年のスプリンターズステークスではダイタクヤマトで逃げ切り勝ち。

サンドピアリス以来、最低人気でのGI制覇を達成する。


2006年

11番人気のフジサイレンスで東京新聞杯を制す、14番人気のカンファーベストで関屋記念を制す。

2010年13番人気トーセンクラウンで中山記念を制す。


2012年には12番人気ネコパンチで逃げ切り、日経賞を制す。


2015年にはヴィクトリアマイルにて最低人気ミナレットを3着に逃げ粘らせ、三連単2,000万馬券を演出。(20,705,080円、当時歴代2位)


2019年、函館スプリントステークスをカイザーメランジェで制覇。(7頭立ての5番人気)

7年ぶりの重賞制覇は元号を跨いでの勝利となった。


2022年にはクイーン賞テリオスベルで制覇。勝利インタビューでの様子がまたしても話題となる。


と二桁人気での人気薄馬での重賞勝利・入賞を多数記録(2022年現在重賞合計29勝、うち2桁人気で10勝)し、重賞での単勝万馬券を3度ももたらすなど「穴男」の騎手として有名である。


数年間隔で大穴馬券に絡むことから「天災と江田照男は忘れた頃にやってくる」などと評されたりする。

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