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時炭

ときたんまたはむいたん

漫画『鬼滅の刃』に登場する時透無一郎×竈門炭治郎のBLカップリング。  
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概要

漫画『鬼滅の刃』に登場する霞柱、時透無一郎×竈門炭治郎のBLカップリング。



※下記からは本編のネタバレ、個人の解釈を含む内容になってます。



初めての出会い

単行本6巻 第45話『鬼殺隊柱合裁判』

柱合会議が開かれる前、炭治郎は鬼である妹の禰豆子の処遇を巡って、全ての柱の前で裁判にかけられる。

その際に初めて無一郎と炭治郎は邂逅を果たす。


鬼である禰豆子に関して柱たちは「処分する」と口々に放っていたが、無一郎は

「僕はどちらでも…すぐに忘れるので…」と言っており、物事に対する興味や関心が無いように描写されている。


しかしそのあとお館様が「それに炭治郎は鬼舞辻と遭遇している」と発したあと、無一郎は初めて炭治郎に

「戦ったの?」

と話しかけている。


その後お館様が柱合会議を開始しようとした際、炭治郎が


「ちょっと待ってください!!

その傷だらけの人に頭突きさせてもらいたいです 絶対に

禰豆子を刺した分だけ絶対に!!!」


と、大事な妹である禰豆子を刺され、そのまま回収されそうになったため、せめて頭突きだけでも、と抗議した。

とはいえお館様の話を遮ったため


「お館様のお話を遮ったら 駄目だよ」


と、無一郎に小石を3つ顔(頬、額)にぶつけられている。

当時、無一郎は記憶障害であったため、記憶の保持が出来ない状態であった。



刀鍛冶の里編

単行本12巻 第101話『内緒話』

炭治郎と無一郎は再開を果たす。

この時炭治郎は柱合会議からしばらく時間が経っているが、しっかりと


「あれ?確か柱の… 何て言ったっけしのぶさん…そうだ

霞柱 時透無一郎」


と名前を覚えている。


第102話『時透くんコンニチワ』

ここで二人はしっかりと会話を交わす。

この時、絡繰人形の鍵を巡って小鉄少年と無一郎が揉めているところを炭治郎が目撃し、小鉄少年に無一郎が手刀を食らわしたところで炭治郎が仲裁に入った。


「やめろーーーーーーっ

何してるんだ!!

手を放せ!!」


ここで炭治郎は無一郎の手首を掴むが、無一郎は


「声がとてもうるさい…

誰?」


この時点で柱合会議で炭治郎と顔を合わせたことを忘れている。そして


「子供相手に何してるんだ…!!

手を…

ぐっ」


びくともしない!!!


「くっ…」

(俺よりも細い腕小さい体なのに…!!)


この描写で、炭治郎と無一郎の圧倒的なフィジカルの差が発覚する。年下攻めとして優秀すぎるということが読者に知れ渡る瞬間である。

このあと無一郎によって鳩尾を容赦なく肘鉄される炭治郎だが、禰豆子の入っている箱に触ろうとした瞬間


「触るな」


と無一郎の手を払い、炭治郎の強い眼光を放つシーンとなる。そして小鉄少年を無一郎の手から解放する。

しかしその後も無一郎は小鉄少年から鍵を得ようと毒舌を放つが、炭治郎はそこでまた無一郎の手を払う。

そして


「こう…なんかこう…すごく嫌!!何だろう

配慮かなぁ!?配慮が欠けていて残酷です!!」


と、記憶を取り戻す前の無一郎を、一言で表現する炭治郎の名言が発せられるわけである。

剣士は刀鍛冶がいないと戦うことができない、と強く無一郎に炭治郎は説得するが


「悪いけど

くだらない話につき合ってる暇ないんだよね」


と正論を放っていた炭治郎を無一郎は力で捻じ伏せた。

ここで炭治郎は意識を失う。



この時のことは、2024年3月10日に行われた『鬼滅の宴 -刀鍛冶の里編-』にて、恋柱・甘露寺蜜璃から


「炭治郎くんと無一郎くんはどうやって出会ったの?」


と聞かれ、それに対し


「最初の時透くんは嫌な人でした」


と炭治郎は言い放ち、それに対し無一郎は


「え?炭治郎…?」


と非常に動揺した姿をみせた。当時のことは一切自覚していなかったようだ。



第103話『緑壱零式』

鍵を得た無一郎は修行により緑壱零式を壊したあと、


「終わった…いい修行になったよ

誰だっけ……」


とここでも記憶障害の症状がでている(覚えてはいるが記憶を引き出す能力が欠けていた)。

その後も炭治郎に折れた刀を投げつけ(またもや額)、


「それ処分しといて」


と放つが、炭治郎は


「(悪意の匂いがしない…)

(わざとやってるわけじゃないんだろうな…)

(でもなぁ…)」


と無一郎のことを理解しようとしている様子がうかがえる。



第106話『敵襲』

ページを開いてまず最初に衝撃を受けるのが、ここで無一郎は炭治郎を起こす際に炭治郎の最大の武器である鼻をつまんでいるのである。(いきなり距離感が詰まりすぎではなかろうか)

そのあと無一郎は鉄穴森がどこにいるのか炭治郎に聞く。それに対し炭治郎は


「一緒に探そうか?」


と提案する。無一郎は不思議そうに


「……なんでそんなに人を構うの?

君には君のやるべきことがあるんじゃないの?」


そのあと炭治郎は


「人のためにすることは結局

巡り巡って自分のためにもなっているものだし

俺も行こうと思ってたからちょうどいいんだよ」


と同行する提案をする。これに対し無一郎は


「えっ?


何?

今何て言ったの?

今…」


一瞬瞳に光が宿る。



単行本13巻 第107話『邪魔』

半天狗により炭治郎と離れてしまった無一郎は、半天狗のところに戻ろうとしていた。

途中小鉄少年が玉壺の分身に襲われているところを目にする。無一郎は優先順位が低い、と判断しそのまま炭治郎の元へ戻ろうとしたが、


「人のためにすることは

巡り巡って自分のために」


と瞬間、炭治郎の笑顔と言われたことが頭によぎる。その言葉通り、無一郎は襲われていた小鉄少年を庇う形で守りに入った。

これらの描写から、無一郎の中で炭治郎の存在が少しずつ大きくなり始めていることがうかがえる。



第110話『あばら屋でこそこそ』

無一郎は、担当刀鍛冶である鉄穴森と初めて顔を合わせる。ここで無一郎は自身の刀の刃こぼれが酷いこと伝え、鉄穴森はそれに対し早急に刀を用意すると言い、対応が非常に早かった。これに対し無一郎は


「……随分話が早いね」


と鉄穴森に言う。

鉄穴森は


「炭治郎君に頼まれていたんですよ

あなたの刀のことを

そしてあなたをわかってやってほしいと」


鉄穴森は既に炭治郎から無一郎のことを聞いていた。刀のことだけではなく無一郎本人のことも。

無一郎は


「炭治郎

炭治郎が…」


と噛みしめるように炭治郎の名前を口から発する。



単行本14巻 第117話『刀鍛冶』

玉壺の血鬼術”水獄鉢”に閉じ込められた無一郎は絶体絶命の危機に陥る。肺に残っている空気を使い、水獄鉢から脱出を試みるが失敗に終わる。ここで無一郎は自らの命を諦めかける。

しかし、


「どうしてそう思うんだ?

先のことなんて誰にも分からないのに」


と無一郎は炭治郎の幻覚を見た。

その後も炭治郎は無一郎に諦めるなと語りかけ続ける。その間に無一郎は助けた小鉄少年から酸素を分けてもらう。

そして


「人のためにすることは

巡り巡って自分のためになる

そして人は

自分ではない誰かのために

信じられないような力を

出せる生き物なんだよ

無一郎」


同じ言葉で無一郎に諭す、炭治郎の姿と無一郎の過去の父の姿が重なった。閉ざされていた記憶の蓋が開いた無一郎は、感情を力に込めて覚醒する。

ここで無一郎は”霞の呼吸 弐ノ型 八重霞”を使い、水獄鉢から脱出した。


単行本15巻 第125話『迫る夜明け』

夜明けが近づき、鬼が逃げる可能性が高くなった。全員の体力も尽きかけ危機的状況に陥る。

半天狗の本体は、半身である憎拍天と戦っている甘露寺蜜璃が潰れるまで、逃げ続けようとしていた。

ここで炭治郎は善逸から聞いていた雷の呼吸のコツを使い一気に半天狗に追いつく。

炭治郎はもうすぐで仕留められる、というところで半天狗の抵抗により、半天狗もろとも炭治郎は崖から落下してしまう。

まだ仕留め切れていない半天狗は、首に炭治郎の刀が食い込んだまま力を補給しようとし、まだ逃げ切れていない刀鍛冶の里の住民が視界に入り襲おうとする。

炭治郎は住民が襲われかけているのを見て、急いで助けに入ろうとした瞬間、


「!? 刀…」


炭治郎の目の前に崖の上から投げつけられた刀が地面に刺さる。


「使え

炭治郎それを使え!! 夜明けが近い!!逃げられるぞ」


刀を投げたのは記憶を取り戻した無一郎だった。

炭治郎はこの時、


「時透君 ありがとう!!」


刀と共に鬼を倒してほしいという無一郎の意思も受け取った。

この一連の流れは二人の初めての共同作業とも言える。



第127話『勝利の鳴動』

無事に全ての鬼を倒し、禰豆子も太陽を克服した。炭治郎は禰豆子に背負われながら、無一郎と会話する。


「炭治郎大丈夫?」

「あ…と…時透君…良かった…無事で…刀…ありがとう…」

「こっちこそありがとう 君のお陰で大切なものを取り戻した」

「え…そんな 何もしてないよ俺…」


炭治郎は何も気付いていないが、無一郎にとっては、過去の大切な記憶を取り戻し、その上で命まで助けてくれた恩人なのである。

この時点で無一郎の炭治郎に対する気持ちはかなり大きいものになっていると言えるだろう。



柱稽古編(大サビ)

単行本15巻 第132話『全力訓練』


正直ここが時炭の民にとって一番の山場であり、ここで時炭という深い穴に落ちた人が殆どではないかと思う(個人の主観です)。


無一郎邸にて炭治郎が高速移動の稽古をつけてもらっている際、二人が交わしている刀の軌道がハート型になり二人を囲んでいる。

無一郎は


「足腰の動きも連動しててばっちりだね

次の柱の所に言っていいよ炭治郎」


今まで見たことのない笑顔で炭治郎に次の柱へ行く許可を下す。

炭治郎は


「えっ もういいの!?」


と驚愕する。二人は続けて会話する。


「いいよ」

「五日しか経ってないよ」

「だって炭治郎言ったことちゃんとできてるもん」


ニッコーというオノマトペと、周りに花が出るほどの笑顔で炭治郎と会話する無一郎である。

これを見た周りの隊士たちが、もう2週間いるので…と次の柱の所へ出立する許可を貰おうとするが


「何言ってるの?君たちは駄目だよ

素振りが終わったなら打ち込み台が壊れるまで打ち込み稽古しなよ」


と周りの空気を凍り付かせるほどの対応で、炭治郎への対応との落差をみせた無一郎なのであった。

正直、ここまでのクソデカ感情を炭治郎に向けている無一郎だが、炭治郎と一緒に稽古出来る時間が本当に5日間だけで良かったのだろうか、とこの時の無一郎の心情も非常に気になる。



最強ジャンプ キメツ学園!

単行本1巻 第5話『学校でピザが食べたい!』

キメツ学園にて先生たちが学校でこっそりピザを食べようとしているのを発見した炭治郎、善逸、伊之助。

先生たちだけではなく、自分たちもピザを食べたい!と奮起したが、それぞれの所持金が足りずピザを頼むことが出来ないことに気が付いた。その時偶然チラシが風に乗って炭治郎の顔に張り付く。


「そんな所にボーッと立ってるから…返して」


そのチラシの持ち主は無一郎であった。無一郎はチラシを返してもらおうとした時に(やっと)炭治郎がいることに気が付く。


「なんだ炭治郎だぁ!おはよう!!」


とここでもニッコームーブである。更にはその場にいた善逸や伊之助のことを


「こんにちはその他のひとたち」


ともはや一括りにしてしまう始末である。

しかし今回炭治郎の顔に張り付いたチラシはピザの500円クーポン券がついていたものであった。

偶然とはいえ無一郎が持っていたチラシのお陰で(一応)ピザを頼むことには成功した。


単行本2巻 第8話 『ギャフンの方程式』

「勉強に協力してほしい!?」

不死川玄弥から夏期講習の実力テストで良い点を取りたいという相談を受けた炭治郎、善逸、伊之助。

相談を受けたはいいものの、受けた3人よりも成績がいい玄弥。そこで炭治郎は


「そうだ!なにも先輩にこだわることないよ!!」


と提案する。行先は時透家。そこにいたのは炭治郎曰く”中等部が誇る天才少年”である無一郎。

なんでも「教科書なんか一回読んだら覚えちゃう」とのこと。炭治郎は無一郎に玄弥に勉強を教えてほしいと頼む。すると


「炭治郎の頼みなら聞いてあげてもいいけど 教えを乞うなら俺のことは「時透さん」って呼んでね 玄弥」


と、玄弥(と読者)の心の中で


「(学力どうこう以前にコイツクソガキっぽい!!)」


と大きくツッコミが入った衝撃的な場面である。何故「炭治郎の頼みなら聞いてあげてもいい」のかむしろそこを教えてほしいところである。

このあと先に遊ぶ約束をしていた(はずの)小鉄少年が鉄穴森からのお土産を持って時透宅に来たが、無一郎は


「そういや君と遊ぶ約束してたの忘れてた」


と言い放ち小鉄少年から「ちょっと!?」と言われる始末である。むしろ小鉄少年はもっと怒っていい場面であると思われる。

ここは本当に小鉄少年との約束を忘れてしまっていたのか、それとも炭治郎が遊びに来てくれた嬉しさゆえに、約束がすっぱり抜けてしまったのか、議論をしたいところである。


この後無一郎と小鉄少年によるスパルタ勉強会が開かれる。

あまりのスパルタ具合に小鉄少年から逃げ回っていた炭治郎、善逸、伊之助だが、ここで兄である有一郎が帰ってくる。この時に炭治郎は時透兄のことを「有一郎君」と下の名前で呼んでいることが判明した。

有一郎が帰ってきたことにより、玄弥、炭治郎、善逸、伊之助はこのまま時透家に泊まることになった。

ちなみにこの時時透両親は旅行中で不在である。

(この話が出た際、当時の時炭界隈では「無一郎は両親が不在にしている間に炭治郎を泊まらせている可能性」が浮上し、この件に関しても衝撃が走った。

また、時透家の外観の描写から、そこそこの富裕層であり、両親もまた頻繁に旅行に行っているのでは、という考察も出た。)


単行本3巻 巻末おまけマンガ 『時透ツインズ、夜を行く』

早速1ページ目の1コマ目から始まっているわけだが、ここでは時透兄弟が


”帰り際よく高等部に立ち寄っては 炭治郎たちとだべって帰る”


という公式情報が出ている。

1コマ目を見る限り、無一郎は炭治郎”たち”ではなく、炭治郎”だけ”とだべっているように見える。

有一郎は明らかに帰りたそうにしているのにもかかわらず、無一郎は真っ直ぐ炭治郎の顔だけを見て話続けている(ようにみえる)。


単行本5巻 第21話 『開廷!ピザ裁判!!』

時透兄弟のお誕生日、ということで鉄穴森が店員として運営しているピザ屋「ひょっとこピッツァ」を貸切ってお誕生日会を開くことに。そこに先に来ていた炭治郎と玄弥。

主役である時透兄弟と、呼ばれていた善逸は遅れて来るとのことで、鉄穴森が気を効かせて先に一枚ピザを炭治郎と玄弥に作ってくれた。

この時炭治郎が


「俺ピザカッター使ってみたい」


と言い、6等分に分けて切ってみたものの不均等に。

この直後時透兄弟と善逸が到着。先に切っていたピザを見て、みんなで食べよう、となった時事件は起こった。

善逸から2枚のピザの乗ったプレートを受け取った無一郎。不均等に大小に分かれているピザをみた無一郎は、さも当たり前かのように大きい方のピザを取って、小さい方のピザを有一郎に渡した。


「無一郎」


たっぷり2ページを使って有一郎の怒りである。しかし無一郎は兄の怒りの原因に気付かず、


「え 何兄さん 何か怒ってんの?」


の一言。兄弟の会話は続く。


有「いや…お前って 昔からそういう所あるよな」

無「は?何?何が?」

有「普通こういう時 先に取る方は大きい方残すだろ」


更に場の空気は凍り付くが尚も続く。


無「あーーー何? 大きい方が食べたかったの兄さん」

有「いや全然そういう話じゃない ま…お前には分かんないかな…」


はぁ…っ、ともはや諦めのようにため息をつく有一郎。その有一郎の"呆れて"、”察して”な態度を見て無一郎も怒り始める。

ここから無一郎は炭治郎に詰め寄る。


「どう思う? こういう時に急にああいうこと言い出すの ねぇ」

「あ…いや…」


困り果てる炭治郎。この光景を見ていた小鉄少年にも「天才・時透ツインズもメンタルは中学生」と言われる始末。

炭治郎は「ふ…二人共そのくらいに…」と仲裁に入ろうとするが


「炭治郎は僕の見方だよねえ!!? 

あの昆布頭心せますぎじゃない!?」


炭治郎は自分の味方であると最初から決まっているかのような無一郎の発言に、これまた時炭界隈は動揺した。

本当にキメツ学園で竈門炭治郎と何があったんだ時透無一郎。どうしてそこまで竈門炭治郎に信頼を寄せているんだ時透無一郎。命でも救われたのか時透無一郎。

二人の間で何があったのかは永遠の謎である。



鬼滅の刃 キメツ学園!全集中ドリル 霞の呼吸編

ドリルの裏表紙に、裏面に炭治郎の市松模様、表面に無一郎の霞文様が入ってる傘のイラストが描かれている。



公式ファンブック

『鬼滅の刃 公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐』の情報によると、

最終決戦後、無一郎の鎹鴉は瘦せ細り具合を悪くしていたが、炭治郎の鎹鴉がそんな無一郎の鎹鴉を慰めていた。

しばらくして無一郎の鎹鴉と炭治郎の鎹鴉は夫婦となったそうだ。

この情報はファンブックが出た当時の時炭界隈を大きくざわつかせた。



対比の概念

・無一郎は鬼に襲われ兄を失ったのが夏、炭治郎は鬼に家族を襲われ禰豆子が鬼になったのが冬といった点において、対比の関係にあると一部では言われている。

・無一郎は刀が白、炭治郎は刀が黒(アニメ刀鍛冶の里編では無一郎の刀は白に見えなかったが、2024年銀だこコラボにおいて無一郎と炭治郎の二人だけ刀身を抜いてたこ焼きを両断しており、ここでは明確に刀身が白と黒で表現されている)

・無一郎は継国巌勝と、炭治郎は継国縁壱と縁が繋がっていた。



関連イラスト

枚数少ないですが



関連タグ

鬼滅の刃 腐滅の刃 腐向け BL カップリング

時透無一郎 竈門炭治郎

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