概要
漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する、ジョースター家の血をひく者の首筋に現れる星型のアザ。
確認される限り、第1部主人公・ジョナサン・ジョースターとその子孫の身体には首の左後ろに星型のアザがある。
これは第7部以降の世界においても同様で、第8部の場合、東方定助・虹村京・空条仗世文・ジョセフ・ジョースターの首の左後ろにも星型のアザが存在する。
ただし、最終盤で、仗世文はジョースター家と血の繋がりはなかったことが明らかとなっている。それなのになぜ星形のアザが発現したのかは劇中では語られていないが、ジョセフの名前(厳密には日本語表記である“仗世文”)を拝借したことで、ジョースター家の使命を受け継いだことが関係しているのではないかと考えられている。