前後のストーリー
概要
スーパー戦隊シリーズ第47作目『王様戦隊キングオージャー』第11話。2023年5月14日放送。
今作の追加戦士にして語り部であるジェラミー・ブラシエリの初登場回。
あらすじ
ギラと4人の王の想いに応えるように、レジェンドキングオージャーが降臨。再び、人類は奇跡によって救われた。…しかし、その奇跡はラクレスの手柄となる。
4人の王達の次なる作戦は、ギラの葬儀を大々的に行い、集まった国民の目の前でギラの生存を知らしめるというもの。奇跡を起こした張本人がギラであることがわかれば、ラクレスは嘘つきの王様として失脚する…。
そして迎えた葬儀当日、王達の前に蜘蛛の仮面をつけた謎の人物が現れる。果たして、このクモ仮面は、敵か、味方か…！？
余談
- サブタイトルの由来は、仮面ライダー第1話のタイトル「怪奇蜘蛛男」と思われる。
- ちなみに、その蜘蛛男は同時期に公開されたリブート映画にて、新たな名前と姿となって登場している。
- 妄想の中でゾンビ化したギラやサイボーグ化したギラが登場しているが、前者は後にシャレにならない形で実現している。
関連タグ
とむらいとムラサメ：過去に葬儀を行った戦隊のサブタイトル。スーパー戦隊は、葬儀を何だと思っているのだろうか…。
