座右の銘は「金の切れ目が縁の切れ目」
CV:末次由布子
公式サイトでの解説
ナツメ金融の受付。別名「根性の桃子」。
全くの素人だが...金の匂いを嗅ぎつける能力に長けている。
概要
ナツメ金融の受付嬢。巨乳でセクシーな色気を放つ美女だが、金を嗅ぎ分ける能力が非常に高く、肝も据わっている。諜報力は低いが持ち前の根性で情報を刈り取る芯の強さを持つ。
社長の三門一郎太が女性に耐性がないことをいいことに、彼を誘惑して大人の関係をチラつかせては、目当てのブランド物を買わせて逃げ切るというのがお決まりのパターン。三門も騙されている自覚はあるのだが、女性耐性が低すぎて面白いほど毎回騙されてしまうらしい…
セクハラにはかなり厳しい性格で、先代社長の夏目にセクハラされた際には立場度外視でガチギレしていた。
活躍
- 2023年5月3日の動画(三門一郎太)
初登場。受付嬢としての仕事はしっかりこなしつつ、三門を誘惑して目当てのブランド物を買わせていた。
- 2023年5月26日の動画(三門一郎太)
恋人のために借金の依頼に来た増井の件を怪しんだ三門の意向で、本件の背後にいた半グレ組織 "美杏花" に潜入することとなる。組織内で理不尽な暴力に晒されつつも挫けることなく目当ての情報を入手した。
- 2023年6月25日の動画(三門一郎太)
同僚の部南忠志と共に座右の銘が明かされる。愛天雄とのコラボ回だったが紅林二郎や羽柴和成とは邂逅していない。
- 2023年8月5日の動画(三門一郎太)
姉妹チャンネルのバグアカデミアから里帰り出張した佐竹博文と共演。
沙也加という8歳の少女の対応をした後、三門と共にたい焼き屋 "天野屋" に行くも、ある一般男性がボウガンで狙撃されて頭を射抜かれてしまった瞬間を目撃してしまう。大貫はボウガンで狙撃された一般男性が遠からず死亡するだろうと予想していたが、彼女の予想に反して件の一般男性は無事に生き永らえたのであった。まぁ、その一般男性はアンデットマンで有名な佐竹博文なのだからこの程度のことで死ぬはずなどあり得ないのだが。
久我シリーズにゲスト出演?
貴凛町のとある交差点にて京極組の守若冬史郎により落武者された羅威刃構成員で溢れかえった惨状にドン引きしていた女性が登場したが、この女性についてリスナーからは桃子ではというコメントが見受けられた。
一方で髪型は似ているが
- 茶髪ではなくピンク髪
- 耳のピアスが無い
- 久我シリーズの登場人物とは全く接点がない
- そもそも桃子が唐突に登場する理由がない
などといった理由もあり似ている別人ではという声もある。
余談
三門シリーズのメインヒロインなのだが、ピクシブ内では本格登場と同時に個別記事が投稿された某メロンパン屋の看板娘と異なり、初登場から個別記事が投稿されるまでに4ヵ月も経過している。しかも、同シリーズ第1話に登場した単発キャラの森川はおろか8月に登場したばかりのさゆりにも先を越される不遇っぷりである。
関連タグ
ヒューマンバグ大学 殺し屋一族の闇金…三門一郎太 闇金 美女