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夏油スグリ

とくちょうてきなまえがみのすぐり

スグリ(ポケモン)のイメチェンが夏油傑(呪術廻戦)っぽかった所から発生したクロスオーバーネタ。
目次 [非表示]

概要

スグリは『ポケモンSV』のDLCゼロの秘宝」の登場人物である。

この「ゼロの秘宝」は前編「碧の仮面」と後編「藍の円盤」の二部構成となっており、スグリはどちらにも登場するキーキャラクターの一人と扱われていた。


前編と後編は時間差で配信されたのだが、後編配信前に公開されたTrailerにて彼が前編から大幅なイメチェンを遂げている事が明らかとなり、プレイヤーの間で話題となった。

前編の途中から不穏な言動が目に付くようになっていたという事もあり、これを見た一部の視聴者から「『呪術廻戦』の夏油傑(げとうすぐる)っぽい」という感想が発生。奇しくも名前が一文字違いであった事も相まって「夏油スグリ」という呼び名が界隈で定着してしまったのである。

語感の良さからパワーワードの一種にすらなり、一時はトレンド入りも果たしていた。


具体的な言動については「スグリ(ポケモン)」および「後編スグリ」の記事を参照のこと。ただし、存在そのものが「ゼロの秘宝」のネタバレのようなものなので、閲覧は自己責任で。



余談だが、傑の中の人はポケモンでは『薄明の翼』と『ポケモンマスターズ』でダンデを演じた経験がある。


関連イラスト

実のところ、スグリの登場以前から夏油傑をポケモントレーナーのように扱う風潮は存在していたのだが、このネタに関してはほぼ一貫してポケモン側の登場人物による「呪術パロ」で占められており、逆の「ポケモンパロ」はほとんど見られない。

おめでとう後編

夏油スグリ(模写)夏油スグリ


関連タグ

スグリ(ポケモン) 後編スグリ 夏油傑 合体事故

ポケモン(二次創作) ポケモンネタ化 ポケモン廻戦


ヒソカ=ネモロウ:『ポケモンSV』の登場人物ジャンプ作品登場人物による合体事故の前例。


…で、実際のところはどうだったの?



注意:この先『ポケモンSV ゼロの秘宝』及び『呪術廻戦(特に「懐玉・玉折」以降)』のネタバレがあります





















出オチ半分で広まったネタだが、冷静に見比べると予想以上に両者の共通点が多かった事で二度話題となっている。

スグリスグル
キーワードが「藍の円盤」。テーマ曲が『青のすみか』。
危険なポケモンを使役する。危険な呪霊を使役する。
最強ランクのチャンピオンになる。最強ランクの特級呪術師である。
同じく最強ランクの主人公と友人関係。同じく最強ランクの五条悟と友人関係。
その友人との実力差を痛感する。その友人との実力差を痛感する。
田舎での出来事が決定打となり闇落ちする。田舎での出来事が決定打となり闇落ちする。
とある♀ポケモンに執着する。とある女性に執着する。
最終的に最強の友人に敗北する。最終的に最強の友人に敗北する。

また、「碧の仮面」のモチーフの一つが岩手県北上市とされるが、「夏油」もまた北上市内にある地名から取られたものという繋がりまであった。


ただし、ポケモン側は全体的にストーリー進行が速めで状況が流動的な上、「碧の仮面」は始めるタイミングによって難易度も変化するため、さほど強くない状態でスグリと邂逅するといった事もあり得る。



ところで夏油傑と言えば「キッショ」を思い浮かべる人も多いが、当該シーンは正確に言えば本人のものではない。とは言え、スグリも似たような状況に陥るのではないかという予想が立てられ、それらしき存在であるテラパゴスモモワロウに差し替えた雑コラなども多く出回った。

結論から言うと、後者に関しては当たらずとも遠からずな黒幕的存在であり、またしても何とも言えない空気が漂う事になってしまった。


前後するが、スグリとの戦闘時に上記の♀ポケモンを出すと特殊台詞が入るのだが、特性の「イリュージョン」で同じ姿に化けられるゾロアークを出しても何も起こらず、本物を出すまで通常通り戦闘を続ける事が判明した。

これによって逆にプレイヤー側が「キッショ」と言わされる事態まで発生している。


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