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十二式

じゅうにしき

十二式は小説『佐々木とピーちゃん』に登場する機械生命体。検索する際は十二式、佐々木とピーちゃんでお願いします
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概要

キャラクター

遥か宇宙の彼方からやってきた高度な技術力を持つ機械生命体が製造した地球人型アンドロイド。地球人を観察した結果、コミュニケーションをとるのに最適な姿として美少女の姿をしている。本体は宇宙船の制御AIであり、アンドロイドは端末の一体に過ぎないが稼働しているのは彼女一人である。


辺境宙域の開拓が任務で単独派遣されてきたが、本来感情がないはずなのに「寂しい」という感情を抱くバグが発生した為、地球人と接触して「家族」になろうと要求する。接触した地球人たちがことごとく自分の持つ異星技術目当てだったことにショックを受け地球に攻撃を仕掛けるも、唯一表裏なく家族がいない機械生命体の寂しさに同情を示した星崎に執着するようになる。彼女を始めとした主要登場人物達に疑似家族としての役割を求めており、彼女らを呼ぶ時はそれぞれの役割で読んでいる。


疑似家族構成


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