鏑木視点によるＳＦチックコメディ 　たまにはこんなのも良いよね 　あと、過去の投稿分も含め勝田さんの方言に関してはテキトーに作ってます……

　第20回目を記念して、赤道祭と武蔵の間に無理矢理イベントを発生させた上、鏑木視点でお送りします。 鏑木美波「うふふ♪……うふふ♪……」 小笠原光「美波さん、そのリスの縫いぐるみよっぽど気に入ってたんだね～～。」 日置順子「あれだけドリンク剤くくりつけてガッチガチに補強したのを執念でゲッツしたからね。」 美波「それにしてもこの子、物凄く出来が良いのだが。仕入れの際かなり高くついたのではないのか？」 小笠原「いや、余ってるからって間宮が格安で譲ってくれたよ。」 武田美千留「もともとはあちらの赤道祭でのクレーンゲームの景品だったらしいの。」 美波「クレーンゲームの！？……あのオーシャンモールで見かけたショベルカーみたいな腕で拾うようなマシーンのことか？」 日置「うん、それで合ってるね。でさ、その向こうの赤道祭ではかなり多くの人が挑戦したんだけど、みんな下手くそでね。結局リスの縫いぐるみも含めて大量に残っちゃったってわけなの。」 美波「そんな裏事情があったのか………」 美千留「でもさ、ひょっとしたらその景品は美波さんに貰われるために残っていてくれたのかもね。」 美波「うぅ……武田さん、嬉しいこと言ってくれるではないか。」 日置「ほら見てっ、リスさんだって美波さんに貰われてとっても喜んでるよ♪」 美波「ううぅ～～、そうなのかそうなのか！私に会えたことがそんなに嬉しいのか！そんなの私がいちばん嬉しいよぉ！くふふぅ♪」 小笠原「ふふっ♪なんだか美波さん、まるでお母さんのような顔になってる。」 美千留「ほんとだ。美波さんなら、将来きっと良いお母さんになれると思うよ。」 美波「え、本当か？本当なのか？こんな私でも良いお母さんになれるのかな……エヘ♪」 日置「ううぅ～～。もう美波さんったら♪」

　鏑木さん視点で、はいふりを振り返る？……の第五回目。 「“第一巡目選択希望選手、武蔵、鏑木美波・年齢不詳・主計科・海洋医科大学。” 　エリートクラス武蔵、予想通り鏑木美波を指名してきました。ライバル艦との競合となりますが、やはり武蔵としても是非とも欲しい逸材ですからね～～。 　“第一巡目選択希望選手、晴風、鏑木美波・年齢不詳・主計科・海洋医科大学。” 　おおっと！なんと航洋艦晴風も鏑木美波を指名してきました！今、手元に入った情報では晴風は鏑木に対してエース級の待遇を用意しているとのこと。やはり海洋医大始まって以来の天才に人気が集中しています。 　さぁ～、抽選が始まりました。史上最多、24艇による競合の結果は果たして……… 　おおっと！なんと古庄教官が高々と右手を上げたー！天才鏑木美波の交渉権は、まさかの航洋艦晴風が獲得しました！ ……という経緯を経て、鏑木さんは我が晴風に配属されたわけですよ。」納沙幸子 勝田聡子「みなみさんスゴい！こんなの初めて聞いたぞな！」 鏑木美波「んなわけなかろう。」 青木百々「てことは………、武蔵の知名艦長って外れ一位指名になるんスよね？」

とある教官とクリスマス2019 その場の勢いで書いたもので誤字等があるかもです。しかも日を跨ぐ直前というかなーり遅めのクリスマス！！作業時間約1時間弱 　でも愛と平和の日だから問題ないよね！！ 　皆さんメリークリスマス！！ 　※ちなみに作者の夕食は毎年恒例であるローストチキンです(笑)

ツイッターに設置したお題箱（ https://odaibako.net/u/pokeronpa123 ）に、『はいふり 航海科の休日 なんていかがでしょ？』という投書が来ていたので、短編SSを書きました。航海科６人はそれぞれ海で何をするのか？ それでは、はじまりはじまり。

サトちゃん誕生日おめでとう！ というわけで、ぞな子バースデーをカラオケでお祝いするSSです。 宜しければご閲覧ください。 この作品はtax様http://www.pixiv.net/member.php?id=3936455が描かれた バナナを持つサトちゃんを見て「バナナでも　ポッキーゲーム　できるぞな」と 筆者が詠んだところから生まれましたｗ ネタ提供して貰ったお礼として、サトかよっぽくしてありますｗ なお、作中に登場する最後のカラオケ曲ですが、JASRACのサイトで確認したところ、 使用許諾申請が不要とのことだったので、そのまま使用しております。 また、他の曲については筆者がテキトーに浮かんだフレーズを使用しております。

ツイッターに設置したお題箱（ https://odaibako.net/u/pokeronpa123 ）に、『はいふりのさとまゆの友情ものを読んでみたいです。』という投書が来ていたので、短編SSを書きました。放課後の教室で何かが起こります。 それでは、はじまりはじまり。

なぜか続いてしまったはいふり仮面ラ○ダーネタ。 もうお気づきだと思いますが、大指ののりちゃんはハードボイルド関係でダ○ルが大好きです。

　鏑木美波の鏑木美波によるはいふり第６回目。 等松美海「いらっさいいらっさい！さて今回の目玉商品は、なんとこの夏の流行間違いなしの新商品《ヒマワリの種》！」 鏑木美波「なんだそりゃ？」 等松「栄養満点眠気もスッキリ！日々のお仕事にお疲れの皆様に最適！」 鏑木「嘘つけ……。そんなの聞いたこともないぞ。」 等松「まぁ、そのうち必ず使うことになるでしょうから。フフフ……」 　追記≫はみ出しタグ“万里小路楓　知床鈴”

twitterのリクエストで彼シャツです。

以前某所に投稿したものの加筆修正版です。 シロちゃんの誕生日ネタのようなものでした。

割と現実でも話題になった事案をネタにしています。 岡山から東京が「のぞみ」で大体3時間半なので松山から横須賀までスキッパーで180キロで爆走して来たら多分7時間ぐらいあれば着くんじゃないかな。

　年の瀬は鏑木美波、の第９回目。 柳原麻侖「ついに来ました大晦日。年の暮れと言えば天ぷらそば！これは我々日本人の常識でい！」 立石志摩「でも私は、絶対カレーがいい！」 麻侖「なにおぅ～～！？カレーなんて外国の食いもんだろうが？」 西崎芽依「でもさ、海軍カレーなら日本が発祥だよね？」 志摩「その通り。お見事！」 麻侖「だからって、年越しにカレーってのもなぁ………」 志摩「年越しにそばは、もう飽きた。だから一回くらいは……カレーで年越しをしたい。……ダメかな？………」 麻侖「それにしてもあんたさぁ、最近よく喋るよな。あの明石とかがやって来た時なんて、そいつらに向かってギャンギャン怒鳴り散らしてたらしいじゃねえか？」 志摩「あれは………、もう忘れたい。年忘れという言葉がある。今、その時期だからもう忘れてほしいな。」 芽依「って言ってるぞ！」 麻侖「……てやんでい。なんでこんなに言いくるめられてんだ？もう、わーったよ、カレーでもなんでも好きにしてくれい。」 芽依「じゃあ機関長はカレーそばで決定だね！」 麻侖「私は天そば！そこは譲れない。」 鏑木美波「ちょっとそこ、静かにしてくれないか？もう寝る時間だぞ。」 志摩「う、うぃ？………」 麻侖「え！？」 芽依「………大晦日、なんだけど。」 　　　　　　　　　　　皆様、よいお年を

いつもご閲覧ご評価いただきありがとうございます。 今回のお話は実験的にいろいろ使って書いてみました。 でも欲張りすぎて、まとまりがまったくない感じ…… 伊予弁ってムツカシイネ（＞＜） 宜しければご閲覧ください。 当初はPSの名作ゲー「はるかぜ戦隊Vフォース」のように書こうと思ったんですが。 語感似てるし。 でも途中から「太陽戦隊サンバルカン」や「モルダイバー」の影響受けまくった感じになってしまったかも。 まだまだ精進が必要っすね。。。

サトまゆ、書かせていただきました。表記はサトまゆですが中身はまゆサトだと思われます。 どんなまゆちゃんでも許す、という方に読んでいただけたら幸いです。 また、最後の方におまけでミケシロ、メイタマ、ヒメモモもほんの少しだけ書いています。 どうか楽しんでいただけますように。 参考までに、アンケートのご協力お願い致します。

以前参加させていただいたはいふり合同誌に載せたサトまゆです。 今日10月1日はサトちゃんの誕生日なので丁度いいげふんげふん。

　あけましておめでとうございます、今年もこの作品をよろしくお願いします。 年初めのお話はロシア語ピロピロって言ってたサトちゃんとサーニャと組ませてみました。 ロシア語で話すサトちゃんはたぶんイケメン。 (※作中のロシア語が間違ってる場合がございますのでその時はお許しください)

ワンドロ。二人でお風呂ってエッチな雰囲気（殴）

【ハイスクール・フリートオンリーイベント～晴れた空 戦ぐ風4】で配布予定の はいふり合同誌『晴風ハッピネス♪』にSSで参加させていただきました。 開催日/場所 → 10/1（日）大田区産業プラザPiO 1F大・小展示ホール 配置：晴風09 サークル名：クソレズ支援病棟艦がんどら 私はサトまゆSSを載せていただいております。 短いですがサンプルを投稿いたしましたので、興味がある方、 読んでやるよというお優しい方がいらっしゃいましたら、 どうぞよろしくお願いします。

　新情報盛りだくさんの日に……… 　たまにはセンチメンタルにもなる鏑木視点の第12回目。 柳原麻侖「なあなあ、おめえら入学試験の面接の時ってどんな感じだったよ？」 勝田聡子「う～～ん、どうだったかのぅ…。何故この学校を選んだのかってのは必ず聞かれるぞな。でも、何と答えたのか、いまいち覚えとらんぞ。」 西崎芽依「そんなもん、砲弾をボカボカ撃ちたいからに決まってるじゃん！……私の場合はね。」 納沙幸子「私の場合は……、他に行きたい学校がなかったから……」 麻侖「……消去法かよ、そんなもん即落とされるぞ。冗談はナシだぜ。」 青木百々「誰も、ブルーマーメイドに憧れてってセリフは無いんスか！？……美波ちゃんなんて、ブルーマーメイドに入るために大学院まで出たあとわざわざこの学校に入って来てくれたんスよ！」 麻侖「おめえさん、変わってるな～～」 鏑木美波「よく言われる。……」 麻侖「でもよ、そんな大学院まで出てるんだったらもう面接不要で余裕でパスじゃねえのか？」 美波「いや、一応面接は受けたが。」 勝田「受けたんぞな！？あの噂の天才美波さんですらそうなんか。へえ～～。で、どないな質問受けたんぞな？」 美波「そうだな………、いろんな学生艦の中で希望する艦はないか？とか聞かれたな。」 芽依「そんなの……美波さんレベルで言ったら当然武蔵でしょ？」 納沙「普通に考えればそうなりますよね？」 百々「うんうん。」 美波「で、私は“いちばん速い艦に乗ってみたい”と言ったんだ………」 麻侖「それで晴風になったのかよ？ある意味凄い学校だな。一応、本人の希望を尊重してくれるんだもんな。」 美波「まぁ、何となく武蔵に入れたがっている雰囲気は感じたのだが。それでもちゃんと私の希望を尊重してくれるこの学校が、私は大好きだ！なぜなら、こんなにも愉快で素敵な仲間たちにも出会えたのだからな。この横須賀の海洋学校に入って、本当に良かったと心から思う。」 麻侖「………、くぅ～～～～っ！言ってくれるじゃねえか美波さんよぉ！」