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「つまり物事のプライオリティが…イニシアチブなメソッドってやつだ…どう?これ使い方合ってる?」

プロフィール

誕生日10月30日
年齢(学年)17歳(高校2年生)
星座さそり座
出身地埼玉県
家族構成父・母・兄・自分・弟
身長187cm
足のサイズ28cm
血液型O型
BL入寮前の所属チーム賢高校サッカー部
利き足左利き
好きな選手アリエン・ロッベン
サッカーを始めた歳4歳
座右の銘初志貫徹
自分が思う自分の長所素直・良い奴・勉強熱心
自分が思う自分の短所バカなところ
好きな食べ物ハンバーグカレー(だいたい美味い)
嫌いな食べ物魚系(味の違いがわからない)
BESTご飯のお供カレー(…あ。それってカレーライスか)
趣味瞑想日向ぼっこ
好きな季節(みんなバカになるから)
好きな音楽競馬GⅠファンファーレ(走り出したくなる)
好きな映画マスク」(とにかくジム・キャリーが面白い)
好きな漫画寄生獣」(とにかくミギーが面白い)
キャラカラー鈍色
好きな動物カブトムシ」(男の子のロマンがつまっている気がする)
得意科目なし
苦手科目全部
されたら喜ぶこと頭が良さそうと思われること
されたら悲しむこと頭が悪いと思われること
好きなタイプ賢くて、バカをバカって言わない人
睡眠時間7時間
お風呂で最初にどこから洗うか歯みがき(ウチの実家、歯医者なもんで)
きのこ派orたけのこ派きのこ
最近泣いたことカッコよくメガネ(伊達)をかける練習をしていたら眼に突き刺さって涙出た
地球最後の日に何をするか全力疾走
1億円もらったら何をするか札束ピラミッドを作って、そこにダイブする
休日の過ごし方瞑想(日向ぼっこ)、散歩
CV興津和幸

(キャラクターブック「EGOIST BIBLE」より)


概要

漫画『ブルーロック』の登場人物で、1次試験のライバルチームである「チームV」の一員。

メガネトレードマークだが、ファンブックで「自分を賢く見せる」ための伊達眼鏡であることが確定した。

見た目はスマートそうだが、公式で「ちょっぴり頭が弱い」。自身もよく理解しきれていない熟語横文字を用いるも、大概意味が合ってなくて上手く伝わらないことが多い。その度に、御影玲王凪誠士郎からは「バカ斬鉄」と呼ばれている。親しくない人間にバカと言われるのは腹が立つようで、初対面の玲王や凪に言われた時も怒りを見せていた。

一方で、激昂した玲王を諫めたりする等、冷静な一面も持つ。また、チームZ戦においても引き分けでも勝ち抜きが確定している状況でも、「こんな奴ら(チームZ)に引き分けとか、負けと同じだろ。」と言い切り、勝利に全力を尽くす、誇り高い気質も持ち合わせる。


頭の弱さは小学生の頃からであり、学校の授業では問題をよく間違えるばかりか、電車賃の計算も碌に出来ないほどであった。バカにされるのが嫌で電車よりも走って行く事を選んでいたが、そこがきっかけで自身の足の速さという才能に気づき、サッカーを始めるきっかけになった(走るだけなら陸上競技等もある中でサッカーを選んだのは、本人曰く直感との事)。

実家は開業医(専門は歯科医)であり、お風呂場で歯ブラシを持ち込み、歯磨きを一切忘れずに習慣としている程に、こだわりを持っている。

両親や兄弟達は皆優秀であるものの、「知能面で劣る自身を馬鹿にする事なく、優しく接されている」と話す辺り、家族仲は良好。


能力

彼の武器は爆発的な加速力。特に10m以内の「初速」であれば、千切豹馬をも凌駕する。加速力は足の速さだけでなく反応速度も該当しており、1対1の状況で反応勝負となった場合、彼を抜くのは容易なことではない。

左足から放つ鋭いシュートも強力で、ゴールに向かって右側から撃てば、強いカーブをかけることもできる。一次選考のチームZ戦を控えた段階で5ゴール決めている事から、攻撃力も相当のもの。


活躍

入寮テスト~一次選考

一次選考では、御影玲王凪誠士郎がいるチームVに所属。

「EPISODE凪」で描かれた入寮テストの「鬼ごっこ」では、「最後にボールを持った者が脱落」というルールを「相手からボールを奪ったら勝ち」と勘違いしており、さっそく周りからバカにされる。その中でも声の大きかった玲王と凪に狙いを定め、その様子を凪・玲王に馬鹿にされた事で対立、両者の間で激しいシュート戦が繰り広げられるが、巻き込まれた周りのお蔭で三人とも無事入寮テストを突破、和解してチームVの主軸となった。


第1試合は、二子一揮大川響鬼が所属するチームYと対決。ボールにプレイヤーが群がるだけのお団子状態となる中、「おにごっこ」で自信を馬鹿にした玲王や凪を妨害しながらも2点を取得。チームも8-0で勝利。


試合後は、玲王のおかずトレードにチームメイトで唯一反発。一方、風呂場で一緒になった凪と「サッカーをする理由」について話す機会があり、凪が戦う理由を聞いて、「変だが悪い奴じゃないな」と凪を認め、凪も斬鉄を称賛したことで和解した。


第2試合は、鰐間兄弟が率いるチームWと対決。チームY戦の映像から玲王と凪が徹底的にマークされる中、凪が斬鉄を使うよう玲王に頼む。玲王が話すシュートの活かし方を教えてもらっても斬鉄は反発したが、凪がパスボールを玲王の言った位置にボールを落とす。「凪の言う事なら」として玲王の言った通りにしたところ、完璧なカーブシュートが決まる。シュート直後にその「賢さ」を認めた玲王に駆け寄り、「剣城斬鉄(このバカ)を使ってみろ」と宣言。凪や玲王との連動を受け入れるようになった事でチーム全体の戦略も大きく広がり、そのままの勢いで試合も5-1で快勝した。


第3試合は、馬狼照英を有するチームXと対決。馬狼の暴論にドン引きしながら、「同じチームじゃなくてよかった」と内心安堵していた。途中、馬狼の思わぬ才能に出し抜かれる場面もあったが、最終的には危なげなく5-2で勝利。


最終戦は、チームZの前に立ちはだかる。自身の攻撃力や凪のトラップ、玲王のフォローもあって、一度はチームZの心を折りかけるも、蜂楽廻の活躍もあってチームZが気力を取り戻してからは、一進一退の攻防となる。後半戦以降は、千切豹馬に「初速」は自身に分があっても「最高速」では千切の方が速い事を悟られ、出し抜かれてしまう。その後は凪が逆転ゴールを決め、チームZが再び同点に追い上げられてからは、壮絶な競り合いとなる。凪が決勝点を決めかけたゴールを、久遠渉レッドカードと引き換えのファウルで邪魔されたときには、激昂する玲王を退場させないよう諫めた。アディショナルタイムのチームZのラストアタックでは、自身の加速力でいち早くルーズボールに追いつくも、雷市陣吾に止められてしまう。

最終的に4-5でチームZに敗れるも、千切とマッチアップしたり自身も守備に回ったりと活躍、最後の攻撃時までチームZを苦しめ続けた。

チームZに敗れはしたものの、チームVは3勝していたため、二次選考進出となった。


二次選考

二次選考では、1stステージを53位で突破し、三人一組のチームを組む段階で既にチームを組んで先に進んでいた玲王と凪を待っていたところ(実際は凪が潔と蜂楽のチームに行ってしまい、玲王は千切と國神錬介に誘われチームを組んだので、待っていても来ない状況だった)、二子一揮に声をかけられて彼とチームを組んだことが巻末おまけで描かれている。

エピソード凪19話にて、最初の3人組のもう一人は柊零次と判明した。


柊・二子と共に、凪・馬狼・千切チームに試合を申し込む。

試合展開は不明だが、敗北。斬鉄自身が引き抜かれ、4thステージに昇格。そこでは清羅刃を含むチームと対戦。勝利し、清羅を引き抜き5人組が完成。二次選考を突破。



三次選考

TOP5雪宮剣優・TOP6の凪率いるチームCを志願。

第5試合に出場した。


U-20日本代表戦

スタメンに選ばれる事こそなかったが、絵心甚八が選んだサブメンバーの一人に選ばれた。


最終選考「新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)」

2週間の休息を経てブルーロックに戻り、「何となく頭良さそうだから」という理由で、ヨーロッパ5大リーグの中から大富豪達の投資によって一大市場と化し、非常に勢いのあるフランスを選ぶ。


イングランド戦後の年俸は800万。

またスペイン戦では、P·X·Gは凛と士道のダブルスタンダードということが判明し、士道が出場する際に共に出場。

スペイン戦後の年俸は2300万。


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ブルーロック

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