「うう、とれない～～…えっと、この子が引っ掛かっちゃって…わあ、ありがとうございます。あっ、私、一年の優木苗って言います。」

プロフィール

手芸部の1年生。

可愛いものが好きで、自分の部屋は自作・他作を問わずぬいぐるみであふれている。

性格は幼い外見に違わず純真。

素直すぎるがゆえ、場の空気を凍らせるような発言をすることも。

概要

かわいい物が大好きな手芸部の1年生。

編み物を非常に得意としており、持ち歩いているぬいぐるみは全て自作である。

また見た目通りに性格もとても素直で、空気の読めない発言で周りを驚かせてしまうことも。

ガールフレンド（仮）のキャラクターデザインを担当したQP：Flapper氏が最初に考えたキャラクターで、思い入れも強いようだ。

キャラクター名は1990年代にブレイクした女優の裕木奈江と同音異字であるが、関連性は今のところ不明。

ガールフレンド（仮）の登場キャラ中で一番身長が低い。2012年の高校1年生女子の平均身長（157.2㎝）を大きく下回っている。

運営側も小さな女の子が好きな人を意識して考えたキャラのようだ。

苗：「もしかして、小さい方が好きとか…そういう趣味の人だったんですか！？」

同じ手芸部の部長で先輩である時谷小瑠璃からは、超が付くほど溺愛されている。

学年内ではクラスメイトである小日向いちごや山野こだまと仲良し。このほか劇場では新田萌果や鴫野睦との絡みも見られる。

ちなみに、3年生の一色愛瑠とは誕生日が同じ。大山真由里曰く、「同じ日に生まれても、人間っていろいろッスねー、やっぱり」（『ヒトコト』にて）。

家族構成は不明だが、恒常SRカードの会話からいちごを送ってくれる、おばあちゃまと呼ばれている祖母と思しき女性が居るらしい。ガール名鑑のフルボイスでの自己紹介によると「一人っ子です」とのこと。

愛称は「苗たそ（Orなえたそ）」など。

聖櫻学園マドンナ選抜総選挙2013では7位。聖櫻学園マドンナ選抜総選挙2014では9位を獲得。

改めて彼女が人気キャラであることを裏付けた。このロリコンどもめ!

19年1月の三者面談キュピにて胸部以外は生き写しと言って良い次元にそっくりな母親が初登場。

性格もそっくりであり苗とは友達のような関係である模様。

母親がその筋な為、苗も将来有望と話題になった。

カードについて

カード能力は攻撃寄りで、センバツボーナスも攻守とも扱いやすい。

基本カードはR（キューピッド）、HR（デートボーナス特典）のみだが、各種イベント等では声援パワーの強いSRカードも登場しており、これまで劣勢だったSWEETタイプの火力を底上げする存在になりつつある。

また、イベントカードの種類も多く、七夕や肝試し、期間限定キューピッドではウエディングや猫カフェも担当した。特にウエディングは2013年版と2023年版が存在する。

他のガールに比べても際立って入手難易度が高いカードが多いのも特徴。イベントの上位ランカーしか入手できないカードや、有料課金でしか手に入らないカード等は珍しくはない。その中でも2014年9月の期間限定で頒布されたカード［至福の時］は、入手するのに単純計算で50万円以上のリアルマネーが必要であり、当時の重課金プレイヤーや廃人達が恐れおののくほどだったと、GF(仮)プレイヤーの間で語り草となっている。

公式ビジュアルファンブック特典SRカード

エンターブレイン発行の「ガールフレンド(仮) ビジュアルファンブック」の特典付録として、優木苗のSRカードが入手できるシリアルナンバーが冊子の最後についている。

シリアルナンバーを入力すると、ゲーム内のギフトボックスから入手できる。

このカードは1アカウントにつき1枚のみ入手可能で、進展はできないが、好感度はMAXにできる（250×5）。

※ただし、ナンバーには有効期限があるので注意→現在はシリアルナンバーを入力するページそのものが消滅している。

アニメでは

数回に渡り登場し、時谷部長に溺愛されているのも相変わらずである。

関連タグ

Ameba ガールフレンド(仮) ロリ

時谷小瑠璃　→手芸部の部長

鴫野睦　→仲良くなりたい。

甘利燈　→仲良し

神楽坂砂夜　→怖がっている。

高海千歌

容姿や中の人的なつながりは一切ないものの、同音異字の芸能人がいるという妙なつながりがある。