概要
『うる星やつら』の劇場版オリジナル長編アニメーションの第4作。
非常にシリアスな作風が特徴的。また、ゲストキャラクターは皆無となっている。エンディングでは過去の劇場版のゲストキャラクターが姿を見せている。
TVシリーズ終了直前の上映であり、タイトルのように映画シリーズの最終作となる予定だった。そのためアニメシリーズのトリを飾る意欲作になるはずだったが諸々の事情により脚本を初稿から大きく変える羽目になり、2時間近くあった内容が90分に圧縮されたため説明不足でよくわからない内容になってしまい劇場版二作目とは違った意味で問題作になってしまった。
その後、結果的には劇場版は本作以降2作製作されている。