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概要

裏組織「グラディウス」の一員。仲間からは、その冷静すぎる性格ゆえ「鉄の女」と評される。そんな彼女もかつてはルーファスと恋仲だったらしいが、ルーファスのあまりの朴念仁っぷりにはさすがの彼女も呆れたらしく、恋は散り去ったという。「最低の作戦」にエミリアを巻き込んだときには、作戦立案者——ルーファスに対して流石に抗議した。現在彼女が組織にいる大きな動機としては、ルーファスへのあてつけと、ルーファスへの恋心という幻想を抱いた自分への罪滅ぼしらしい。

戦闘面を見ると、合気道の達人という設定があるのだが事実その通り体術が得意中の得意。しかも相手に対処されにくい投げ技の得意分野が集中している。前衛としてバリバリに戦わせるとチームの心強い戦力になってくれることだろう。


裏解体真書のヒューズが主人公の小説では、済王が世間に馴染めず元の墓守に戻ろうとしょんぼりしていた所に料理を持ってきてヒューズに尻を撫でられる。

即座に腕を捻り上げて対応したが、ヒューズがタップした時に更に尻を触られた際に悲鳴を出した事でルーファスが飛び込んできた。これにライザは「ルーファス!妬いてくれてるのね?」と極めていたヒューズの腕を緩め、ヒューズは済王と共に逃げるように店を出ていく。

この一件でルーファスに脈アリと希望が持てた事で関係がうまくいっている様子。後にモンドとの最終決戦ではエミリアに恋の先輩としてヒューズへの告白を促し、了承されるとエミリアと一緒にスカイツイスターをグレートモンドに叩き込んでいる。


作中での性能

前述の通り体術の閃き適性が多い。

最強の一人連携「DSC」を構成する技のうち3つに適性があり、主人公に選んだエミリアを除けば最も必要な技を揃え易いキャラの一人である。

体術の中では投げ技中心に幅広く適性を持ち、高位の打撃系の適性が抜けている。

スカイツイスターの適性を持つため、投げ技の専門家と言うよりも「プロレス技の専門家」と言った方がより正確かもしれない。

 

成長率はQUIが非常に高く、逆にSTRとVITはかなり低めである。

他には何故かINTが高いのだが、体術を使う限りでは意味が無い。

体術使いとしてはややちぐはぐだが、体術による成長率の補正があるので、最終的には素早い武闘家といったところに落ち着くだろう。


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