モニカ・ブルーアッシュ

もにかぶるーあっしゅ

『スクールガールストライカーズ』の登場人物。

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プロフィール

第05チーム「アマンド・フォーマルハウト」所属。射撃担当。

変身衣装はカウガールもしくは保安官風で、R武器はシングルアクションアーミーのような旧式リボルバー拳銃による早撃ち。SR～URは二丁拳銃でガンプレイしながら相手を撃ち抜く。EXRでは一丁ポンプアクション式ショットガンと二機の四足ロボット（内蔵ガトリングガン）を使用する。

通常変身の上着はブラトップだけで、下乳がチャームポイント。究極変身はジャケットを着用しているため露出度は下がったが、下乳はそのままだった。

言動は今風の日本の女子高生。しかしよくあるアメリカンキャラとは違い、ローテンションで落ち着きがある。

敵対する人間に対しても友好的だが、「敵味方をしっかりと割り切る非情な一面もある」という説明のとおり、戦闘中は容赦なし。

エピソード2でライバルポジションとなる若月チカがよく日本の四字熟語や諺を使うに対して、モニカは英語の諺を使っていた。

アマンドのメンバーの中で最後にセレーネからスカウトされた。特殊な出自または過酷な経歴を持つわけでもなく、本人も「何の取り柄もない田舎娘」と自称するほどの牧場育ち。色んな世界を見て回りたいという思いからフィフス・フォースに参加する。

その理由からか、パトリ(ストライカー達が使用するスマートフォン型端末)で写真を撮ることが大好きで、いつどんな状況でもよく写真を撮る。リーダーであるシャルロッテとノエルもモニカの行動を「写真癖」として呆れている。

最大の持ち味は強運らしく、他のアマンドメンバーは当初「モニカが一番早く究極変身メモカ(＝協力戦報酬のURメモカ)が見つかる」と思っていた。

2016年12月協力戦プロローグでシャルロッテとフェイに「自分のメモカを隠して任務を回避している」と疑われたが、モニカ自身のファントムまで利用してシャルロッテの説教から逃げた。