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の言うことなのだからきっと正しい。そう彼は「勇者」なのだから―――」(コミカライズ版より)


プロフィール

年齢不明(外見的には10代半ば~20前後くらい)
職業神官
一人称私(わたくし)
出身不明
CV古賀葵

概要

勇者パーティーの一員である長い銀髪と青い瞳の少女で、回復を担当している。


キャラクター像

勇者の仲間になる為の教育を受けていたうえ、自我というものがまったく育っておらず、言うなれば使命を果たすための人形。そのため、世界を救う事が自分の使命とは言うものの、自分自身の考えではなく、「与えられた役割」の域を出ない。

仲間の一人アッガスが言うには、メンバーの問題点をそれぞれ挙げられたことがあるものの、例えばアリオスなら「短気で浅慮」と評されつつも「策略を多数用いれる知能を持つ」という要素を持ち、リーンなら「わがままで何も考えていない」と評されつつも「力への執着が人一倍強い」など様々な長所とも言える側面がある一方、ミナに関しては「盲目的に神を信じて自分で物事を見ない」と評されたこの一言だけで全てを説明できてしまう


そのため、機械的な効率性を重視するような冷たい合理性を抱えていった。そのため、使命を果たすことが全てであり、人間を見る目もまた、他人に対しても自分自身に対しても心情を読み取ることがなく、判断基準が「それしかない」と言える。当然、使命の遂行を妨げる人物に対しては冷淡な態度を取っている。


したがって、レインを追放した動機についても同様で、「使命を果たすための力が足りないという測定結果」でしかなかった。のちに、勇者専用装備である『宝具』の調達にレインの力が必要だとわかった時も、「冒険者ギルドで聞き込みをする」という合理的な方法を提案し、依頼を受ける気のないレインを説得した言葉に至るまで「あくまでも世界を救うために必要」というものであった。


人間というものを知らない彼女にとっては、仲間の間違いを正すことなど到底できない。レインの代わりとなるメンバー募集で全員を失格と判定したアリオスに対しても合理的に「基準が厳しいのではないか」と進言するのだが、コミュニケーション力のない彼女はアリオスに睨まれただけで竦み上がり、恐怖のあまり自分の意見を撤回して、アリオスの言葉が正しいという自己暗示をかけて身を守るのが精一杯であった。


大きい使命に立ち向かうにはあまりにも弱い人格であり、その人生における窮地に陥っても神に祈るのみで、どのような道を歩めばよいのか、自分で考えるという選択さえ知らないままである。


戦闘力

あらゆる傷も癒やし、死んだ者さえも蘇生することができる。また、リーン程でもないが上級に位する攻撃魔法をこなしている他、鑑定魔法を使用している。

しかし後衛であるため接近戦では不利であり、魔法を無効化する手段を持つ敵との相性は悪い。


魔法

攻撃魔法

  • ホーリーフレア

白い光を放つ上級の攻撃魔法。魔物を100匹纏めて吹き飛ばせる威力を有している。

名前や詠唱らしき文言である「集え、浄化の光!」から光属性攻撃魔法と思われる。

勇者パーティー一行とレイン一行の対決で、リーンの上級魔法と共にタニアに放ったが、両方ともタニアの超高等技術『マテリアルキャンセラー』で無効化された。


  • ジャッジメントアロー

聖なる光の矢を放つ攻撃魔法。こちらもホーリーフレア同様光属性の攻撃魔法と思われる(アニメ版では十字架を模した杖を矢のように番えて、展開された光の弓と弦から光の矢を放つという構えになった)。

リーンのレッドクリムゾンと同時にタニアに放ったが、結果は同上であった。


  • ホワイトアウト

アニメ版で初披露された妨害型の魔法(かもしれない)。

杖から五つの白い帯を敵めがけて飛ばして、その閃光で目くらましを行う(と思われる)。


  • アイシクルランス

アニメ版で初披露された攻撃魔法。

魔法名を叫んだのみで詳しい描写は不明だが、氷の槍を飛ばす氷属性の攻撃魔法と思われる。


  • ウインドカッター

アニメ版で初披露された攻撃魔法。

魔法名を叫んだのみで詳しい描写は不明だが、風の刃を飛ばす風属性の攻撃魔法と思われる。


アニメ版で初披露された『炎よ燃えろ、そして爆ぜろ』の詠唱で発動する攻撃魔法。

詠唱こそ立派だが、結局はミナが見下しているレインが使う魔法と同じである。



その他の魔法

レイン達が回収した『真実の盾』を本物かどうかを確かめる為に使用。

言うまでもなく本物であるが、自分達が迷いの森で数日かけて探し求めるも手に入らなかった宝具の一つをたった二日で手にしたことから「偽物ではないか」とアリオスの疑い深さにレインも呆れていた。


人間関係

勇者パーティー

勇者パーティーのリーダー格。

使命を果たすレールに乗っかっているだけのミナは、彼が「勇者である」という理由で盲目的に従っており、アリオスという人間については関心がない。しかし人格の弱さから、理不尽なことに対して合理的に返すことができず、彼から理不尽な怒りが向かえば恐怖のあまり同調する。アリオスにとっては、まこと都合のよい存在。


勇者パーティーの仲間。

時折彼女を窘めているものの、それは使命を果たすことしか目が向かないため、使命と無関係なリーンの感情的判断を不要なものと位置づけている節がある。リーンが致命的な危険に見舞われた事件ではリーンという人間に対して一切関心を向けていなかった。

同じ魔法を得意とする彼女とは、表向きの協調性は割と良い方。


レイン達一行

勇者パーティーの元一員。

使命を果たす人員として基準に満たないという考えで追放し、使命を果たすのに必要とわかれば無理矢理にでも協力させた相手。一連の判断からは、長期的な人間関係という観点がすっぽりと抜け落ちている。

レインにとって勇者パーティーの事は到底受け入れがたいものであるが、レインも魔物の襲撃で両親や故郷を失ったという事情からやむなく勇者パーティーの依頼を引き受けていた。

……が、結果的にレインはとある双子の精霊族を救えた上に、契約して仲間に加わる(ひいては、その契約がレインの命を救った)という勇者パーティーにとっては皮肉な結果となった。


自分達が追放したレインの仲間である竜族の少女で、リーンと共にミナが戦った相手。

彼女に攻撃魔法を尽く消されて戦意喪失、さらには自分達も使えない超級魔法を使った時はプライドをかなぐり捨ててリーンと共に抱き合って命乞いをした挙句気絶(Web・書籍版では恐怖失禁して)しまう












盲目だった神官、真実を知る……(※ネタバレ注意)

※以下、web版における重大なネタバレを含んでいるので、web版 第269話以降を未見の方はご注意ください。



























































レインを追放した事を期にアリオス率いる勇者パーティーは次々と転落し続け、更に数々の悪行が国王に知れ渡ってしまい、親衛隊から派遣された騎士 モニカ・エクレールの監視下に置かれる事となる。

モニカ自身は至って気さくな性格で優秀だった事もあり、ミナをはじめとする勇者パーティーメンバーは(監視をつけられた事が気に入らないアリオス以外)彼女を仲間として受け入れ、しばらくは何事もなかった。

だが、冒険者ランク昇格試験を受ける為にレイン達が王都にやってくる事を知ったアリオスが、その焦燥感を突いたモニカに抱き込まれる形で共謀し、昇格試験中にレインに人殺しの汚名を着せて投獄。

さらに彼のパーティーのも捕らえ、死刑寸前まで追い込むが、予想外の協力者の介入や、ある人物の能力覚醒などの予想外の事態が重なった結果、最終的に失敗。

ミナも一度交戦経験があったタニアと再戦するが再び敗北。勇者パーティーはレインのパーティーにまたしても惨敗を喫した。


さらに一連の策略の途中にアリオスが、ミナ達にも相談も無く無関係の冒険者パーティーを惨殺していた事で、遂に堪忍袋の緒が切れた国王アルガスの命により首謀者であるアリオスはとうとう勇者の資格を剥奪と死刑を宣告され、ミナを含むパーティー全員もまた、犯罪者として投獄される事となる。


かろうじて執行直前にモニカの助けもあって脱獄に成功したアリオスやミナ達であったが、名実共に『勇者パーティー』の称号を失ったばかりか、一転して国中から追われる指名手配犯(それも捕まれば死刑は免れない重罪人)へと堕ちる事となった。


その後、自己保身に走ったアッガスが自分達を追手に売ろうとした事が発覚し、アリオス、リーンと共に彼を粛清した後、モニカの仲介により、彼女の本当の主という女魔族 リースと引き合わされ、そこで『魔族と人間の融和』を掲げる彼女から、同盟を組む事を提案される。

これには流石のアリオスも半信半疑に訝しげながらも、「ウソだとしても、使い道があるうちは利用してやればいい」として受け入れた為、ミナもそれに追従し、(元)勇者パーティーはリースの一派に加わって、彼女と共闘する事となる。

しかし、ずっと教会の教えに従い、『魔族は敵』と信じていた中、突然降ってきた『魔族との融和』という埒外な提案を前に「本当にそれでいいのか?」という疑問が芽生え、魔王とそれに従う魔族を倒す事を使命とする勇者パーティーの自分達が、その魔族と手を結ぶという矛盾した方針をとろうとしている現状に今までになく迷いが生じる事となった。

さらに、リーンが死んだ事をモニカから(事実をかなり捻じ曲げながら)告げられた事で、迷いや葛藤は更に増長していく事となる。


そんな中、アリオスに代わる新しい勇者が現れた事を告げられたミナは、『自分達の目的(魔族と人間の融和)を説いて、新しい勇者を味方にしてきてほしい』とモニカから指示され、リースに仕える魔族の一人 ヴェルグと共に新勇者 シフォンと接触を試みるが、同じ頃、リーンの一件を受けた王室から正式に『旧勇者パーティーの討伐』を指示されたシフォンに協力していたレイン達、そして教会から同じくミナの捜索を命じられ派遣されてきた聖騎士 エリス・ランドールとも鉢合わせ、一度は話し合いに応じる姿勢を見せかけるも、ヴェルグの横入りによって決裂。

一度は逃げおおせるも、あの後にレインの仕掛けた策に嵌まって、遂に捕縛される事となった。


改めて、レイン達から尋問を受ける中、自分がリース達から説かれていた『魔族と人間の融和』に関する矛盾点や、リーンが死んだ一件の真相=彼女がモニカの策略によって魔族に堕ちた話を聞かされ、ようやく自分が大きな過ちを犯している事に気づき始める。

そこへどうにかミナを救いたいと手を差し伸べてきたシフォンや、勇者パーティー時代の蟠りに対して自分なりに踏ん切りをつけたレインから「場に流されるんじゃなくて、しっかりと考えて、自分で決断してほしい」と諭されたミナは、初めて彼に対し『お礼を言う』という、以前の彼女からしたら絶対に有り得なかった態度を見せるなど、その心境に大きな変化が芽生えようとしていた。


だが、一方で聖騎士のエリスだけは、未だにミナに対して強い敵意を向けていた。

それは、まだ(旧)勇者パーティーにレインが加わる以前の事…エリスの故郷 ノイファ村から盗賊の討伐依頼を受けた際、アリオスは軍資金の調達と売名、証拠隠滅を目的に、盗賊から金品を略奪し、それを村人の仕業に見せかける事で盗賊達に報復で村を襲撃させ、壊滅させた後に、その盗賊を勇者パーティーが討伐するという、筆舌に尽くし難い様な内容のマッチポンプを謀り、エリスの家族をはじめ多くの人々を犠牲にしていたからだった。

この時、ミナ自身はアリオスから「魔王討伐の大義の為に必要な犠牲」であると説き伏せられていたのに加えて、村が壊滅したとまでは聞かされず「多少の被害は出たものの問題のない範囲」としか話されていなかった為、その全貌を知らなかったのだが、エリスからは「そうやって思考放棄をして、他人に行動を委ねてばかりで…その結果がコレなのですよ!? 勇者パーティーではなくなり、反逆者に堕ちた。それだけではなくて、私の村のような悲劇を何度もばらまいてきた! その事実と罪を受け止めなさい!」と叱責されながら剣を向けられ、死の恐怖に怯えながらも、初めて周囲の意志に促されるのではなく、自分で考える事で、過去の過ちを認め、謝罪した。

それを見たエリスからは、憎しみこそ一生消える事はないが、ようやく自分で考えることを思い出した今のミナであれば話をする価値はあるとして、一先ず剣を下げて、改めてこれからは誰かの意志に従うのではなく自分で考えて、行動する様に諭された。


その一件をきっかけに遂に迷いを払ったミナは、その後、改めて話し合った際に、レイン達に協力する事を決める。当然、レインの仲間達(特にカナデとタニア)からは眉唾に見られるが、他ならぬレイン自身が『ミナを信じる』と選んだ事から、最終的に彼女を受け入れる事に同意。

一度は酷い仕打ちをして仲間から追放した立場である自分に、自ら手を差し伸べてきたレインの懐の深さを前に感謝したミナは、現行で敵対中のアリオスはおろか、アッガス、リーンにもなし得なかった レインとの和解 を果たしたのだった。


だが、その矢先に思わぬ場所から、強大な敵がレイン達の前に現れ………









『自分で考える』事を思い出した神官が選んだ、最後の“答え”……(※ネタバレ注意)

※以下、web版最新話における重大なネタバレを含んでいるので、web版 第648話以降を未見の方はご注意ください。























































ミナがレイン達と和解した直後、彼らのいたホライズンの街が突如、巨大な結界魔法『零式監獄』に包まれ、街中に様々な魔物や魔族の大群が溢れかえってしまう。

この事態を前に、ミナもこれまで自分が犯してきた過ちに対する贖罪の為に、レインやシフォン、エリス達と力を合わせて街を守る事を決意する。


そこへ、ある目的からミナを探していた謎のビーストテイマー ラインハルトに従う天族 オフィーリアも加勢し、次々と現れる魔物達を対処する中、零式監獄の起点が街の教会であると気づいたレイン達やミナがそこへ向かうと、待ち受けていたのはミナの古巣である教会の大司教 アルトリウス・グレイゴムであった。

『零式監獄を消す為には、ミナの命を捧げる必要がある』と嘯くアルトリウスの言葉に、純粋に危機に晒される人々を救いたいという願いや、自分のこれまで重ねてきた罪を償いたいという想いから動じそうになるも、端から彼の挙動を訝しんでいたレインから「ミナが犠牲になって事態を収拾できたとしても…それで贖罪になるわけじゃない」と制止され、そこへ現れたラインハルトから零式監獄を解除する方法は他にもある事、そして零式監獄を仕掛けた犯人がアルトリウス自身である事が明かされる。


ミナをメンバーへと派遣した(旧)勇者パーティーの悪行が公になった事で、教会の権威が堕ちた事を憂慮したアルトリウスは、権威回復の為に、当事者のミナに自己犠牲を強いる為に、この事態を引き起こした事を暴露しながら、尚もミナに脅迫じみた物言いで零式監獄を解除する為の自己犠牲を迫り、それを聞いたミナは自分が今まで信じていたものが何もかも嘘偽りであり、自分が利用されるだけの存在だった事実を突きつけられて、心を折られたミナは自暴自棄に陥り、言われるがまま零式監獄を解除する礎になろうとして、激戦の余波で飛来してきた攻撃が命中しそうになるも、エリスに庇われた後、叱咤される。


エリス「なにもできない? 価値がない? そんな思い込みで命を投げ捨てようとするなんて、なにを考えているのですか! いつまで思考を放棄しているつもりですか!!!」


   「逃げないでくださいっ!!!」


   「ミナ・ルサージュ! 前を向きなさい!!!」


仇である筈の自分を心から案じ、叱咤するエリスを見て、正気に返るミナだったが、ミナを庇った際に攻撃を受けて致命傷を負っていたエリスはそのまま力尽きて倒れてしまう。

どうにか治癒魔法をかけて助けようと試みるも最早手の施しようがなく、エリスはそのまま息を引き取ってしまう。


「このまま……終わらせることは、絶対にできませんっ!!!」


彼女の命を賭した行動を目の当たりにしたミナは、その恩に報いるべく、自らの持てる魔力を全て費やし、全身全霊をかけて自分が行使できる最大の魔法『死者蘇生魔法』をかけて、エリスの蘇生に成功した。

しかし、『死者蘇生魔法』は自分の命を相手に譲るという究極の自己犠牲といえる術であり、それを行使したミナは、その代償によって自らが倒れる事となる。


「ごめんなさい……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……本当に、ごめんなさい……私の、せいで……取り返しのつかないことをして……それなのに、現実から逃げて……ごめんなさい……ごめんなさい……」


最後にエリスの胸に抱かれながら、ミナは虫の息になりつつも、彼女に、そして自らの過ちで傷ついた多くの人達への謝罪の言葉を子供の様に泣きじゃくりながら連呼する。

そんな精一杯の贖罪の言葉を聞いたエリスから手を握られながら、「他の方がどう思うか、それはわかりません。ただ……私は、あなたの罪を許します」と寛恕する言葉を返され、ミナはその温もりを感じつつ、最後にようやく理解した。


この温かさを大事にしていればよかった事を…




「……ありが……とう……」




盲目的に神を信じて自分で物事を見ず、その為に周囲の悪意ある人間達に惑わされるがままに、自らも大きな過ちを犯してしまった神官 ミナ・ルサージュは、かつて理不尽な仕打ちの果てに追放したレインと和解し、自分の罪を思い返し、受け入れるきっかけを与えてくれたエリスを自らの命と引き換えに救ってみせるという、最後の最後で神官としての使命に殉じながら、その命を散らせた。


その後、レイン達の手でアルトリウスは倒され、ミナの遺体は国に引き取られたが、公には国を揺るがした“罪人”という立場故にまともに埋葬されることはないと察したレイン達は、最後に過ちを認め、自らの命と引き換えにエリスを救うという贖罪を果たしたミナの為に、自宅の裏の丘の上に小さな墓を作って、彼女を弔うのだった……


死後、彼女の魂は生前の罪により地獄行きとなり、同じく地獄へ来ていたリーンの魂と再会を果たすのだった。


関連タグ

勇者パーティーを追放されたビーストテイマー 勇者パーティー(ビーストテイマー)

悪女:リーンと異なり、明確にそう呼べるほどの自我はミナにはない。

人形(傀儡)、ロボット(機械):自分の知識や他者からの命令通りにしか行動できない点が寧ろミナに当てはまる。

謝ったら死ぬ病:勇者パーティー全員(アリオス、リーン、アッガス)が患ってる不治の病。ミナは最後に克服できていたが、その直後に本当に死んでしまった

狂信者:『物事の善悪よりも勇者であるアリオスの味方をする事が大事』というミナの思考回路はまさにコレである。

贖罪自己犠牲:アリオスの仲間の中で唯一、悪事の落とし前を付けたミナの最期に関するワード。

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