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概要

ノートゥング・モデルファフナーの3番機。パイロットは要咲良

山吹色をしたマークアインマークツヴァイマークエルフ(ツヴォルフ)と同型の接近戦用機。

マークフィアーと同時に投入されたが、フィアーの破棄や一騎の離島などのアクシデントにより、のちに投入されたマークフュンフマークアハトとトリプルドッグ体制で島を防衛することとなった。

咲良が同化現象を発症し空席となった際にはカノン・メンフィスが搭乗した。劇場版ではリンドブルムを装備して咲良が復帰した。

主な武装はスコーピオンと突き刺した相手に電流を流すムチ「ピラム」、エネルギーを集中した拳で相手を貫くエネルギーナックルなど。カノン搭乗時はルガーランスも使用。

『EXODUS』では咲良のパイロット引退に伴い、無人機開発のための実験機として実戦から退いていたが、13話で咲良が再び搭乗。

スレイプニールシステムを搭載し、無人機のトルーパーモデル4機を率いて前線を支えた。

発現SDPは、トルーパーモデルを大量に分身させる『増殖』これを使い数の暴力で相手を追い詰めるが、咲良の意識が謂わば分裂を起こしているような状態に陥り、体温の異常上昇が起こっているとも取れる状況に陥る。

また、SDPで増殖させたトルーパーモデルともスレイプニールシステムを介したクロッシング状態にあるらしく、トルーパーモデルの受けたダメージが咲良へフィードバックされてしまう。

エインヘリアルモデル改修後は「増殖」のSDPを能動的に発生させ、制御できるようになった。

第四次蒼穹作戦まで皆勤賞だったが、第五次蒼穹作戦にはパイロット不在のため不参加。

小説版では過去に4人のパイロットを死亡させたことで「黄色い棺桶」という不名誉な二つ名を頂戴している。(これは接近戦仕様のため同化現象や自爆のワームスフィアに巻き込まれるなど大破しやすいため)

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