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概要:随行支援ユニット、ポッド042の説明

CV:安元洋貴

ヨルハ部隊員に標準装備されている随行支援ユニット。

ヨルハ二号B型に浮遊しながら随行している。


主に遠距離攻撃用の各種武装を搭載。移動面のサポートも行う。

司令部からの通信を表示したり、複数機体での作戦情報の交換も可能。

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箱に手足が付いたような姿。カラーリングはボディとアームは白で、頭部は茶。小型ながらパワーがあるようで、2Bや9Sがぶら下がることで高い場所からゆっくりと降りる事もできる。


特に、2Bと同行することが多いヨルハ九号S型の随行支援ユニットポッド153と度々情報交換している。ヨルハ達と違い、機械的な話し方や判断をするが、2B9Sの行動を見ていくうちに彼にも変化が見られるようになる。

会話では「肯定」や「否定」といった答えを話した後に理由を話す。また、自分から何らかの行動、判断を促す時は「推奨」という形で進言する。他にも(「予測」「確認」「要求」等)


センシティブな作品

ちなみに、PS4のタッチパネル部分を撫でると、2Bがポッドの頭部を撫でてくれる。


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ポッド042より閲覧者へ。

警告

この項には『NieR:Automata』の結末に関する内容が含まれている。

推奨:クリア後の閲覧。


















Eエンドルートにおいて、ポッド153がヨルハ計画に従い計画に関する痕跡を全て削除しようとするイベントが発生する。つまりは、ヨルハの生き残りの完全な抹殺と証拠隠滅である。しかし、ポッド042はヨルハ計画に抗い、2B・9S・A2のデータを復元することで彼等を生存させるという結論に至り153もそれを飲む形となる。

なお、この決断は彼ら2機以外のポッド全てに反旗を翻す行為であり、ポッドはヨルハを殲滅できる力を持っていることを考えると立派な自殺行為といえる。最後のムービーで「自己犠牲を覚悟したのに生き残って恥ずかしい」という旨を言ったのはこういうことである。

最後の最後に、今作にハッピーエンドとも言える結末を生み出したことからプレイヤーの間では彼を主人公とする声もある。

なお、この時の会話にて042は153の質問に対し、「肯定。」ではなく「そうだ。」と本編と違う口調で答えており、より自我が人間に近づいていることを示唆している。



ちなみにポッド達は初期に作られた機体ほど人間味ある思考をする為、042がこの結論に至ったことがヨコオ氏によって明かされた。

※ネタバレトークライブより


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