プロフィール
名前 | ブタノカックーニ |
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欧字表記 | Butano Kakkuni |
性別 | 牡 |
毛色 | 鹿毛 |
誕生日 | 2019年5月11日 |
父 | ビッグアーサー |
母 | エルモアレッタ |
父父 | サクラバクシンオー |
概要
ブタノカックーニは日本の競走馬である。名前の由来は読んで字のごとく「豚の角煮」
父ビッグアーサー、母エルモアレッタ、父父サクラバクシンオー
名前のノリが似ているサバノミッソーニとの関係も注目されたが、馬主が別人であり、直接の関係はない。サバノミッソーニに対抗して付けられたという説もあるが公式から発表がないため不明。
最初の馬主である田頭勇貴が所有する馬は特に珍名揃いというわけではないが、「ゴムマリ」「キンノシャチホコ」など変な名前が多くテイエムプリキュアに次ぐプリキュアからの命名である「シャイニールミナス」も彼の所有。
2021年に新潟5R2歳新馬戦でデビューし、17着最下位と大惨敗。パドックでは「全体的に太め」と評された。煮込みが足りないようだ。
その後10月はダート短距離の未勝利戦を2連戦するも、いずれも二桁着順に沈む。
11月4日に中央登録を抹消。通算成績3戦0勝、獲得賞金ゼロ。
その後は名古屋競馬に移籍。2022年2月4日の第2レース。パドック専用メンコをわざわざ作ってもらうという気合いの入れようで送り出された。
結果は3着と好走し、賞金6万8000円を獲得。
土古では4戦未勝利に終わったが、5戦目は名古屋競馬場が弥富に移転し、心機一転の4月12日、7番人気を覆す逃げ切り勝ちを収めた。