ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

CV:貴家堂子(1969.10.5~2023.2.26)(初代) 愛河里花子(2023.3.5~)(二代目)


サザエさん』に登場するキャラクター。愛称は「タラちゃん」。アニメ版では3歳。

サザエマスオ息子で、波平フネの孫。

間違われやすいがカツオワカメとは兄弟ではなく、叔父叔母にあたる。

親戚のイクラ再従弟となる(波野なぎえは大叔母(祖父の妹)にあたる関係で)。

原作版では左利きだが、アニメ版では右利き。幼稚園には通っていない。

アニメオリジナルキャラクターの2歳年上の友達のリカちゃんとは仲が良い。


原作版のタラちゃん

原作では2巻から登場。よくサザエと共に描かれているが、台詞はほとんどない。

初登場前の予告では「タラちゃんという女の子」と紹介されていたが、その設定はオミットされ本編では男の子として登場している。

お経を聞くと楽しそうに踊り出す癖がある。

『サザエさんの10年後』では、サザエに磯野家のことを覚えているかどうか尋ねられた時、「おぼえてねえや 子供の頃だもの」と返答していた。更には彼の妹の「ヒトデ」というキャラクターが登場している。


アニメ版のタラちゃん

語尾に「です~」と付けるのが特徴。走る時に「チャラチャラ~」と独特の効果音がつく。

初期はサザエたちと比べて出番が少なく、登場こそするものの台詞がほとんどない回もちらほら見受けられた。記念すべき第1話「75点の天才」でも終盤にわずかに登場しただけであった。

初期はイクラと大差ないやんちゃなキャラクターで、イタズラをした罰としてサザエに物置小屋に閉じ込められたことがあった。その際に「開けろ!子供をいじめんな!」と発言している。

現在はお行儀の良いキャラクターとして描かれているが、時々頑固な一面を見せる。

外ではよく三輪車に乗って移動している。


余談

  • ネットにおいては、幼い行動が原因で嫌われており邪険に扱う視聴者も少なからず存在する。詳細は「タラヲ氏ね」を参照。
  • 貴家氏が死去後に二代目となった愛河氏が演じるタラちゃんは、事情を知らないと声優が交代したとわからない程、先代のタラちゃんの声に寄せており、違和感が殆どないとの声があった。

関連イラスト

はしゃぎました。タラちゃん

タグの登録数は「タラちゃん」のほうが多い。


関連タグ

サザエさん 長男

タラちゃん タラオ

 

フグ田サザエ フグ田マスオ - 両親

磯野波平 磯野フネ - 祖父、祖母

磯野カツオ 磯野ワカメ - 叔父、叔母


※尚、此の将来はフグ田ヒトデと言う妹が生まれる公式設定がある


棒読み


TARAKO - 学生時代に話し方がタラちゃんに似ていた事から「タラ子」と呼ばれていたのが芸名の由来。

関連記事

親記事

フグ田家 ふぐたけ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 185688

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました