ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

データ

別名ウラン怪獣
体長85m
体高45m
体重5万t
出身地ヘブンズワース原発付近の地底

概要

ウラン怪獣 パワードガボラ

第5話「電撃防衛作戦」に登場。

ウランを常食とする爬虫類の一種で、地底を高速に掘り進むことができる他頭部の外甲をの様に器用に操る事が出来る。怒ると外甲を開いて顔を覗かせるがその顔は弱点でもある。

原典とは異なり二本の足で歩き、頭部の外甲は4枚ある。背中には岩状に結晶化したウランが付着しており、ミサイルなどで攻撃すれば核爆発する危険性を伴うほか、全身から放射能電磁波を放っている為レーダーは支障をきたし、ミサイルは照準が合わせられずに誘爆する恐れがある。また通信機も使えなくなり、マイクロ波通信機を使う必要がある。

の試作兵器を飲み込んだとされている。劇中では披露していないが、設定では初代同様ウラン光線を吐き出す。


ウラン採掘会社の輸送車を乗員諸共地底に引きずり込む事件を発生させたが、W.I.N.R.は当初地下をウラン鉱脈が移動する不可解な現象と捉えていた。

やがて採掘会社社長を踏み潰し、ウラン採掘場で暴れるが下手な攻撃は核爆発の危険性がある為取り逃がす。


その後はさらに多くのウランを狙いヘブンズワース原発に出現。ウルトラマンパワードと戦うが、射撃の名手であるサンダースがレーダーを使わずにピンポイントで外甲にミサイルを当てるという神業を披露したため外甲を開いて顔を出したところにメガスペシウム光線を受け臨界点を越える前に蒸発した。


余談

企画段階での名称は「ガブロアサウルス(ガボラII)」。


当初は、初代に近いイメージで描かれたデザインも存在した。


関連イラスト

パワード・ガボラウラン怪獣ガボラ


関連タグ

ウルトラマンパワード パワード怪獣 ウルトラ怪獣

ガボラ

関連記事

親記事

パワード怪獣 ぱわーどかいじゅう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 8993

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました