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概要

ソーシャルゲーム『ファイナルファンタジーレコードキーパー』の主人公。

歴史省と呼ばれる場所に勤めており、その中でも最年少。

具体的な年齢は不明だが、アプリ起動後のローディング画面にて衣服を引き摺りながら歩いているほどの背丈。学帽を取ると後ろ髪が羽上がっている。好きなものは歴史。


館長のDr.モグからも信頼されており、絵画の記憶を取り戻すために本来なら立入禁止である絵画ルームへの立入を特例として許可され、FFシリーズの出来事を追体験しながら絵の『戦いの記憶』を少しずつ取り戻していく。


レコードモードでは魔石の間で保護した少女ウララと行動を共にし、FF世界を追体験しながら歪められた崩壊画を正常の絵画に戻す為に奔走する。クラウドやロックなど偉大な英雄にに話しかけられて緊張したりからかわれたりと喜怒哀楽の表情をコロコロと変える。


制服ばかりの『着たきりスズメ』と思われがちだが、17年6月のタイトル画面ではチョコボ風の雨合羽を身に纏い、7月中旬の画面では浴衣姿を披露している。


なお、稼動当初は名前の変更は可能だが後から変え直す事はできなかったが2015年1月27日のメンテナンスにてプロフィールが自由に変更できるようになり、彼の名前を何度も変更可能になった。

(だからと言って「ああああ」をはじめとする連呼では失礼に当たるのでニックネーム等が妥当だろう)

キャラクターとしての性能

一言で言ってしまえば、『すっぴん』に等しく装備者が限定されている武具以外は何でも装備可能。

初期装備の必殺アビリティは巨大な剣を落とす『断撃のグリモア』

2016年7月現在、『鉄壁のグリモア』・『治癒のグリモア』・『竜巻のグリモア』・『千万世界のグリモア』などの専用必殺技を使用可能になる装備品がある。

装備時に『鉄壁』の方は防御アップ、『治癒』の方はHP回復の同名の必殺技が装備可能。


2018年4月時点では更に『真・断撃のグリモア』・『伝記・天衣無縫』・『禁書・調停者』・『禁書・守護者』・『神壁のグリモア』・『秘録・「最終幻想」』といった必殺技を使用可能になる装備が追加されている。『真・断撃のグリモア』は敵全体への3連地属性遠距離物理攻撃、『伝記・天衣無縫』は味方全体にプロテス&シェル&一部を除く魔法攻撃を1回防ぐ+自身をヘイスト&一定時間バーストモード(攻撃、防御コマンドが特殊なものになる)、『禁書・調停者』は敵単体にダメージ限界突破(ダメージ上限を99999にする)可能の超強力な物理攻撃+味方全体の攻撃&魔力&防御&魔防を一定時間アップ(小)、『禁書・守護者』一定時間、味方全体に状態異常を1回防ぐバリア&HP減少毎に自動回復(合計2000回復で終了)&ヘイスト+自身2ターン待機時間なし、『神壁のグリモア』は味方全体の防御力&魔法防御力を一定時間アップ(効果:特大)+プロテス&シェル&ヘイスト、『秘録・「最終幻想」』は敵単体に17回連続の物理攻撃+味方全体の攻撃力&魔力&防御力&魔法防御力&精神を一定時間アップ(効果:小)+ヘイストといった効果を持つ。


能力値そのものは、何かが突出しているわけでもない平均的なタイプ。

アビリティもレアリティ5まで着け替え可能で、どのジョブのアビリティも使用出来る。また、レコードダイブも選択の幅が異様に広い。いってしまえば味方全体の能力値をあげて自身も攻撃したり完全な盾&回復要員として味方を支えたり、といったことが可能な万能職。

「力では戦士に劣り魔法では魔法使いに劣るがなんでもできる」を体現した勇者的なステータス。FGOのマーリン的存在と言えるかもしれない(味方にいろんなバフを盛って自分も殴る)。


レコードモードではLv1から始め、武器、スキル、道具がその世界観により制限されているが、必殺技の断撃のグリモアは健在。ただし竜巻のグリモアになっていたりもする。


関連タグ

ファイナルファンタジーレコードキーパー

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ソーシャルゲーム ファイナルファンタジーシリーズ

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