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概要

マジンガーZ第23話「機械獣ダムダム大車輪作戦」などに登場した機械獣

巨大な輪軸に顔をくっつけたような姿をしている。車輪部分には巨大なスパイクが付属し、相手を串刺しにする。

全高25m、重量280t。

マジンガーZ

第23話「機械獣ダムダム大車輪作戦」に登場。ジャパニウム鉱石を奪取するために富士山麓に出現した。

輪軸と車輪は分離可能で、車輪の両端に着いたドリルをコマのように回して相手を貫くことも可能。

あしゅら男爵人質作戦でマジンガーZを苦しめるも、人質の足が不自由な少女、ユリが勇気を出して自ら脱出したため、アフロダイAとマジンガーZにボコボコにやられた。


続編となる映画、「マジンガーZ/INFINITY」でも登場。

冒頭部、テキサスの光子力プラントにて、地中を掘り進み出現した。

富士の光子力プラント内でも、機械獣総攻撃時に出現。マジンガーZがデスクロスV9ダブラスM2を倒した直後に、地中から出現し、ドリルで突き上げる。

そのまま上からジェイサーJ1の回転カッターと挟み込んで破壊せんとするも、ロケットパンチで強引に引きはがされる。

大車輪ロケットパンチで車輪を破壊された挙句、残った車軸部分もマジンガーZが直接スクランダーをぶち込む荒技、スクランダーカッターを顔面に打ち込まれ、ズタズタにされ爆発した。

後述のカイザー版と同じく、かなりでかい。


デザイン原案は、桜多吾作

決定稿の車輪に付いているドリルの代わりに、前足が付いていた。胴体部には尻尾もあり、メカニカルな決定稿よりも生物的なイメージを有している。

胴体中央の顔面の口は、決定稿以上に巨大で、顔からはみ出るほどの大きさだった。

決定稿にもある車輪のトゲも、原案の時点で既に存在している。


マジンカイザー

第3話「兜甲児暗殺指令」に登場。

原作よりはるかに巨大であり、当初は完全に車輪が密着した形態で出撃し(余談だが、この状態に非常によく似た主役ロボの形態が後に登場する)、カイザーとの戦闘中に横へ展開して本性を現した。

甲児不在の中、ビューナスAボスボロットをその巨体で圧倒するが、無限のパワーを持つマジンカイザーの敵ではなくあっさり投げ飛ばされる。最期はビューナスとボスボロットの支えを得たマジンカイザーのルストトルネードとファイヤーブラスターの2連撃で破壊された。

マジンガー乙女

機械獣姉妹三女、恵留として登場。

関連項目

機械獣 地下帝国

バランガM1バランガM2←ダムダムL2→ジンライS1

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