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「ヘルマヌビスの知恵はここに降臨していたはずだ」


曖昧さ回避

  1. 小惑星の一つ。Wikipedia
  2. ムシトリスミレの品種。外部サイト
  3. オープンワールドRPG「原神」のキャラクター。本項で解説。

プロフィール

名前セトス(英:Sethos)
レアリティ
国/所属スメール
種族人間
使用武器
神の目(元素属性)
誕生日
命ノ星座バシレウス・デルタ座
オリジナル料理
CV千葉翔也

概要

オープンワールドRPG「原神」の登場人物。

Ver.4.6の予告番組でお披露目され、同バージョンで開放されるセノの伝説任務第二章から初登場。



経験不足の者が果てしない砂漠を旅すれば、いとも簡単に迷子になってしまい、親切に手を差し伸べてくれる者がいなければ、人生もそのまま終止符を打たれることになる。

…しかし、正しい道に戻って仲間と合流できた者たちの多くは、皆一様に「セトス」なる少年に助けられたと語り、方向感覚に優れ、親切でお喋り上手、という印象を綴っている。


それは確かに間違ってはいない。砂漠の民であるセトスは、それぞれのオアシスを行き来する道を知り尽くしている。

太陽を観察して方向を判断するような細かい知識ならば、尚更だ。セトスは趣味でよく雨林と砂漠の間を歩いており、それらの知識はすべて、彼自身の実践の賜物である。

親切でお喋り上手という点に関しては、たまたま出会ったエルマイト旅団に話しかけたり、沼にはまった雨林の学者をもののついでに助けたりするところから来る印象であろう。そういった際に相手から聞ける特別なエピソードは、見識を広めてくれるだけでなく、十分に面白い。これこそが旅の醍醐味であると、セトスは密かに思っている。


このような性格のためか、砂漠から雨林に至るまで、彼にはどんなところにも話せる友人がいる。キャラバン宿駅でセトスと知り合った、とある雨林の学者は特に彼の実力を買っている。教令院の知識システムに対するセトスの独特な見解を聞いたその学者は彼の才能を高く評価し、教令院の入学テストを受けてみるべきだと声をかけることもあった。


「教令院に行って学生になれって?教令院の知識とうちの年寄りたちに教わったことの違いを比べてみるのも、なかなか面白いかもね。考えておくよ。」


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