「エンジェリックバスター、しゅっつどぉ〜うっ☆」
概要
2013年1月に実装された第二のノヴァ職業。
メイプルワールドとは違う異世界、グランディスからやってきた「戦場のアイドル」。
ミハエル同様、性別が固定されており、女性キャラクターのみ作成可能。
キャラクター紹介
ノヴァ族でありながらも尻尾がなく、魔力が使えなかったエンジェリックバスターは、正義感が強く、いつか街を守りたいと思っていました。
あることをきっかけに古代竜族と契約を交わし、それにより戦闘能力を手に入れました。
戦闘時は戦場のアイドルの姿に変身(ドレスアップ)！！（公式サイトより）
職業として
職業群は「ノヴァ」。五分類の中ではなぜか海賊にあたる。
専用武器はソウルシューター、補助武器はソウルリング。
初期レベルは10、上限レベルは275。
先述の通り女性キャラクターのみ作成可能。
基本的にドレスアップモードで戦う。MPはおろかそれに代わるフォースも存在しないため、ソウルリチャージシステムという癖の強い独特なシステムを持ち、3次転職までは癖が強いが、4次転職以降はリチャージに失敗しなくなるため、最終的には扱いやすくなる。
手数が少ない代わりに一撃当たりのダメージが高い。
対複数主力の"プライマルロア"、ボスでの主力の"トリニティ"、汎用の"ソウルトレイス(エキスパート) "で戦闘をこなす。狩りでは"スポットライト"を照らして移動しながら狩場の敵を殲滅することも。
"エネルギーバースト"で短時間だが完全無敵になれるためウィークポイントがほとんど存在しない。
リンクスキルは、短時間だがダメージを引き上げる"ソウルコントラクト"。
また、基本モードとドレスアップモードでアバターアイテムをそれぞれ着用することも可能である。
専用アバターアイテムであるコンパクトが5種類存在するが、入手は困難である。
水色の可愛く光るエフェクトを持つリリカルコンパクト、ラジカルコンパクト、ピンク色の元気に光るエフェクトを持つマジカルコンパクト、ミラクルコンパクト、黒い魅力的に光るエフェクトを持つシニカルコンパクトが存在する。
余談
この職業をモチーフにしたダメージスキンである「スーパースター☆ダメージスキン」がARKコインショップで販売されていた。
このダメージスキンはエンジェリックバスター本人のためにあるようなキラキラしたダメージスキンである。
イデアのCVが本泉莉奈女史と判明し、エンジェリックバスター本人のCVが遅れて宇佐美まひろ女史と判明したものの、慰問公演をテーマにした二人の歌唱によるキャラソンは作られることは無かったようである…ごく一部のメイプラーの間では彼女らの歌声が重なったらどうなるか聴きたかった者もいたが…
人物像
名前
変身前の「ティア」の名前は「涙」を意味する。
「エンジェリックバスター」の名前はエスカーダが命名した。
性格
尻尾がないことがきっかけでいじめられていた為、泣き虫であった。
しかし、幾多の事件を経て精神も成長した。
幼い頃は影の商人団になることが夢であり、ヘリシウムでのすったもんだの末、「名誉」影の商人団となり幼い頃の夢を叶えた。
彼女の主なファン
関連用語
エスカーダ
本名、エスカーダ・ド・ローラン。
エンジェリックバスターの契約者。
古代ノヴァ族の一人で、パンテオンの東側の聖地の聖物に眠っていた。
数多くのノヴァ族の中でただ一人、ティアに彼が眠っていた聖物が反応した。
エネルギーは各地のモンスターが所持している魔晶石から補充しているらしい。
カインの力の源である魔龍サティラスが古代神であることから、エスカーダは聖物を通じて古代神の力をティアに分け与えてエンジェリックバスターとして覚醒させたのではないか？と考えられるが…
もし、エンジェリックバスターのストーリーがリマスターされたらエスカーダに関する古代神関連の設定が後付けされるのかもしれない…
魔晶石
エスカーダの主食であり、各地のモンスターが保有している鉱石のような物質。
膨大な量のエネルギーを秘めている。
関連イラスト
基本ドレスアップモード
リリカルコンパクト
マジカルコンパクト
関連タグ
響ミソラ/ハープ・ノート…戦うアイドルという点でも共通点がある。
歴代ノヴァ職業
