ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

プロフィール

生年月日2020年3月26日
欧字表記Intact
性別
毛色黒鹿毛
ハーツクライ(JPN)
ロードクロサイト(USA)
母の父Unbridled's Song(USA)
生産者ノースヒルズ
馬主前田幸大
管理調教師矢作芳人(栗東)

父ハーツクライはディープインパクトを破って2005年の有馬記念を勝ち、翌年のドバイシーマクラシックなどを勝利した。

母ロードクロサイトはアメリカ生まれで日本でデビューし未勝利。

母の父Unbridled's SongはBCジュヴェナイルフロリダダービーを勝利している。

半兄に無敗三冠馬コントレイル、父ハーツクライ・母の父Unbridled's Songという血統構成には大阪杯ジャパンカップを勝利したスワーヴリチャードがいる。


経歴

デビュー前

ノースヒルズ本場で生産されノースヒルズ清畠、大山ヒルズでの育成を経て母、兄弟と同じ栗東・矢作芳人厩舎に入厩。


2歳時(2022年)

デビュー前の追い切りはあまりいい動きではなかったが、「使われてよくなるタイプだと判断」され、9月25日に中山芝2000mの新馬戦でデビュー。まずまずのスタートを切り中団を追走。3,4コーナー中間で捲って上がっていくも直線内に逃避するなど精神面の幼さを見せ、10頭立ての10着と敗れた。鞍上の福永祐一は「レースに使える精神状態ではない」とした。


3歳時(2023年)

しばらくの放牧から帰厩し、2月4日、中京芝2200mの未勝利戦で復帰。中間追い切りもひと息で単勝オッズ36.1倍の6番人気とまるで人気がなかった。スタートは五分に切り、出脚を効かせて中団前目の馬群の中で道中を進める。直線追い出されたが伸びず沈まず6着まで。しかし、前走とは違い競馬に参加できていた。


特徴・エピソードなど

当歳時、矢作芳人がインタクトを見た際の印象について「コントレイルを当歳時に見た時より遥かにインパクトが強い」と絶賛した。

矢作芳人厩舎所属の同期に叔父にあたるミスティックロアがいる。

新馬戦で直線で他馬から不利を受けたのではないかという声もあったが、鞍上の福永祐一によると「スタンドを見て逃避した」とのこと。制裁事象もない。


関連タグ

競走馬

コントレイル

関連記事

親記事

23世代 にじゅうさんせだい

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました