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もしかしてアイちゃん(仮面ライダーゼロワン)


CV:田村ゆかり

概要

ゲーム『KAMEN RIDER memory of heroez』に登場するキャラクターで、物語のキーパーソン。

丸っこくてかわいいボディが特徴的な、セクターシティでナビゲーターを務めているサポートAIの1体。


鳴海探偵事務所に送られたメールにあった「アイダ博士を探して」という依頼を受けてセクターシティを訪れ、ゼウスドーパントにより変身解除に追い込まれてピンチとなった左翔太郎を緊急転送で助け出し、島を救う事を翔太郎に依頼。


以降はライダー達に同行して彼らのサポートを行いながら島に起きた異変の調査と並行して、彼らと共に博士の行方を捜すためにセクターシティを探索するのが物語の始まりとなる。


基本的には善良な性格だが、そのボディには財団Xのエンブレムが刻まれていた為、彼女(?)の扱いを巡って一時翔太郎とフィリップの間で軋轢が生まれてしまった。


また当初は人間の感情にも疎い部分も見られたが、ライダー達と過ごしている内に次第に人間らしくなって行く。


実はアイにはある恐ろしい事実が隠されているのだが、その事実が明かされるのは物語の終盤であり、その事に気付く者は誰1人としていなかった…。



関連項目

memory_of_heroez



















物語の終盤、実はアイダ博士の記憶を隠されていた事が判明。

また途中でアイダの意識が出始めた事でゼウスに連れて行かれた後、その記憶を抜き取られて機能を停止する。

フィリップがアイを信用していなかった時期に「コアエナジーを取り込み、満タンになったらそれを放出する」というプログラムを組み込んでいた事が皮肉にもライダー達の好機となった。

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