イラスト検索については、タグ「はぴねす」も参照のこと。
現在では上記タグの方が多数となっている。（感嘆符の表記揺れ）
概要
ういんどみるの第5作目となる18禁恋愛アドベンチャーゲーム。
Windows版は2005年10月21日に発売された。キャラクターデザインはこ～ちゃ。
ヒロインよりもサブキャラクターの男の娘の渡良瀬準が一番人気であることでも有名な作品である。
ファンディスク『はぴねす!りらっくす』は、2006年7月28日にういんどみるOasisより発売された。
PS2移植版『はぴねす!でらっくす』は、2007年1月25日にマーベラスインタラクティブより発売された。
『はぴねす!×はぴねす!りらっくす SPECIAL BOX』は、『はぴねす!』+『はぴねす!りらっくす』セットのWindows Vista対応版で、2008年10月24日に発売された。
落ち物パズルゲーム『Happiness Drops!』は、2017年12月26日にSteamで発売された。
2019年2月22日に続編(ただし、この作品のように世界観が同じだけで本作のキャラクター達は登場しない)『はぴねす!2 Sakura Celebration』が発売され、2020年4月24日にはファンディスク『はぴねす!2 りらっくす』が発売された。
他メディアでの展開
漫画は、「月刊コミックアライブ」で2006年8月号から2007年6月号まで作画藤井理乃により連載。全2巻。
テレビアニメは、2006年10月から12月にUHFアニメにて放送された。全12話+番外編。
どちらも基本的に神坂春姫視点で物語が進行しているので、全体的に原作とはストーリーが異なっている。
アニメ化にあたり新しく夏服の制服がデザインされた。（ゲームでは夏服が登場しない）
ストーリー
魔法にゆかりのある瑞穂坂に住む小日向雄真は、養母小日向音羽とその娘である小日向すももと平凡に暮らしていた。
しかしバレンタイン前日、悪友の渡良瀬準にチョコの買出しに付き合わされた帰り、瑞穂坂学園のアイドルで魔法科の天才少女神坂春姫と出会い、何故かバレンタインのチョコレートをもらってしまう。
登場人物
声優はアニメ版・ドラマCD版のみ記述。PC版の声優については個別記事を参照
主人公
ヒロイン
サブキャラクター
ちなみにメインヒロイン3人｛春姫、杏璃、小雪役｝の声優3人は
原作でやった名義のままアニメで声を当てている。
主題歌
PC版
オープニング曲
「ZERO」
歌 - 佐藤裕美 / 作詞 - kanoko / 作曲・編曲 - 菊田大介
エンディング曲
「目覚めの朝」
歌 - 榊原ゆい、成瀬未亜、日向裕羅、安玖深音 / 作詞 - ちゃとら / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 菊田大介
ただし、エンディング曲は最終ルートを攻略した時にのみ流れるもので、各ヒロインのルートではそのヒロインのキャラクターソングがエンディング曲として流れる。
PS2版
オープニング曲
「はぴねす方程式」
歌・作詞 - 榊原ゆい / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 菊田大介
グランドエンディング曲
「おはよう」
歌 - 村田あゆみ / 作詞・作曲 - 藤村みわ子 / 編曲 - あきづきかおる
ただし、グランドエンディング曲は最終ルートを攻略した時にのみ流れるもので、こちらもPC版と同じく各ヒロインのルートではそのヒロインのキャラクターソングがエンディング曲として流れる。
アニメ版
オープニングテーマ
「はぴねす!」
歌 - 村田あゆみ / 作詞・作曲 - 志倉千代丸 / 編曲 - 上野浩司
エンディングテーマ
「マジカル★ジェネレーション」
歌 - 榊原ゆい / 作詞・作曲 - 志倉千代丸 / 編曲 - 上野浩司
関連イラスト
余談
原作ゲームはR-18な作品にもかかわらず、pixivではヒロイン達のR-18なイラストが少なく代わりにこの作品の一番人気キャラ渡良瀬準のイラスト（R-18含む）が占める。
関連タグ
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