しらほし
しらほし
「お父様 わたくし ……叶うなら!! 地上に住んでみたいです!!!」
「王国の皆様にも この“タイヨウの世界”を…見せてさしあげたい!!」
概要
概要
リュウグウ王国の王女。ネプチューン家長女で末っ子で、巨魚ビッグキスの人魚。父はリュウグウ王国国王ネプチューンで母は同王国王妃オトヒメ(故人)。
三人の兄であるフカボシ、リュウボシ、マンボシは同王国の王子にして王国軍三強として国を守っている。
魚人・人魚族側の主人公的な登場人物の1人。
絶世の美少女だが、父からの遺伝によりモンキー・D・ルフィが手の平に乗る程の巨大娘な人魚(カリブー曰く「並の人魚の7,8倍はあるぜ」)。
深海の海賊バンダー・デッケン九世からストーカー同然の求婚を受けており、彼の能力による遠距離攻撃から逃れるため、王家の住居竜宮城内にある硬殻塔で10年間も軟禁同然の生活を強いられていた。
プロフィール
プロフィール
本名 | しらほし |
---|---|
通称 | 人魚姫 |
年齢 | 16歳 |
身長 | 1187cm |
肩書き | リュウグウ王国 王女 |
覇気 | 見聞色 |
出身地 | 偉大なる航路 魚人島 リュウグウ王国 |
種族 | ビッグキスの人魚 |
誕生日 | 4月4日(しらほし=4,4) |
星座 | おひつじ座 |
血液型 | X型(現実におけるA型) |
好物 | 海葡萄のパスタ |
初登場 | 単行本62巻 第612話『助けたサメに連れられて』 |
WT100 | 50位(19690票) |
CV | ゆかな |
人物
人物
性格
「人の体の上で何をなさっているのですか!!?」
性格は非常に臆病かつ泣き虫で、ルフィからは「弱虫」や「よわほし(しらほし+弱虫の造語)」と呼ばれている。
監禁に近いレベルの超箱入り娘として育てられたためか、その女性として十分に発育のよいスタイルや実年齢に比してメンタルはやや幼く、世間知らずなところが多い。
相手のことを(たとえ敵であろうと)様付けで呼び、親密な関係でも様付けするので「ナミちん様」や「ビビちゃん様」などおかしな言い回しになるときもある。なお、ガープには「ルフィ様のおじい様」と呼んでおり必ずしも名前で呼ぶとも限らない。
一見か弱い乙女に見えるが、島の危機には自らを囮にしてまで島民達を守ったり、オトヒメの言いつけを守りオトヒメを殺した者の正体を知っても恨まないなど、その芯は強く優しく、ルフィやジンベエも彼女の心の強さを認めている。
経歴
経歴
過去
魚人島の支配者であるネプチューンとその妃であるオトヒメの間に産まれる。
生まれた時点で母や兄たちより大きかったようだ。
10年前、天竜人ミョスガルド聖漂流時の騒動で、初めて海王類と会話できる力を発現させる。
しかし、長年この力に目を付けていたバンダー・デッケン九世の執拗な求婚を受けるようになり、彼の能力による日常的な遠距離攻撃から逃れる為、硬殻塔での軟禁生活を強いられる様になった。
母・オトヒメの死から数年後、暗殺犯が人間ではなく王国軍兵士のホーディ・ジョーンズである事を愛鮫のメガロ(CV:荒井聡太)から知ったが、 「犯人がどこの誰であれ私の為に 怒りや憎しみに取り込まれないで…」 という母との最期の約束の為、一人抱え込んでいた。
第2部 最後の海・新世界編
魚人島編
塔の中に入って来たルフィを当初自分を狙った刺客と勘違いしたが、デッケンの斧から救ってくれた事で信頼するようになり、外に出ようという誘いを受け、メガロの口の中に隠れて硬殻塔から脱出する。
道中のサンゴが丘で、出くわしたデッケン本人に迫られ直接求婚されるが、 「タイプじゃないんですっ……!!」 と言い断った。
海の森で念願であった母の墓参りを済ませると、新魚人海賊団に捕えられた父を救出するべくルフィ達と共にギョンコルド広場に乗り込む。
乱戦の中、デッケンが自分に飛ばした方舟「ノア」を島から逸らす外海に飛び出し、箱舟の破壊を試みるルフィを支援せんと海王類の協力を得て「ノア」を止めた。
その後、ネプチューン王とニコ・ロビンとの対話の中で彼女の正体が明らかになる。
ロビン 「彼女の……もう一つの名は……“古代兵器”『ポセイドン』」
しらほしの「海王類と対話しその行動を操る」(通常、人魚や魚人は魚と会話できても海王類と対話できない)能力は、実は古代兵器の1つに数えられるものであった。先代の人魚姫にも宿っていた能力であり、悪用すれば世界をも滅ぼし得るとされる。
そして、しらほしと対話した海王類曰く、この力を持つものは数百年に一度に何故か人魚の姿で生まれてくるとされ、海王類達の”王”と呼ばれる存在らしい。
ロビンは空島スカイピア(黄金の大鐘楼)において、このポセイドンの在処について書かれた歴史の本文(ポーネグリフ)を読んでおり、その在処を知っていた。
幼少期より、その力の片鱗を見せることはあったものの、本人に自覚はなく、上記のルフィ達との一件が有って完全に覚醒。この事実を誰かに知られれば世界中のあらゆる勢力がしらほしを狙ってやってくるため、父である国王ネプチューンも「嬉しくは思っておらん」としている。
新魚人海賊団による反乱が終結後の宴中、自身の秘密を知ったカリブーに一人になった所を襲撃され攫われそうになるが、ルフィに助けられた。
麦わら一味の出航の時、しらほしは一人で一味の船に駆け寄り、一味とまた必ず会う事を約束して別れた。
ゾウ編
兄であるフカボシ達と共に世界会議に参加するよう説得されており、まだ地上に出ることに抵抗があったが、「行けなくちゃまたルフィ様に“弱ほし”と呼ばれてしまいますもの」という理由から説得を聞き入れて世界会議に向かうことを決意する。
世界会議編
海軍G-1支部の裏手にある“赤い港(レッドポート)”を訪れた際には初めて目にする地上に感激しており、聖地マリージョアへシャボン玉で飛ぶリフト“ボンドラ”に乗って太陽を見た際には、母であるオトヒメと同じように王国の皆に“タイヨウの世界”を見せてあげたいという願いを持った。
自分と同じくルフィに縁があるネフェルタリ・ビビ、レベッカ、マンシェリーとはルフィに助けられた同年代の王女たちとしてすぐに仲良くなる。
直後、彼女をペットとして飼いたいと言い出した天竜人・チャルロス聖に捕えられそうになり、まさしく戦争待ったなしの事態に陥るが、オトヒメによって更生していたミョスガルド聖に助けられ、身の安全も保証された。
暴行による痣はトンタッタ族の姫であるマンシェリーによって治され、その様子を眺めていたレベッカからは「きっと世界一おっきなお姫様と世界一小さなお姫様」と称された。
世界会議終了後はモンキー・D・ガープの警護の下、無事に魚人島へと帰還している。また、その際ガープから世界会議終了後に起きた「アラバスタ王国に関する事件」についての話をされる。
余談
余談
作者がデザインで困るのは美女で、「絶世の美女」と煽ったボア・ハンコックとしらほしを上げている。ハンコックで安心したのもつかの間、劣らぬ美しさの人魚姫と煽っていた事で「アレに並ぶ美女もうひとりだとー!?」と悩み誕生したのが「困りまゆげの美女」。
気の強い女性が好きで10年以上やって初めて描いたそうだが、「これはこれでかわいいもんだなんつって結構気に入って描けました」との事。
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概要
概要
リュウグウ王国の王女。ネプチューン家長女で末っ子で、巨魚ビッグキスの人魚。父はリュウグウ王国国王ネプチューンで母は同王国王妃オトヒメ(故人)。
三人の兄であるフカボシ、リュウボシ、マンボシは同王国の王子にして王国軍三強として国を守っている。
魚人・人魚族側の主人公的な登場人物の1人。
絶世の美少女だが、父からの遺伝によりモンキー・D・ルフィが手の平に乗る程の巨大娘な人魚(カリブー曰く「並の人魚の7,8倍はあるぜ」)。
深海の海賊バンダー・デッケン九世からストーカー同然の求婚を受けており、彼の能力による遠距離攻撃から逃れるため、王家の住居竜宮城内にある硬殻塔で10年間も軟禁同然の生活を強いられていた。
プロフィール
プロフィール
本名 | しらほし |
---|---|
通称 | 人魚姫 |
年齢 | 16歳 |
身長 | 1187cm |
肩書き | リュウグウ王国 王女 |
覇気 | 見聞色 |
出身地 | 偉大なる航路 魚人島 リュウグウ王国 |
種族 | ビッグキスの人魚 |
誕生日 | 4月4日(しらほし=4,4) |
星座 | おひつじ座 |
血液型 | X型(現実におけるA型) |
好物 | 海葡萄のパスタ |
初登場 | 単行本62巻 第612話『助けたサメに連れられて』 |
WT100 | 50位(19690票) |
CV | ゆかな |
人物
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性格
「人の体の上で何をなさっているのですか!!?」
性格は非常に臆病かつ泣き虫で、ルフィからは「弱虫」や「よわほし(しらほし+弱虫の造語)」と呼ばれている。
監禁に近いレベルの超箱入り娘として育てられたためか、その女性として十分に発育のよいスタイルや実年齢に比してメンタルはやや幼く、世間知らずなところが多い。
相手のことを(たとえ敵であろうと)様付けで呼び、親密な関係でも様付けするので「ナミちん様」や「ビビちゃん様」などおかしな言い回しになるときもある。なお、ガープには「ルフィ様のおじい様」と呼んでおり必ずしも名前で呼ぶとも限らない。
一見か弱い乙女に見えるが、島の危機には自らを囮にしてまで島民達を守ったり、オトヒメの言いつけを守りオトヒメを殺した者の正体を知っても恨まないなど、その芯は強く優しく、ルフィやジンベエも彼女の心の強さを認めている。
経歴
経歴
過去
魚人島の支配者であるネプチューンとその妃であるオトヒメの間に産まれる。
生まれた時点で母や兄たちより大きかったようだ。
10年前、天竜人ミョスガルド聖漂流時の騒動で、初めて海王類と会話できる力を発現させる。
しかし、長年この力に目を付けていたバンダー・デッケン九世の執拗な求婚を受けるようになり、彼の能力による日常的な遠距離攻撃から逃れる為、硬殻塔での軟禁生活を強いられる様になった。
母・オトヒメの死から数年後、暗殺犯が人間ではなく王国軍兵士のホーディ・ジョーンズである事を愛鮫のメガロ(CV:荒井聡太)から知ったが、 「犯人がどこの誰であれ私の為に 怒りや憎しみに取り込まれないで…」 という母との最期の約束の為、一人抱え込んでいた。
第2部 最後の海・新世界編
魚人島編
塔の中に入って来たルフィを当初自分を狙った刺客と勘違いしたが、デッケンの斧から救ってくれた事で信頼するようになり、外に出ようという誘いを受け、メガロの口の中に隠れて硬殻塔から脱出する。
道中のサンゴが丘で、出くわしたデッケン本人に迫られ直接求婚されるが、 「タイプじゃないんですっ……!!」 と言い断った。
海の森で念願であった母の墓参りを済ませると、新魚人海賊団に捕えられた父を救出するべくルフィ達と共にギョンコルド広場に乗り込む。
乱戦の中、デッケンが自分に飛ばした方舟「ノア」を島から逸らす外海に飛び出し、箱舟の破壊を試みるルフィを支援せんと海王類の協力を得て「ノア」を止めた。
その後、ネプチューン王とニコ・ロビンとの対話の中で彼女の正体が明らかになる。
ロビン 「彼女の……もう一つの名は……“古代兵器”『ポセイドン』」
しらほしの「海王類と対話しその行動を操る」(通常、人魚や魚人は魚と会話できても海王類と対話できない)能力は、実は古代兵器の1つに数えられるものであった。先代の人魚姫にも宿っていた能力であり、悪用すれば世界をも滅ぼし得るとされる。
そして、しらほしと対話した海王類曰く、この力を持つものは数百年に一度に何故か人魚の姿で生まれてくるとされ、海王類達の”王”と呼ばれる存在らしい。
ロビンは空島スカイピア(黄金の大鐘楼)において、このポセイドンの在処について書かれた歴史の本文(ポーネグリフ)を読んでおり、その在処を知っていた。
幼少期より、その力の片鱗を見せることはあったものの、本人に自覚はなく、上記のルフィ達との一件が有って完全に覚醒。この事実を誰かに知られれば世界中のあらゆる勢力がしらほしを狙ってやってくるため、父である国王ネプチューンも「嬉しくは思っておらん」としている。
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暴行による痣はトンタッタ族の姫であるマンシェリーによって治され、その様子を眺めていたレベッカからは「きっと世界一おっきなお姫様と世界一小さなお姫様」と称された。
世界会議終了後はモンキー・D・ガープの警護の下、無事に魚人島へと帰還している。また、その際ガープから世界会議終了後に起きた「アラバスタ王国に関する事件」についての話をされる。
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すべて見る- 「シャンクスのお嫁さんに私はなる!!」
「シャンクスのお嫁さんに私はなる!!」 22
みなさまこんばんわ!! お仕事の方はお疲れ様です、学生の方もお疲れ様です。 バイトをされている方お疲れ様です!! 受験生の方、体調崩さないくらいに頑張ってくださいね。 この話があなたにとって癒しとなりますように。 さて、今回は魚人島編後半 私が単行本を持っていないため、サクサクと話が進んでいます。 次はいよいよ“パンクハザード”編 無事に同盟は結ばれるのか、求婚ストーカー野郎はこの2年でどう変化したのか。 頼む、変な方向には進化してないでくれ。 2年経って求婚ストーカー野郎にソフィはどのような表情を見せるのか!! なにも想像ができておりません!! ただ一つ言えるのは、求婚ストーカー野郎という代名詞が消えない限り、ソフィが彼に恋をすることはないと思われる。 皆んなも自分の求婚ストーカー野郎に恋はしないでしょ??………多分 コメント待ってます!! 一言でもいいんです…長文も嬉しいんです!! “言葉”っていうのが重要なんです!! あなたからのコメントが私の原動力になります!! どうかコメントを!! “このキャラとの絡みが見たい”、“こんなシチュが見たい”、“二年後のこの場面が見たい”などありましてら、気軽にコメント欄にどうぞ!! パクリ、無断転載禁止です。5,120文字pixiv小説作品 - もしも、ウタが死に戻りが出来たら(シリーズ)
もしも、ウタが死に戻りが出来たら41(すべてから守ってあげる!)
新魚人海賊団との決戦をしていくが、2年の修業を経たウタ…そしてルフィたちはホーディたちを圧倒していく… 更に、マトマトの能力でノアを投げているデッケンに対してウタが戦い、そこで新たな新曲を披露! そしてホーディとの戦いを終えたルフィだが、大ケガをしてしまっていたが、そこでもウタの新曲が披露されていきます!!10,611文字pixiv小説作品 - 「シャンクスのお嫁さんに私はなる!!」
「シャンクスのお嫁さんに私はなる!!」 21
皆さまこんばんは!! お仕事の方はお疲れ様です、学生の方もお疲れ様です。 バイトをされている方お疲れ様です!! 受験生の方、体調崩さないくらいに頑張ってくださいね。 この話があなたにとって癒しとなりますように。 さて、今回は魚人島編に入りました!! ただし、私が漫画を持っていないためうろ覚えもいいところです。 寛大な心を持ってお許しください。 途中打ち間違えて“覇王色の覇気”を“覇王色のバギー”としてしまい、バスの中で吹き出しそうでした。 ……あの、一つお願いがあるのですが。 ソフィちゃんの技(??)を皆さまに考えていただきたいのです。 私自身ネーミングセンスやバトル系の想像力が全くなく、そのようなものが全く思いつくことができないのです。 そこで皆さまのお力をお借りしたいのです。 よろしければ……本当によろしければ、コメント欄にて“技名”と“技の内容”を書いて欲しいです。 厨二病全開で構いません!! 貴方の思うソフィちゃんに使って欲しい技を教えて欲しいんです!! 甘えてばかりですみません、どうかこの哀れな私を助けてください。 “これいいかも!!”と思ったものは次回から採用させていただきます。 どうかお願いします。 アンケートご協力ありがとうございました。 “彼”は今もこの小説の世界では生きています。 コメント待ってます!! 一言でもいいんです…長文も嬉しいんです!! “言葉”っていうのが重要なんです!! あなたからのコメントが私の原動力になります!! どうかコメントを!! “このキャラとの絡みが見たい”、“こんなシチュが見たい”、“二年後のこの場面が見たい”などありましてら、気軽にコメント欄にどうぞ!! パクリ、無断転載禁止です。4,710文字pixiv小説作品 - もしも、ウタが死に戻りが出来たら(シリーズ)
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