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概要
初登場は『ドラゴンクエストⅥ』。両腕にカギ爪を装備したガチムチのヒョウの格闘家で、己の強さを追い求める内にモンスター化してしまったらしい。
攻撃力と素早さが高く、「しんくうは」(『ドラゴンクエストⅧ』では「かまいたち」)を使って攻撃してくるが、攻撃系の呪文や特技には弱い。
かくとうパンサー系のモンスター
- タイガークロー
『ドラゴンクエストⅥ』にのみ登場。体毛が青く、見た目からしてトラには見えない獣人。
「ともえなげ」や「うけながし」といった技はこのモンスターしか使ってこない。『ドラゴンクエストⅧ』には登場しないが、原画は存在している。
その後リメイク版『ドラゴンクエストⅧ』にも出演できなかったが、『ドラゴンクエストⅪ』にようやく再登場。
本作ではマッスルアニマルの上位種になっている上に、こいつと全く同じ名称の特技が登場している。
その上その特技も実際使ってくるので「タイガークローは タイガークローを はなった!」というシュールな文章を見る事が出来る。
- マッスルアニマル
戦うために生まれた獣人のモンスター。クリア後の「お楽しみダンジョン」に登場するだけあって攻撃力は非常に高く、力をためてきた後の攻撃を受ければひとたまりもない。
加えて「まわしげり」や「ムーンサルト」といった相手全体を攻撃する特技や、「マヒャド斬り」や「氷のやいば」のような氷攻撃を使ってくる(その割には自身もヒャド系の攻撃に弱い)。
