居ても居なくても変わらないような存在感のないキャラクターや、文字通り居ない方が良いのに、そんなキャラクターのことだ。
また、転じてキャラクターでなくても必要ないものをいらない子ということがある。
pixivでこのタグを付けたイラストはそのようなキャラクターを描いたイラストであると思われるが、当然人によってはそのキャラクターをこよなく愛している場合もある。
まかり間違ってもオリジナルのキャラクターにいらない子のタグを付けるのは失礼にあたるので、それだけは避けよう。。
使用上の注意をよく守って正しく使いたいタグだ。
少なからずアンチ意見も含むため、ネタと割り切れない人は以下の
「いらない子一覧」は閲覧しないことを勧める。
また、「いらなくない子だ」と思うなら、イラストを描くなり、
該当記事を編集するなりした方が有意義だと考えられる。
いらない子の一覧
ア行
RPGツクール2003(RPGツクールシリーズ)
直前の作品であるRPGツクール2000を使いやすくした……というキャッチコピーだが、実際に発売されてみるとバグの宝庫であった(現在はパッチでほぼ解消済)。
しかも、サイドビューというシステムはフロントビューと比べると制作者の敷居を高くした、という側面も否めない。
そのためか、公式ページでも存在を消し去られており、2000は廉価版も登場しているのだが2003は生産その物が終了している。
アイドルマスター2(アイドルマスターシリーズ)
ギャルゲーであるにも関わらず男性キャラクターを追加する、という誰得仕様。
さらに竜宮小町のメンバーはプロデュース不可とユーザーの要望と仕様がかけ離れていた。
実際に発表された際に流されたPVに歓喜の声は挙がらず、2chのアイマススレは葬式状態となった。
ヴァン(ファイナルファンタジー12)
同作の主人公であるが目立たず存在感がない。さらに声優の滑舌が良くない。
しかも同作品のバルフレアが目立つため、なおさらヴァンが目立たなくなる。
Windows Vista(OS)
Windows XPの後継として登場、Windows Aeroなどの様々な新機能を搭載しているのだが、様々な新機能を搭載したためかXPまでで使えていたアプリケーションが動作しなくなった。
さらにインターフェースの大幅な改革はそれまでのXPユーザーに受け容れられないケースも多く、ヘビーユーザーほどXPのインターフェースを好んでいたようだ。
そのためかビジネスの現場では未だにXPが用いられていることが多く、さらにVistaの後継機7の登場も相俟って未だにVistaを使っている人はあまり多くないのではないかと思われる。
そしてXPのサポート期限が2014年に延長されたにもかかわらず、Vistaは2012年で期限を迎える。
ウッドロウ・ケルヴィン(テイルズオブデスティニー)
空気王。
NHK(リアル)
日本放送協会。
放送法に基づく公共放送(≠国営放送)のため、アニメも含めた番組を全域で視聴できる強みはあるが、特定の企業をスポンサーにつけることがないため、地上波の放送局では唯一視聴者から受信料を受信して番組を製作している。
しかしながら、視聴者側には契約の自由はなくテレビなどの受信筐体があれば、強制的に契約をさせられるとは、まさにキュゥべえ以上の強引さだ。
カ行
金糸雀(ローゼンメイデン)
第2ドールであり水銀燈を除けばお姉さんにあたる。
しかしながらアニメ第1期では見事にハブられ、第2期以降で登場した。
「自称」頭脳派なのだが、実際には頭脳派とはかけ離れており、大体策を巡らせても失敗に終わっている。
要するにお馬鹿キャラクターの典型的な例だ。
……とはいいながらもそんな金糸雀の熱狂的なファンも少数ながら存在する。
霧島佳乃(AIR)
うざ可愛いヒロインの一人。
AIRでは神尾観鈴以外のヒロインは本編(AIR編)ではさほど関わり合いがない。
しかしながらストーリーに感動要素が強い遠野美凪に対してストーリーを深く読み解かないとただのわがままキャラクターという印象が強くなる
霧島佳乃は必然的にいらない子のレッテルを貼られがち。
クリフト(ドラゴンクエスト4)
通称ザキ魔。ファミコン版のDQ4第5章では仲間に具体的な命令をすることができない。
そんな中で一度戦った魔物については「この呪文が効果的」などという風に学習するシステムを持っている。
そんな中でクリフトは攻撃呪文がザキ系しか存在しないため、一度も戦ったことのない魔物に対してはとりあえずビールのようなノリでとりあえずザキを掛ける、という思考ルーチンがあるようだ。
もちろんザコ敵であればその類推は構わないのだが、ボスモンスターなど「絶対ザキが効かない」ことが容易に分かる相手に対しても
とりあえずザキを放つのだ。
そのため、クリフトを入れるとボス相手にもザキを打ちまくるということからいらない子の評価をうけがち。
その極みはデスピサロ戦であろう。戦闘中に次々に変態していくのだが、各形態が別モンスター扱いであるため、そのたびにザキを乱発するから非常に困る。なぜボスにはザキを出さないようにしなかったのか。
サ行
サザ(ファイアーエムブレム 暁の女神)
通称緑風。暁の女神の主人公格の一人なのだが一般ユニットと同じ職種。
最初でこそ強いユニットであるが終盤でアイクが加入すると完全に強さで負けることになる。
成長率は悪くないのだがクラス上限が低いため、しっかりと育ったとしても敵に敗れるということが普通に起こる。
さらに一般ユニットにフォルカという、サザのユニットの上位互換のようなユニットがあったり「ミカヤを守る」といっているにも関わらず周囲に、よりミカヤを守れそうなユニットが居たりするため、ネタにされることが多い。身の程をわきまえよ。
笹森花梨(Toheart2)
定春(銀魂)
同作のマスコットキャラクターで万事屋に所属しているのでレギュラーキャラクターなのだが、万事屋で暮らしてる割には出番が少ない。
特にアニメでは出てきたとしても台詞が『ワン』の一いだけであることが多い(基本図体がでかいという点以外はただの犬なのでしょうがないが)。
アニメ版の担当声優の高橋美佳子は寺門通役も兼任しているが、こっちのほうが断然台詞の数も多いのでどっちが本役なのか分からないという事態になっている。
さらにマスコットキャラクターとしての人気はわずかにエリザベスの方が上。
以上のことからしばしばいらない子扱いを受ける。
System Requestキー(キーボード)
本来操作中にシステムへの入力モードを切り替えるキー。しかしながら現代のパソコンではほぼ使われることがなく、存在意義がよく分からない。
JASRAC(リアル)
通称「カスラック」、「カスラックズ」、「ゲスラック」、「ゲスラックズ」とも。
アニソンはもちろん、音楽の教科書に掲載されている童謡までをも包括した、ほぼ全ての音楽における著作権を一括して管理する法人。
ニコニコ動画などで音楽に関する著作権を投稿者が請求されないのは一重にニコニコ動画の場合ニワンゴがJASRACと包括的契約をしているため。
しかしながら当然他の場面で音楽に関すると著作権に関する請求や、手数料を名目とした中間搾取と利益が発生し、JASRACの請求で当該作品が削除されるなどのケースも発生する。
その際に不要なヤクザだ、と批判を込めて呼ばれることも多く、権利者側からの評判もかなり悪いらしく、任天堂等一部の企業やサークルではJASRACやその他団体を一切介さず、自ら著作権を管理するケースもある。
Scroll Lockキー(キーボード)
カーソルの位置を移動しないまま画面をスクロールさせる、というのが本来の役割。
上述のSystem Requestキーと比べると用いるアプリケーションがなくはないが用いたことがない、というユーザーも決して少なくないだろう。
須賀京太郎(咲-saki-)
咲-saki-に登場するキャラクターの一人であり、当時麻雀部に一切興味のなかった主人公の宮永咲を麻雀部に誘うきっかけとなった人物。
麻雀初心者、と彼が主人公ならばそこからの成長物語が描かれる可能性もあっただろうが、残念なことに彼の出番はそれ以後、時折登場するが応援役であり、(団体戦の)試合には参加させてもらえずタコス女のパシリ状態。
個人戦でも予選で敗退してしまっている。
そして思い人である原村和からは一切見向きもされない(というより和自体が百合気質)という散々なキャラ。
徐々に出番も失われているようであり「百合麻雀マンガ」である咲-saki-においては
非常に存在感の薄いキャラクター。
セシリア(スカッとゴルフパンヤ)
女性キャラクターの一人であるが他の女性キャラクターと比べると年齢が一回り上。
そのため、おばさん、と呼ばれ人気が低い。
セシリア(ファイアーエムブレム 封印の剣)
主人公であるロイやヒロインであるリリーナの先生というポジションで、なおかつエトルリア三軍将の一角というポジションでありながら、敵であるゼフィールと対峙した際にかすり傷一つ付けることができずに敗北、パラメータも低く、ザコ敵の同じクラスに負ける、登場マップでは足手纏いになる、と役立たずの烙印を押されることが多いキャラクター。
タ行
田井中聡(けいおん!)
主要キャラクターの一人である田井中律の弟でありアニメオリジナルキャラクター。
同作品における数少ない名前が判明している男性キャラクターだ(彼以外の男性キャラはほとんど名無しのモブキャラ)。
しかしながら抑もけいおん!の視聴者のどれ程が男性キャラクターを望むか、と考えた時に需要にそぐわないキャラクターである、という烙印を押されることが多い。
津山睦月(咲-saki-)
鶴賀学園の麻雀部員の一人。
作中での扱われ方が非常に影が薄く
決勝戦の先鋒を担当しながらもタコス女や漢女、そして邪気眼の存在感の強さに完全に押される。
鶴賀学園にはステルスモモの異名のある東横桃子が存在するが、少なくとも作中でいえば彼女以上に影が薄いのは彼女だ。
テリー(ドラゴンクエスト6)
通称ドランゴ引換券。
作中で何度か主人公達と競い、強いキャラクターの印象を見せるが、いざ加入してみるとレベルは23と本来そこに辿り着くレベルと比べて遥かに低く、最初から上級職であるバトルマスターに就いているものの、武闘家を極めていない、というよくわからない状況。
しかも大器晩成型であり最初弱い上に育てにくいというイマイチなキャラクター。
レベルを上げれば強いかと言えばそうでもなく、力以外のステータスはほとんどチャモロに負けてしまう。
その一方で彼を仲間にすることがドランゴという強キャラクター加入の条件であるため、ドランゴを仲間にしたら装備を引っ剥がして酒場送りというケースが多い。
DS版では武闘家を極めている上にレベルが28になっており使い勝手は良くなった、と思いきや、ドランゴがさらに強化されていた。意味ねーだろ。だがテリーとドランゴを一緒に連れていると可愛らしい会話が聞けるのでそのためだけに連れているユーザーもいるようだ。
東京電力(リアル)
日本の企業の一つ。関東圏の電力供給を行っている。
しかしながら2011年3月11日の東日本大震災の際に福島原子力発電所が原発事故を起こし、その際の対応が悪かったことからメルトダウンを超えるメルトスルーという現象を起こし、チェルノブイリ原発事故に次ぐ深刻な原発事故という事態を巻き起こした。
しかもその後の対応も保身的であり東北地方を中心に人災ではないか、という意見が強いなど、少なくとも2011年11月時点で「今年最も印象の悪い企業」に選ばれるであろう企業だ。
ToHeart2AnotherDays (エロゲ)
「ToHeart2のサブキャラをメインに昇格させる」というコンセプトなのだが、『TH2』のメインキャラ主役のシナリオがあったり、キャラが薄いとかで別のゲームのキャラがメインにでしゃばるシナリオがあったり、昇格出来なかったサブキャラがいたりで、コンセプトの迷走が酷い。ファンからの評価もイマイチで、某オンリー即売会のアフターイベントでは、司会が「ADやった人」と挙手を求めた際、ほとんどの参加者が手を挙げるのだが、手を挙げた人のほぼ全員がローテンションに手を挙げていた、なんてこともあったほど。
ときめきメモリアル3(ときめきメモリアルシリーズ)
恋愛シミュレーションゲームの金字塔ともいえるときめきメモリアルシリーズの第3弾。
しかしながら、攻略できるキャラ数の大幅減、イベントが前作までのものと比べると陰湿などがあり、さらに1や2のキャラクターグッズが3発売後も展開され続けたことから公式で黒歴史という見方をされることも多い。
トマ(魔法陣グルグル)
変わった性格のキャラクターが多い魔法陣グルグルに於いて珍しい常識人。
……が、であるが故に出番が少なく影が少ない。
登場しては一旦離脱、という具合のキャラクターだ。一言でいうなら地味。
トルネコ(ドラゴンクエスト4)
戦闘中にわけの分からない行動をすることが有りプレイヤーを悩ませるキャラクターだ。
わけの分からない行動がデメリットになることはあまりないが
そもそもメタル系を狙う時、回復アイテムを利用して欲しい時などに別の行動をされると非常に困る羽目になる。
このため、あるイベントで仲間一人を牢屋に入れるときは真っ先に彼が選ばれることが多い。
ところがリメイク版ではくちぶえなどを習得するため使い勝手は良い。まぁ、馬車要員であることが多いのに代わりはない。
ナ行
二千円札(リアル)
2000年(平成12年)に新しく発行された通貨。
日本人に馴染みのない「2」を基準とする新発想ではあるが、「1000円札があるのに2000円なんてまぎらわしい」ということと「2000円札に対応した券売機が少ない」などの理由から開始数年で発行終了、銀行に多数在庫を抱えることになった。
野久保直樹(羞恥心)
ヘキサゴン発信のユニット羞恥心の一人。
全体的にキャラの印象が強いつるの剛士や上地雄助と比べると非常に地味であり目立たない。というかおバカキャラというものにしっくりきていなかったという噂も。
特に羞恥心が解散し、島田紳助の引退でヘキサゴンも終了した今となっては今何をしているかすら分からないという人も少なくなかろう。
ハ行
バーチャルボーイ(ゲーム機)
任天堂が発売したゲーム機。
90年代の技術で3Dを予感させる、という画期的なゲーム機なのだが、赤黒の画面で非常に目が疲れやすかったことと、プレイヤー以外に画面を見ることができないためか、短命に終わった。
しかしながら…それから10年以上の時を経て、ニンテンドー3DSにコンセプトを明け渡す形で発売させた礎とはいえるかも知れない。
パイナップル(酢豚)
肉を軟らかくするために入れるものであるのだが、肝心の味は、というと今ひとつであるため、パイナップルが必要かどうか、というとよく議論の対象になる。
ピピン(ドラゴンクエスト5)
主人公の息子、娘加入後にグランバニアに戻ると、ルイーダの酒場にいつの間にか登録されているキャラクター。
一応息子達が生まれる前のグランバニアでも幼少期の彼を見ることはできる。……まさか仲間になるとは思わなかっただろうが。
SFC、PS2版では一般の兵士と同じグラフィックであり目立たない。さらにいうならばこのキャラクター誰だよ、と突っ込んだ人も少なくないだろう。
冬木真澄(みなみけ~おかわり~)
第2期で追加されたアニメオリジナルキャラクター。
しかしながらみなみけには相応しくない程の陰湿なキャラクターであり、さらに冬馬の存在がありながらなぜ今になって冬の付くキャラがいるのか、という疑問もある。
そして第12話では再び引っ越していく。結局最後まで根暗キャラのイメージは変わらなかった。
元々みなみけ~おかわり~そのものが若干暗いストーリーが多かったこともあり、みなみけ~おかわり~共々黒歴史化している感が強い。
マ行
みなみけ~おかわり~(みなみけ第2期)
ほのぼの系がウリであるはずのみなみけシリーズの第2期であるが、そんなシリーズに陰湿さ、暗さを加えてみた意欲作。
当然視聴者のニーズとは食い違っていたようであり、「第2期? おかえり(本来第3期)だろ」
といわれる羽目になっている。
だが、保坂のきもちわるさと面白さは相変わらずだったのでその点は評価されている。
ヤ行
ヤムチャ(ドラゴンボール)
最早ヘタレキャラの代名詞といっても良いキャラクター。彼が強さを発揮したのは本当に最初だけであり、以後大体の場合噛ませ犬の立場に落ちぶれてしまった。
そのため、大体戦闘シーンがあると真っ先にやられる役割を担い、その後の作品で戦闘シーンで噛ませ犬となるキャラは「ヤムチャ」と呼ばれるなど散々だ。
さらには(十年以上)思い人であったブルマをいとも簡単にベジータに寝取られている。
それでもキャラソン等、優遇された部分もある。
ラ行
ライオネック(ドラゴンクエスト5)
仲間になるモンスターの一つでありクリア後に仲間になるモンスター。
ところが他の魔界モンスターや一部の仲間が圧倒的に強い上、ライオネックはそれらの仲間に及ばないどころか一部の準一級モンスターにさえ劣る事から、このモンスターを仲間にするメリットが殆どない。
また成長も晩成型である為即戦力も難しく、リメイクでは耐久面、特技面を考えたらHPが大幅に上がったはぐれメタルのほぼ下位互換となってしまう点も。
敵として要らない、というよりは味方として要らないという評価になりがち。
リリカ・プリズムリバー(東方project)
プリズムリバー三姉妹の三女。
長女ルナサの楽器が気分を落ち着かせる、次女メルランの楽器が気分を高揚させるのに対し、彼女の楽器は精神に全く影響を及ぼさないため、この扱いを受けがち。
しかし実際には、「鬱」と「躁」の音をまとめて聴きやすくする効果があり、合奏ではむしろ重要なポジションである。ただ、前述の理由によりソロで弾く価値はほぼ無い。
レナ(ドラゴンクエスト9)
リッカの宿屋に勤めるキャラクターの一人。金庫番をしてくれるのだが毎回毎回説明をする鬱陶しいキャラクター。
リッカの宿屋で他に名前がついているキャラクターは追加クエストなどで裏話などが語られる中で、レナだけはその扱いがなくクエスト依頼も行わない。しかも外見が完全に一般のおばさんだ。
正直リッカの宿屋では宿屋スタッフが全員ラ行で始まるという何気ない法則があり、その中の「レ」要員なのだが、それ以外の名前の必要意義がほとんど感じられないキャラクター。
ちなみに「ラ」はラヴィエル、「リ」はリッカ、「ル」はルイーダ、「ロ」はロクサーヌ。
ワ行
ワルイージ(マリオシリーズ)
マリオテニス64発売の際に人間キャラクターが足りなかったため生み出されたキャラクター。ルイージのライバルでありワリオの悪仲間(兄弟ではない)。
しかしながら2011年現在バラエティ系のゲーム以外には登場していない。ルイージが主役のゲームである「ルイージマンション」でもワルイージは一切登場せず、だ。
そのため、スマブラXでは唯一プレイヤーになれず、アシストフィギュアでの登場にとどまった。同作のフィギュアには努力家と書かれているが、彼の努力は報われるのだろうか。