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THEiDOLM@STERの編集履歴

2021-08-02 16:05:32 バージョン

THEiDOLM@STER

あいどるますたー

「THE IDOLM@STER」は2005年7月からナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)より稼働されているアーケードゲーム、および同ゲームのメディアミックス作品。また同ゲームの主題歌でもある。

概要

バンダイナムコエンターテインメント(旧ナムコ)から発売されているアイドル育成シミュレーションゲーム、およびメディアミックスのシリーズ。正式表記は「THE IDOLM@STER」。


2005年7月に第一作目であるアーケード版が稼働して以降、ゲームやアニメ、CD、ライブなど様々な公式展開をしている。

現在では多数の派生作品が登場し、それらの作品の中でも個々の展開が行われている。また派生作品の増加に伴い登場アイドルの数は約300人にも及ぶまでになった。

表記・読み方について

読み方はTHE IDOLM@STERで「アイドルマスター」と読む。("THE"は読まない)アイドルマスターシリーズでは『THE IDOLM@STER』の他に、楽曲の『自分REST@RT』『チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!』などのようにタイトルにはしばしばAを@に置き換えられる慣習がある。


これは、「メール☆プリーズ」というプレイヤーの携帯電話のメールアドレスを関連づけると、プロデュース中のアイドルからのメールが登録されたメールアドレスに届くというシステムに由来する物で、その名残で現在でもアイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズやコンシューマー版にはアイドルからのメールやブログをゲーム内で閲覧できるシステムがある。


なお、必ずAが@に置き換わるわけではなく『シンデレラガールズ』の英語表記はCINDERELLA GIRLSであり、英字入力が面倒なため、カタカナ表記の『アイドルマスター』か、公式略称でもある『アイマス』を用いることが多い。


また、タイトルロゴは「iDOLM@STER」と「i」が小文字のようにデザインされているが、表記する時は上記のように「IDOLM@STER」と大文字にするのが正式とされている。


(Pixiv百科事典では2021年現在タイトルが一度付けたタイトルが修正できない他、半角スペースを含むとタグとして認識されない、小文字と大文字が同一記事扱いとなり作成できないなどの理由により、スペースを含まなくiが小文字である誤表記のままとなっている)


アイドルマスター

シリーズ第一作目。プレイヤーは765プロの新人プロデューサーとなり、アイドルと二人三脚でアイドル界トップを目指す。

アーケード版稼働以降現在に至るまで公式展開は続いておりその歴史は15年にも及ぶ。

その為、ゲームやアニメ、CDなどの数もシリーズでは最多。

一部ゲームやCDなどでは本作に登場する13人のアイドル達を「765PRO ALLSTARS」(通称765AS)と指す。なお、ミリオンライブ!シリーズでは後述の通り39人の後輩アイドルがいるが、作外のみならず作中でも13人の総称として「オールスターズ」と呼称している。

シリーズとしてのテーマカラーは

登場アイドル

ゲーム

PROJECT IM@S

PROJECT IM@S 2nd VISION

PROJECT IM@S

アニメ

コミカライズ

  • アイドルマスター(月刊コンプエース)
  • アイドルマスターrelations
  • アイドルマスター -Your Mess@ge-
  • ぷちます!
  • アイドルマスターブレイク!
  • アイドルマスター2 眠り姫
  • アイドルマスター2 Colorful Days
  • アイドルマスター2 The world is all one !!
  • THE IDOLM@STER(REX)
  • 朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER

ラジオ


アイドルマスターディアリースターズ

派生作品第一作目。2009年に発売されたニンテンドーDS専用ゲーム。

876プロを舞台に三人のアイドルの活躍と成長を描く。本作はP視点ではなくアイドル視点で活動するという他の作品とは異なった仕様になっている。

登場アイドル

ゲーム

コミカライズ

  • アイドルマスター SplashRed for ディアリースターズ
  • アイドルマスター InnocentBlue for ディアリースターズ
  • アイドルマスター NeueGreen for ディアリースターズ

アイドルマスターシンデレラガールズ

2011年にモバゲーでサービスを開始した『アイドルマスター』シリーズのソーシャルゲーム。初登場アイドルは190人。モバゲー版のみ765ASやディアリースターズも登場し、総勢は200人以上にも及ぶ。

モバゲー版は「プレイヤー達が好みのアイドルで自由に芸能事務所を作る」というコンセプトのため、事務所(プロダクション)はプレイヤー同士で結成するシステム上の集団(いわゆるギルドクランに相当)となっており、特定の事務所が舞台設定として用意されていない。

アニメ版スターライトステージでは346プロという事務所が舞台となる。

シリーズとしてのテーマカラーは

登場アイドル

人数が多いためアイドルマスターシンデレラガールズを参照。

ゲーム

アニメ

コミカライズ

ラジオ


アイドルマスターミリオンライブ!

2013年にグリーでサービスを開始した『アイドルマスター』シリーズのソーシャルゲーム。プレイヤーは新人プロデューサーとなり、765プロが始めた新たな展開である専用ライブハウス「765プロライブ劇場」を舞台に新人アイドル達をトップアイドルに導く。登場アイドルは新アイドル「MILLIONSTARS」の39人に従来の765ASの13人を加えた総勢52人。

シリーズとしてのテーマカラーは黄色

登場アイドル

人数が多いためアイドルマスターミリオンライブ!を参照。

ゲーム

アニメ

コミカライズ


ラジオ


アイドルマスターSideM

2014年にモバゲーでサービスを開始した『アイドルマスター』シリーズの男性アイドル版ソーシャルゲーム。

プレイヤーは315プロの新人プロデューサーとなり次々登場する元医者、フリーター、自衛官といった社会人や学生などの個性豊かで理由(ワケ)ありな男性アイドルの卵たち、総勢46人をプロデュース。営業やレッスン、ライブなどのお仕事を通してアイドルを育て、トップアイドルを目指す。

シリーズとしてのテーマカラーは

登場アイドル

人数が多いため315プロを参照。

ゲーム

アニメ

コミカライズ

ラジオ


アイドルマスターシャイニーカラーズ

2018年春配信のスマートフォン向けブラウザゲーム。

プレイヤーは新たな事務所283プロの新人プロデューサーとなり、そこに所属するアイドルたちをプロデュースする。現時点では25名のアイドルの存在が確認されている。

本作はこれまでのシリーズ以上に対戦要素に力を入れており、アイドル育成×ライブ対戦というジャンルになっている。

シリーズとしてのテーマカラーは

登場アイドル

283プロを参照。

ゲーム

コミカライズ

  • アイドルマスターシャイニーカラーズ(コミックNewtype)

ラジオ


その他

961プロ

多くの作品に登場するプレイヤー達のライバルとなる芸能事務所。

会社のトップは黒井崇男が務める。ライバル事務所な為、基本的にはプロデュースは不可。作品によって所属アイドルが異なり現在では他事務所のアイドルとして活躍しているものもいる。

シリーズとしてのイメージカラーはまたは

登場アイドル

登場作品

コミカライズ

  • Jupiter 〜THE IDOLM@STER〜
  • D@YS OF Jupiter 〜THE IDOLM@STER〜
  • ジュピターさん 〜THE IDOLM@STER〜

アイドルマスタープロデューサーグリーティングキット

ゲームではなく名刺作成ツールで、本編ゲーム中に登場したカードのイラストや立ち絵を使って自分だけのオリジナルの名刺を作成できるアプリ。

2021年1月18日にリリースされた。

アイドルマスターポップリンクス

『アイドルマスター』『シンデレラガールズ』『ミリオンライブ!』『SideM』『シャイニーカラーズ』の5作品がクロスオーバーするスマホパズルゲーム。

2021年1月21日に正式版がリリースされた。

アイドルマスターXENOGLOSSIA

「アイドルマスター」をモチーフにしたサンライズ制作のTVアニメ。

アーケード版と同名のキャラクターが登場するが、設定も担当声優も異なる別人で、そもそも世界観そのものが大きく異なるSFロボットアニメ。

THEIDOLM@STER.KR

「アイドルマスター」をモチーフにした実写ドラマ

実写作品ではあるものの登場するアイドルや楽曲などは全て本作オリジナル。

韓国で放送され日本ではAmazonプライム・ビデオで視聴することが出来る。


用語としての『THE IDOLM@STER』

主題歌

本作の主題歌である楽曲。詳しくはTHEIDOLM@STER(楽曲)を参照。

プロデューサーランク

ゲーム内でプロデューサーに与えられる称号のこと。アーケードでは最高ランクで9人全員がプロデュース可能となる。この称号は後続の作品や発生作品であるシンデレラガールズやミリオンライブでも受け継がれている。

一部作品ではさらにその上の「真アイドルマスター」という称号が存在する。

操縦者

アイドルマスターXENOGLOSSIA』におけるロボットのパイロットのことを表す。そもそもあちらのアイドルは「Immortal Defender of Legatee」であり、その主人(操縦者=Master)を「アイドルマスター」と呼ぶ。

あちらの世界でもアイドル(テレビに出て歌や踊りを披露する)は存在するものの、プロデューサーやコミュニケーションなどはないので、間違っても「IDOL M@STER XENOGLOSSIA」と書かないように。


関連タグ

略称/別表記

楽曲

THEIDOLM@STERのオリジナル曲一覧を参照

ユニット

THEIDOLM@STERの公式・非公式ユニット一覧を参照

衣装

アイマス衣装を参照

出演者

アイマスガールズアイマスボーイズを参照

公式ネタ

AMCGエンジェル ViDaVo タッチしてください 突風アイドル 飲酒アイドル アイマスコンテスト ヘッドホンM@STER

二次創作

※:NL・BL・GLのいずれかを含む

グループ・ユニットタグ

クロスオーバー・コラボレーション

users入り

アイマス10users入りアイマス50users入りアイマス100users入りアイマス500users入りアイマス1000users入りアイマス5000users入りアイマス10000users入りアイマス50000users入りアイマス100000users入り


外部リンク

公式サイト

Wikipedia

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