ついにお互いに顔をみせることになりました。自分と醜いと勘違いする男と双子で不吉とされている姫の恋が始まります。

婚儀の次の日のこと。床で寝ていた姫と将軍でした。ベッドは姫にゆずったのだといった将軍でした。

久しぶりにメインジャンル以外のSSです。騎士と姫は以前から書きたいと思っていたCPです。報われないところがまたいいのだと思います。ﾑﾌﾌ ┃ 表示画像はフリー素材を使用させて頂きました。ありがとうございます

いよいよ動き出しました。ロイたちの視察とチェヨンたちの視察が重なったようです。誘拐事件と海賊事件がつながりそうですね。

姫は目にしたものに驚いた・・甲冑・・置物かと思ったのです。

騎士と姫の向かう先に何が待っているのでしょうか？どのみちこの二人は別の道にいくしかありません。

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とある死神の物語に続いていく物語になります。短編になるか長編になるかはまだ決まっていません。

護衛騎士との出会い編になります。そして運命が動き出すのです。

■ウテナパロ…というか、決闘システムとか身体から剣を抜くのとか！いいよね！！と萌え滾った結果、そこら辺を借りて学園内聖杯戦争させてしまいました。　■１：セイアイ、２：アイリと時臣師（敵対関係）、３：マボワ、４：細かい妄想設定つらつら。話になんとなくつながりがあるのでまとめちゃいましたが、作品はそれぞれ単体でも読めますので、百合、女性向けなど苦手なものがあれば飛ばしてくださっても…すみません。　■パロ云々で何か問題があればドロンします。

無垢な人妻アイリスフィールさんなら不遇のセイバーさんを受け止めてあげられるって信じてる。

そうして国の崩壊と共に二人は最期を過ごしていました。 死神へとつながっていく話はここで終わりになります。

白百合の香るその学園は聖母マリアの庭と呼ばれた。目を閉じると私は十四五歳の少女であり、その箱庭から出られないでいるのだ。噎せ返るような花の香りと、前を歩むお姉様の皺一つないセーラー襟は私の胸にケロイドを残したまま、色褪せることがないーーー 少女らが洗礼名を頂き、舞台人を目指して研鑽するミッションスクール。出自を明かすことやこれまでの名前を名乗ることは許されず、日常的に姫や騎士といった役柄を演じる少女たち。招かれた孤児の少女。 マリみてと青い花と雨の塔と花物語を愛する全てのクラシカルな面倒臭い百合厨に捧げます。続きます。

どうやらこの二人初めての夜を放置することにしたらしいです。

戦がせまってきていました。視察に出て見ましょう。姫もわーい。ついていきます。外の国も見て見たかったのですと喜んでいました。

いよいよです。姫とチェヨンの恋の行方は？どうなるのでしょうか？

この男の素面が大変変わっていました。ゆえに恋人はおろか・・嫁もいないのです。陛下は困り果ててついに花嫁を求めてしまいました。

将軍と姫は無事に式をあげることができました。宴にうつります。