ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

食満留三郎

けまとめさぶろう

漫画『落第忍者乱太郎』及びアニメ『忍たま乱太郎』の登場人物。忍術学園六年は組で用具委員会委員長。
目次 [非表示]

プロフィール

年齢15歳
血液型A型
星座牡羊座
一人称
所属学級六年は組
所属委員会用具委員会(委員長)
得意武器鉄双節棍
口癖「勝負だー!!」
兄弟構成3人兄弟の末弟 / 三男 (上に長兄、次兄)
CV鈴木千尋
長村航希(実写映画第1作目)、寺井竜哉(実写映画第2作目)

概要

忍術学園六年は組の生徒。

初登場は原作では22巻、アニメでは第16期。(原作では、初登場から名前が判明するまでに9年要したことから「9年目のプリンス」と呼ばれることも)


熱血かつ勝負を好む武闘派。時に強情を張り周囲を巻き込むこともあるが、基本は常識的で面倒見も良く、真面目で心根の優しい性格。

アニメでは戦いを好む一方で、自室や図書室で自習する勉強熱心な姿も度々見られる。

おんぶおんぶー

後輩に対して面倒見が良く、同じ用具委員の下坂部平太の怖がりな性格を治す為に富松作兵衛と協力した事もあったり、委員長改選編(アニメでは22期最終話「忍術学園のお花見の段」)で後輩達が書いた勧誘文句に「お父ちゃん」と書かれた後がある。


運命共同体すまない留三郎

同室の善法寺伊作の影響か、何かと不運な目に遭いやすい。最近では不運そのものが移っているとまで言われている(17期81話『本当の顔は?の段』では、鉢屋三郎が忍術学園に侵入した曲者を追うために留三郎に変装した際には池に落ちている)。

伊作が夜中に突然臭いの強い薬草を煎じ出したり(その為、六はの部屋は薬の臭いが染み付いている)、木造彫りなどの内職をしたりすることには手を焼いているが、伊作が不運で自身を巻き込んでいることを気にしたり、謝ってきた時には「同室じゃないか」と慰めたり、同室のよしみで手伝う事もある等、なんだかんだ友情には厚い。

アニメの「同室シリーズでは名言を多々生み出している。


同学年の潮江文次郎とは犬猿の仲であり喧嘩が絶えないが、いざという時には協力し合う場面も見られる(ただし局地的に雨が降るほど稀な出来事である)。

また、同じ熱血漢でも文次郎とは少し方向性が違う。


ドクタケから「忍者の先生になってくれ」と言われた事があり、忍者としては優秀である。


30期34話『同室の思い出』にて、ちょっと年の離れた二人の兄がいる三男坊だということが明かされた。また、口癖の「勝負だー!」は元々は兄に追い付けない悔しさを力に変えるためのもの。


顔が似てる二人

風魔流忍術学校六年生の錫高野与四郎と顔立ちがよく似ており、作中でもネタにされており、 28期32話『決闘の約束の段』では風邪をひいた留三郎の替わりに与四郎が留三郎になりきった事がある。

X(旧Twitter)にて、8/4〜8/27まで発売された『忍たま乱太郎ホログラム缶バッジ第3弾ガチャメイト』のお知らせでは、留三郎と間違えて与四郎のものが使われるという珍事が起きた(参照


能力

得意武器は鉄双節棍(てっそうせっこん)。鉄双節棍とは鍛鉄製の連接棍棒、わかりやすく言うと鉄でできた和製ヌンチャクの事であり、腕を振り加速して打撃力を高める武器である。

23期33話『武術大会の名勝負の段』富松作兵衛27期31話『似た者同士の段』浜守一郎にも教えたりやらせたりする場面もあるが、両者の様子から見て扱いが難しいのがうかがえる。


上述した通り、文次郎とは同じ接近戦を主とするスタイルやけんかっ早い性格も相まって頻繁に対立している。力量的にはほぼ同等だがあえて言えば文次郎がやや優勢に描かれる事が多く、決着後に留三郎だけが手当を受けている場面がある(22期64話『雨が降るのは誰のせい?の段』など)。


24期6話『お嬢さんと呼ばれたいの段』では女装を披露しており、「留子」と呼ばれている。

お嬢さんと呼びたい


余談

苗字は尼崎市の食満、名前は甲賀忍者・滝留三郎が由来。


関連イラスト

まとめまたけまとめ1

忍たま用具メイン同室の決意


関連タグ





表記ゆれ

関連記事

親記事

六年生 ろくねんせい

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 53553644

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました