CV.皆川純子

ミュージカルキャスト

ミュージカル「テニスの王子様」

1st:柳浩太郎(初代・二代目)、遠藤雄弥(初代※柳とダブルキャスト)、桜田通（三代目）、阪本奨悟(四代目)、高橋龍輝(五代目)

2nd:小越勇輝(六、七代目を兼任※2ndシーズン越前リョーマ役を1人で演じきる)

3rd:古田一紀(八代目※3rd初代)、阿久津仁愛(九、十代目を兼任※3rd二代目)

4th:今牧輝琉(十一代目※4th初代)

ミュージカル「新テニスの王子様」

The First Stage、The Second Stage:今牧輝琉(新テニミュ初代※テニミュ十一代目を兼任、新テニミュのリョーマ役に先に出演)

プロフィール

概要

テニスの王子様及び新テニスの王子様の主人公。

青春学園1年生で青学のスーパールーキーとして一躍注目される。

名テニスプレーヤーの父・越前南次郎から受け継いだテニスセンスとテニスの英才教育を受けて育った。

プレイスタイルはオールラウンダー。得意技はツイストサーブやドライブA～D、COOLドライブ、サムライドライブなど。ダブルスは性格上の問題で向いておらず、根っからのシングルス選手である。

最初は父親に勝利するためだけにテニスをしていたが、部長の手塚国光からは、高架下のコートでの非公式戦後、「青学の柱になれ」と言われてからは、闘志を燃やす様になる。

地区予選では伊武深司、都大会では不二裕太や亜久津仁、関東大会では日吉若、季楽靖幸、真田弦一郎と対戦した。

全国大会2回戦では田仁志慧と対戦。準々決勝氷帝戦では、S1で跡部景吾と互いに坊主を賭けて対戦。敗北した跡部の髪を刈るという大胆な行為を行っている。準決勝では四天宝寺の遠山金太郎と対戦。決勝立海直前には、父南次郎に修行のため連れられた軽井沢での事故により一時的な記憶喪失になり、別人のように素直で大人しい少年になった。その後、記憶を取り戻し臨んだ対幸村精市戦では、「テニスを楽しむ心」により無我の奥の最後の扉「天衣無縫の極み」を開き、快勝した。

新テニスの王子様では、U-17日本代表合宿のため秋に日本に帰国。脱落を賭けたタイブレークマッチでは、南健太郎と対戦の予定だったが不戦敗。練習中の徳川カズヤに試合を挑むも完敗。脱落組で特訓を受けた。その後、「革命軍」としてコートに復活。1軍入れ替え戦発表後、徳川との練習後の給水中に平等院鳳凰に襲われるが、越前リョーガに助けられる。

新テニでは四天宝寺の遠山とよく行動を共にしている。

特徴

口癖は「まだまだだね」。

クールかつ、どのような相手・状況にも物怖じしない強気で負けず嫌いな性格。

トレードマークはFILAの白い帽子。

ファンタ(アニプリなどでは「Ponta」)のグレープ味が大好物で、作中でもよく飲んでいる。

アメリカ育ちの帰国子女のため、英語が上手い。また、よく眠るため、居眠りや寝坊による遅刻魔の一面も持っている。(都大会も寝坊して危うく登録できないところだった。)

青学１年生トリオの一人堀尾聡史とは同じクラス。桃城武とは二人乗りで下校するなど良い先輩後輩の関係を築いている。また、カルピンという猫を飼っている。

作者・許斐剛がリョーマを語って曰く、他の作品との差別化を狙うため「『ジャンプ』らしい熱い主人公ではなく、クールなライバルタイプ」を敢えて選び、無口なキャラを中心にしつつも明るい王道作品になるよう「青春学園中等部のチーム全体を主人公として定義し、その中で個性づけを。」とのこと（記事）。

関連イラスト

関連タグ

テニスの王子様　新テニスの王子様

越前南次郎　カルピン　天衣無縫の極み　リョーマ生誕祭2011

ECZN

グループタグ

青春学園（+手塚国光　不二周助　桃城武、大石秀一郎、菊丸英二、乾貞治、河村隆、海堂薫、桃城武

東西ルーキーズ（+遠山金太郎）

東中西ルーキーズ（+リリアデント・クラウザー、遠山金太郎）

越前兄弟（+越前リョーガ）

頂上組（+幸村精市）

王族コンビ（+跡部景吾）

前前コンビ（+財前光）

チームスーパードライ（+財前光、幸村精市）

GIGS（+手塚国光、跡部景吾、真田弦一郎）

脱帽（+宍戸亮、真田弦一郎、甲斐裕次郎、木更津亮）

網球男児（+手塚国光、丸井ブン太、切原赤也、忍足謙也、遠山金太郎）

イケメン侍（+手塚国光、跡部景吾、幸村精市、真田弦一郎、木手永四郎、白石蔵ノ介）

カップリングタグ

リョ桜（+竜崎桜乃）

リョ桜金（+竜崎桜乃、遠山金太郎）

腐向けカップリングタグ

リョーマ受け

桃リョ　塚リョ　リョ塚　不二リョ　リョ不二　リョ菊

跡リョ　リョ跡　幸リョ　リョ幸　金リョ　リョ金　リョ謙

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Ryoma Echizen