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ウルトラマンブレーザーの登場人物

演:川野太郎

概要

GGF日本支部司令部司令官。ハルノ・レツ参謀長の上官にあたるが、長い付き合いがあるのかハルノからはプライベートでは割とフランクな口調で話されている(作戦遂行中においてはこの限りではない)。


第11~12話のゲバルガ戦、第23話のタガヌラー戦の指揮を執った。

第24話ではヴァラロンとの戦いで指揮を執っていたがかつての上官であるドバシ・ユウに半ば指揮権を奪われてしまう。

最終話では指揮権を放棄したドバシに代わりV99の攻撃命令を撤回し地球の危機を回避するきっかけの一つを作った。

劇場版ではハルノが司令官に昇進した為、源川自身は退任或いは長官に昇進したと思われる。


余談

源川稔役を演じた川野は『ウルトラマンコスモスTHE_FIRST_CONTACT』では、SRC隊長のアカツキ・ノボル役を演じている。また、川野は女優の井上真央が出演していたドラマ『キッズ・ウォー』シリーズにも出演しているが、同作には『ウルトラマンレオ』の主人公・おおとりゲン役を演じた真夏竜も出演しており、川野と共演している。


関連タグ

ウルトラマンブレーザー

演:川野太郎

概要

GGF日本支部司令部司令官。ハルノ・レツ参謀長の上官にあたるが、長い付き合いがあるのかハルノからはプライベートでは割とフランクな口調で話されている(作戦遂行中においてはこの限りではない)。


第11~12話のゲバルガ戦、第23話のタガヌラー戦の指揮を執った。

第24話ではヴァラロンとの戦いで指揮を執っていたがかつての上官であるドバシ・ユウに半ば指揮権を奪われてしまう。

最終話では指揮権を放棄したドバシに代わりV99の攻撃命令を撤回し地球の危機を回避するきっかけの一つを作った。

劇場版ではハルノが司令官に昇進した為、源川自身は退任或いは長官に昇進したと思われる。


余談

源川稔役を演じた川野は『ウルトラマンコスモスTHE_FIRST_CONTACT』では、SRC隊長のアカツキ・ノボル役を演じている。また、川野は女優の井上真央が出演していたドラマ『キッズ・ウォー』シリーズにも出演しているが、同作には『ウルトラマンレオ』の主人公・おおとりゲン役を演じた真夏竜も出演しており、川野と共演している。


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ウルトラマンブレーザー

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  • CODE NAME:ULTRAMAN

    EPISODE.23:第三の脅威、来たる

    ウルトラマンブレーザー第23話『ヴィジター99』、遂にウルトラマンブレーザー最終章の幕が上がりました。これまでにない頻度で姿を現すデルタンダル、そしてタガヌラー。対処に追われるSKaRD、そしてこれまでの無茶が祟ってゲント隊長は体が衰弱しきっていました…。これ以上無茶をすれば命が危うい。そう告げられながらも、目の前に現れる脅威には無茶を押してでも対処するしかない。ブレーザーもゲント隊長の体を心配しつつも、最終的にはゲント隊長の意を汲んで共に戦う決意を固めました。そして、第3話でタガヌラーが何故か空に向けて撃ったビームの謎も解明されました!あのビームは地球に接近していたセカンド・ウェイブ=ゲバルガを撃退する為に撃ったものだったのです!この事から、タガヌラーは地球の生態系を狂わせる宇宙怪獣を外敵と見做して攻撃する習性がある事が判明しました。今回、同時多発的に複数体現出したタガヌラー。その中で茨城とネバダに現れた60m級タガヌラーの目的も最初の個体と同じで、地球に接近しつつあるサード・ウェイブを撃退する為の行動でした。これをほぼ独力で解明したアマチュア天文家の『みっちー』、いったい何者なんだ(笑)?最終的にブレーザーとアースガロンMod.2がタガヌラーの行動をアシストして、茨城とネバダのタガヌラーはサード・ウェイブに向けて強力なビームを発射!撃退こそ叶いませんでしたが、結果的にサード・ウェイブ=謎の宇宙怪獣を月面に墜落させる事はできました。そして、この謎の宇宙怪獣こそ物語のラスボス、宇宙爆弾怪獣<ヴァラロン>です!被膜に覆われた頭部、目が不気味に赤く光るこの宇宙怪獣は尻尾から恐ろしい爆発力を誇る生体爆弾を無尽蔵に生成できるそうです。次回、月に墜落したヴァラロンが人類を滅亡させるべく行動開始!ヴァラロンを倒す為、SKaRDはアースガロンを最終形態<Mod.4>へアップデート!ブレーザーとアースガロンが月面でヴァラロンと決戦を繰り広げます!さあ、来週もみんなで見よう!
    13,690文字pixiv小説作品
  • CODE NAME:ULTRAMAN

    EPSIODE.24:最悪の作戦

    ウルトラマンブレーザー第24話『第3波接近襲来』、遂にラスボスであるサード・ウェイブ、宇宙爆弾怪獣ヴァラロンとの決戦開始!GGF日本支部司令部はSKaRDに「アースガロンをMod.4に改修して月面へ急行、有機爆弾の爆発を阻止してヴァラロンを撃滅せよ」というあまりに無茶な命令を下しました。要するに、「SKaRDは地球防衛の為に死ね」と言ってるのと同じです。ゲント隊長が「何もかも足りていない最悪の作戦だ!こんなの絶対にあり得ない!」と憤るのは当然だと思います。しかし、ヴァラロンは尾部から無尽蔵に生成できる有機爆弾によって月の公転軌道を変えて地球にぶつけようとしています。そんな事になったら、まず人類は滅亡必死でしょう。それを阻止する為に、SKaRDはこの最悪の作戦を遂行する事を決断しました。生きて帰れるかも分からない、決死の片道切符。それでも、ゲント隊長はみんなに「必ず生きて帰還せよ!」と命令を追加しました。それぞれの大切なものを胸にヴァラロンとの決戦に挑むSKaRD。そして、この最終局面でアースガロンは最終進化形態<Mod.4>にアップデートされました!Mod.2の大火力とMod.3の高速飛行を兼ね備え、更に宇宙空間での作戦遂行能力も得た、まさに最強のアースガロン!設計によれば、どうやらこのMod.4が本来の『アースガロン』であり、アースガロンは最初からV99を迎撃する為に設計されていたようです。そんなアースガロンの自我であるアーくんは、エミ隊員にV99に関する重要情報をSDカードという形で譲渡しました。エミ隊員がそれを解析した結果、どうやら1999年に地球に接近した地球外生命体=V99の宇宙線であった隕石をGGF日本支部司令部が撃墜したのが全ての始まりのようです。その理由は、隕石から発せられた謎の音波が地球人類に多大な不快感を齎したからだそうです。これが真実なら、GGF日本支部司令部のやらかしが原因で宇宙怪獣が地球に襲来する事になったとも言えます。ドバシの目的は、その事実の隠蔽なのでしょうか?エミ隊員のお父さんが遺した日記を燃やそうとしたドバシでしたが、その日記は完全には燃えず、親友であったハルノ参謀長の元に届けられました。ハルノ参謀長、自分を犠牲にしてSKaRDを存続させてくれていたとは…。怒鳴るだけのパワハラ長官だと思っていてごめんなさい、土下座してお詫び申し上げます(笑)。とにもかくにもヴァラロンを撃滅せんと戦闘を開始したSKaRDとアースガロンMod.4でしたが、ヴァラロンは予想以上の超強敵でした!遠距離は赤い稲妻状の怪光線、近距離は腹部の電動ノコギリ状のヒレ、遠近ともに隙がありません!何より厄介なのが最大の特徴である有機爆弾の生成能力!ヴァラロンはこの有機爆弾を無尽蔵に作り出す事が可能で、しかも爆発力はとんでもない威力!ヴァラロンは有機爆弾を敷設して月の公転軌道を変えて地球にぶつけようとしていたのです!結果、月の公転軌道はブレーザーによって修正されて事なきを得ましたが、ブレーザーは遂に力尽きてしまいました…。アースガロンMod.4も満身創痍で、まともに戦える状態ではありません…。それにも関わらず、ヴァラロンを大気圏外で排除しろと命令するドバシ。この狸ジジイはいったい何がしたいのでしょうか?真意が読めなくて恐ろしいです…。地球に接近するヴァラロン。戦う術を失った地球人類に打つ手はあるのか?SKaRDは、アースガロンMod.4は、そしてブレーザーは復活して、地球を守りきれるのか?次回、遂に最終回!ブレーザーとSKaRDの戦いの行く末をこの目で見届けたいと思います!
    12,123文字pixiv小説作品
  • CODE NAME:ULTRAMAN

    EPISODE.11:揺れる二つの意思、空より来たる災厄

    ウルトラマンブレーザー第11話『エスケープ』、遂に前半戦クライマックスエピソードに突入!宇宙から飛来した謎の隕石、それは宇宙電磁怪獣ゲバルガ!体全体が巨大な口腔のようになっており、顔の中心には不気味な三つ目と口が存在する、何とも形容し難い姿の怪獣でした。まさに地球の規格には合わない『宇宙怪獣』でしたね。過去に登場したウルトラ怪獣で言うと、ダイナのマリキュラが姿が似ていますね。そして、ゲバルガは体からEMP(強力な電磁波)を放出できる特性を持つ怪獣でした。つまり、メカの類を全てオシャカにしてしまうのです!防衛隊のミサイルは誘導が逸れて墜落するし、アースガロンは全システムがダウンして湖に墜落してしまう有様に!もはや、頼みの綱はウルトラマンブレーザーのみ!しかし、ゲバルガはブレーザーでも歯が立たないほどの超強敵でした!単純なパワーの強さに加えて、強力な放電攻撃、スパイラルバレードさえ無力化してしまう電磁バリア等、シンプルに攻防共に隙が無い怪獣です。ニジカガチとは違うベクトルで超強敵です。歯が立たなくとも地球防衛隊の人間として逃げるわけにはいかないゲント隊長。しかし、またしてもブレーザーがゲント隊長の行動を妨害!今回は、どうもブレーザーはゲント隊長に撤退を促していたようです。前回のデマーガ親子の件を見ても、今回のアンリ隊員に対しての離脱指示を見ても、どうやらブレーザーはまず何より『命』の無事を優先する傾向があるようです。戦略的撤退を選択したブレーザーは飛んで去って行きました。攻撃は効果なし、アースガロンはシステムダウン、ウルトラマンは撤退…。GGFの面目は丸つぶれになってしまい、源川司令官も激おこでした。そして、ハルノ参謀長も悔しそうにしていました。一方、ゲント隊長もブレーザーに対して不信感を募らせてしまっています…。果たして、ゲント隊長とブレーザーは真に理解し合って、もう一度ちゃんと戦えるのようになるのでしょうか?メカ、光線技が通用しない超強敵であるゲバルガ。しかし、アースガロンがCQCモードでならある程度有利に戦えていたように、物理攻撃なら通用しそうです。そこで遂に来週、ブレーザーに新たな『力』が齎されます!第9話のガラモンの破片から作られるであろう雷をも断つ剣、その名は<チルソナイトソード>!このガラダマ雷鳴剣を手に、ブレーザーが反撃に打って出ます!さあ、来週もみんなで見よう!!
    10,128文字pixiv小説作品
ウルトラマンブレーザーの登場人物

演:川野太郎

概要

GGF日本支部司令部司令官。ハルノ・レツ参謀長の上官にあたるが、長い付き合いがあるのかハルノからはプライベートでは割とフランクな口調で話されている(作戦遂行中においてはこの限りではない)。


第11~12話のゲバルガ戦、第23話のタガヌラー戦の指揮を執った。

第24話ではヴァラロンとの戦いで指揮を執っていたがかつての上官であるドバシ・ユウに半ば指揮権を奪われてしまう。

最終話では指揮権を放棄したドバシに代わりV99の攻撃命令を撤回し地球の危機を回避するきっかけの一つを作った。

劇場版ではハルノが司令官に昇進した為、源川自身は退任或いは長官に昇進したと思われる。


余談

源川稔役を演じた川野は『ウルトラマンコスモスTHE_FIRST_CONTACT』では、SRC隊長のアカツキ・ノボル役を演じている。また、川野は女優の井上真央が出演していたドラマ『キッズ・ウォー』シリーズにも出演しているが、同作には『ウルトラマンレオ』の主人公・おおとりゲン役を演じた真夏竜も出演しており、川野と共演している。


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概要

GGF日本支部司令部司令官。ハルノ・レツ参謀長の上官にあたるが、長い付き合いがあるのかハルノからはプライベートでは割とフランクな口調で話されている(作戦遂行中においてはこの限りではない)。


第11~12話のゲバルガ戦、第23話のタガヌラー戦の指揮を執った。

第24話ではヴァラロンとの戦いで指揮を執っていたがかつての上官であるドバシ・ユウに半ば指揮権を奪われてしまう。

最終話では指揮権を放棄したドバシに代わりV99の攻撃命令を撤回し地球の危機を回避するきっかけの一つを作った。

劇場版ではハルノが司令官に昇進した為、源川自身は退任或いは長官に昇進したと思われる。


余談

源川稔役を演じた川野は『ウルトラマンコスモスTHE_FIRST_CONTACT』では、SRC隊長のアカツキ・ノボル役を演じている。また、川野は女優の井上真央が出演していたドラマ『キッズ・ウォー』シリーズにも出演しているが、同作には『ウルトラマンレオ』の主人公・おおとりゲン役を演じた真夏竜も出演しており、川野と共演している。


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    EPISODE.23:第三の脅威、来たる

    ウルトラマンブレーザー第23話『ヴィジター99』、遂にウルトラマンブレーザー最終章の幕が上がりました。これまでにない頻度で姿を現すデルタンダル、そしてタガヌラー。対処に追われるSKaRD、そしてこれまでの無茶が祟ってゲント隊長は体が衰弱しきっていました…。これ以上無茶をすれば命が危うい。そう告げられながらも、目の前に現れる脅威には無茶を押してでも対処するしかない。ブレーザーもゲント隊長の体を心配しつつも、最終的にはゲント隊長の意を汲んで共に戦う決意を固めました。そして、第3話でタガヌラーが何故か空に向けて撃ったビームの謎も解明されました!あのビームは地球に接近していたセカンド・ウェイブ=ゲバルガを撃退する為に撃ったものだったのです!この事から、タガヌラーは地球の生態系を狂わせる宇宙怪獣を外敵と見做して攻撃する習性がある事が判明しました。今回、同時多発的に複数体現出したタガヌラー。その中で茨城とネバダに現れた60m級タガヌラーの目的も最初の個体と同じで、地球に接近しつつあるサード・ウェイブを撃退する為の行動でした。これをほぼ独力で解明したアマチュア天文家の『みっちー』、いったい何者なんだ(笑)?最終的にブレーザーとアースガロンMod.2がタガヌラーの行動をアシストして、茨城とネバダのタガヌラーはサード・ウェイブに向けて強力なビームを発射!撃退こそ叶いませんでしたが、結果的にサード・ウェイブ=謎の宇宙怪獣を月面に墜落させる事はできました。そして、この謎の宇宙怪獣こそ物語のラスボス、宇宙爆弾怪獣<ヴァラロン>です!被膜に覆われた頭部、目が不気味に赤く光るこの宇宙怪獣は尻尾から恐ろしい爆発力を誇る生体爆弾を無尽蔵に生成できるそうです。次回、月に墜落したヴァラロンが人類を滅亡させるべく行動開始!ヴァラロンを倒す為、SKaRDはアースガロンを最終形態<Mod.4>へアップデート!ブレーザーとアースガロンが月面でヴァラロンと決戦を繰り広げます!さあ、来週もみんなで見よう!
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    ウルトラマンブレーザー第24話『第3波接近襲来』、遂にラスボスであるサード・ウェイブ、宇宙爆弾怪獣ヴァラロンとの決戦開始!GGF日本支部司令部はSKaRDに「アースガロンをMod.4に改修して月面へ急行、有機爆弾の爆発を阻止してヴァラロンを撃滅せよ」というあまりに無茶な命令を下しました。要するに、「SKaRDは地球防衛の為に死ね」と言ってるのと同じです。ゲント隊長が「何もかも足りていない最悪の作戦だ!こんなの絶対にあり得ない!」と憤るのは当然だと思います。しかし、ヴァラロンは尾部から無尽蔵に生成できる有機爆弾によって月の公転軌道を変えて地球にぶつけようとしています。そんな事になったら、まず人類は滅亡必死でしょう。それを阻止する為に、SKaRDはこの最悪の作戦を遂行する事を決断しました。生きて帰れるかも分からない、決死の片道切符。それでも、ゲント隊長はみんなに「必ず生きて帰還せよ!」と命令を追加しました。それぞれの大切なものを胸にヴァラロンとの決戦に挑むSKaRD。そして、この最終局面でアースガロンは最終進化形態<Mod.4>にアップデートされました!Mod.2の大火力とMod.3の高速飛行を兼ね備え、更に宇宙空間での作戦遂行能力も得た、まさに最強のアースガロン!設計によれば、どうやらこのMod.4が本来の『アースガロン』であり、アースガロンは最初からV99を迎撃する為に設計されていたようです。そんなアースガロンの自我であるアーくんは、エミ隊員にV99に関する重要情報をSDカードという形で譲渡しました。エミ隊員がそれを解析した結果、どうやら1999年に地球に接近した地球外生命体=V99の宇宙線であった隕石をGGF日本支部司令部が撃墜したのが全ての始まりのようです。その理由は、隕石から発せられた謎の音波が地球人類に多大な不快感を齎したからだそうです。これが真実なら、GGF日本支部司令部のやらかしが原因で宇宙怪獣が地球に襲来する事になったとも言えます。ドバシの目的は、その事実の隠蔽なのでしょうか?エミ隊員のお父さんが遺した日記を燃やそうとしたドバシでしたが、その日記は完全には燃えず、親友であったハルノ参謀長の元に届けられました。ハルノ参謀長、自分を犠牲にしてSKaRDを存続させてくれていたとは…。怒鳴るだけのパワハラ長官だと思っていてごめんなさい、土下座してお詫び申し上げます(笑)。とにもかくにもヴァラロンを撃滅せんと戦闘を開始したSKaRDとアースガロンMod.4でしたが、ヴァラロンは予想以上の超強敵でした!遠距離は赤い稲妻状の怪光線、近距離は腹部の電動ノコギリ状のヒレ、遠近ともに隙がありません!何より厄介なのが最大の特徴である有機爆弾の生成能力!ヴァラロンはこの有機爆弾を無尽蔵に作り出す事が可能で、しかも爆発力はとんでもない威力!ヴァラロンは有機爆弾を敷設して月の公転軌道を変えて地球にぶつけようとしていたのです!結果、月の公転軌道はブレーザーによって修正されて事なきを得ましたが、ブレーザーは遂に力尽きてしまいました…。アースガロンMod.4も満身創痍で、まともに戦える状態ではありません…。それにも関わらず、ヴァラロンを大気圏外で排除しろと命令するドバシ。この狸ジジイはいったい何がしたいのでしょうか?真意が読めなくて恐ろしいです…。地球に接近するヴァラロン。戦う術を失った地球人類に打つ手はあるのか?SKaRDは、アースガロンMod.4は、そしてブレーザーは復活して、地球を守りきれるのか?次回、遂に最終回!ブレーザーとSKaRDの戦いの行く末をこの目で見届けたいと思います!
    12,123文字pixiv小説作品
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    ウルトラマンブレーザー第11話『エスケープ』、遂に前半戦クライマックスエピソードに突入!宇宙から飛来した謎の隕石、それは宇宙電磁怪獣ゲバルガ!体全体が巨大な口腔のようになっており、顔の中心には不気味な三つ目と口が存在する、何とも形容し難い姿の怪獣でした。まさに地球の規格には合わない『宇宙怪獣』でしたね。過去に登場したウルトラ怪獣で言うと、ダイナのマリキュラが姿が似ていますね。そして、ゲバルガは体からEMP(強力な電磁波)を放出できる特性を持つ怪獣でした。つまり、メカの類を全てオシャカにしてしまうのです!防衛隊のミサイルは誘導が逸れて墜落するし、アースガロンは全システムがダウンして湖に墜落してしまう有様に!もはや、頼みの綱はウルトラマンブレーザーのみ!しかし、ゲバルガはブレーザーでも歯が立たないほどの超強敵でした!単純なパワーの強さに加えて、強力な放電攻撃、スパイラルバレードさえ無力化してしまう電磁バリア等、シンプルに攻防共に隙が無い怪獣です。ニジカガチとは違うベクトルで超強敵です。歯が立たなくとも地球防衛隊の人間として逃げるわけにはいかないゲント隊長。しかし、またしてもブレーザーがゲント隊長の行動を妨害!今回は、どうもブレーザーはゲント隊長に撤退を促していたようです。前回のデマーガ親子の件を見ても、今回のアンリ隊員に対しての離脱指示を見ても、どうやらブレーザーはまず何より『命』の無事を優先する傾向があるようです。戦略的撤退を選択したブレーザーは飛んで去って行きました。攻撃は効果なし、アースガロンはシステムダウン、ウルトラマンは撤退…。GGFの面目は丸つぶれになってしまい、源川司令官も激おこでした。そして、ハルノ参謀長も悔しそうにしていました。一方、ゲント隊長もブレーザーに対して不信感を募らせてしまっています…。果たして、ゲント隊長とブレーザーは真に理解し合って、もう一度ちゃんと戦えるのようになるのでしょうか?メカ、光線技が通用しない超強敵であるゲバルガ。しかし、アースガロンがCQCモードでならある程度有利に戦えていたように、物理攻撃なら通用しそうです。そこで遂に来週、ブレーザーに新たな『力』が齎されます!第9話のガラモンの破片から作られるであろう雷をも断つ剣、その名は<チルソナイトソード>!このガラダマ雷鳴剣を手に、ブレーザーが反撃に打って出ます!さあ、来週もみんなで見よう!!
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