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概要

1971年3月、南海和歌山港線の終点として開業。木材輸送も考慮され、貨物用の側線もあったが結局貨物輸送は行われなかった。

周辺には養翠園や雑賀崎などの観光地もあり、宅地化も進んでいたが、当初から観光輸送も通勤通学輸送もなし。1日2往復(和歌山市駅からの普通列車)しか発着しない過疎駅として有名だった。


隣の和歌山港駅〜当駅間にあった踏切の道路幅が狭く、改良するにあたり当該区間を廃止することになり、2002年5月に廃駅となった。

廃止直前には特急「サザン」運転や普通列車の増発が行われるなど、当駅廃止関連のイベントが行われた。


関連項目

南海和歌山港線 南海電気鉄道 無人駅 廃駅

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