概要
突如ゲートから襲来した敵対勢力へ対抗すべく、各国の軍事力を集結し結成された。
IT企業サイラスの開発するエグザマクスが軍事力の要となっている。
主なエグザマクス
全体的に鋭角ラインが目立つデザインが特徴。
また、ラビオットにはバイロン軍、フォレスティエリにはマクシオン軍のエグザマクスの技術を採り入れる等、他勢力の技術を積極的に解析・応用(盗用?)する姿勢を持つ。
当初はほぼ全ての機体名称の末尾に『ト』が付いていたが、フォレスティエリ並びプロヴェデルの登場により、その命名ルールが崩れた。
支援兵器のロイロイに関しても積極的に新型を造っており(※4、5)、現時点の保有総数は4機種(※6)確認されている。
※1:30ミニッツシスターズ規格の関節パーツを採用
※2:新造の関節パーツを採用
※3:プロヴェデルの物をダウンサイジングした新造の関節パーツを採用
※4:ラビオットのロイロイはラビオットのオプションパーツに付属されている
※5:バスキーロットは旧式機体である為、動機に付属されているロイロイも旧式の可能性がある
※6:ラビオットのロイロイはパーツの一部差し換えによって2種類となる為、厳密な総数は5機種の可能性がある
余談
カメラアイに使われるクリアパーツの装着方法が、頭部パーツの溝にはめ込ませる仕様上、当該パーツの取り外しと差し換えが難しい。
特にバスキーロットの場合、パーツ自体が小さい+溝が奥に配されているのもあり、運が悪いと2度と外せない可能性があるので注意が必要。