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げきじょうばんかがくせんたいだいなまん
1983年3月12日公開。ダイナマンが普段楽しい発明をするのが強調された他、夢野博士が「博士」でなく「発明おじさん」と呼ばれるのを望むのは終盤の伏線ともとれる。
木田博士は恐るべき威力のパワーガンを完成させた。木田博士を慕う子供達は知己の夢野博士に知らせる。パワーガンを欲して木田博士に商談を持ち掛けたのは有尾人であった。クモシンカを従えたメギド王子も現れる…
再編集してテレビの第32話「消えたパワーガン」として放映された。一部のシーンがカットされた他、木田博士がパワーガンのテストでビルを吹き飛ばす場面は問題ありと判断されたのか無人島に差し替えられている。
木田博士役の和崎俊也氏は『宇宙大怪獣ギララ』のガンマ号船長・佐野や『ミラーマン』の村上チーフを演じていた。
劇場版大戦隊ゴーグルファイブ ← 劇場版科学戦隊ダイナマン → 劇場版超電子バイオマン
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