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伊集院茂夫と流川隆雄による百足刑

るかわのしんゆうのおんてきをつなげてころす

漫画系YouTubeチャンネル『ヒューマンバグ大学』の伊集院茂夫シリーズに登場する拷問の一つ
目次 [非表示]

『この外道達は、罪の無い家族を、欲望のままに踏み躙りました』

伊集院「人心を解さぬ獣畜が…… 地獄以上の地獄を見せるぞ、流川」

「はい。奴らには楽に死ぬ権利すらありません。命乞いをしても、僕は許せません」

『先生は言いました…… 己の罪を思い知らせる為に、あのムカデ刑を復活させると』

外道が臭い息を吐くのは、いい加減にしてください…… もう二度と歩かなくていいです!


貴方達は奈落の底へ落ちる。目覚めた時を楽しみにしなさい

社会のゴミが一丁前に臭いとか言ってます!」→伊集院「最後の眠りから目が覚めたようだな、クズども」

伊集院「滑舌が悪いだとコノ野郎…… テメェらが何をやったか思い知らせてやる。流川……」

どうぞ、先生!

いい感じです! もっと苦しみましょう!

伊集院「滑舌が絶望的に悪いんだよ。ああ確か、その場合、無視していいんだったよな?」

伊集院「腐ったハラワタをじっくり焼いてやるから、たっぷり苦しんで死んでくれ」

弱い人間は奪われてもいい……でしたっけ? じゃあ、あなたは弱いんで、命を奪わせてください。ただ、簡単には死ねませんよ。絶望の先の先まで、連れて行きます

標的

流川隆雄の幼馴染で親友である三島義男の義両親に強盗殺人を働き義妹を強姦して殺害した半グレ「藤堂」と「飯塚」に執行。

今回は流川の友人の依頼と言うこともあって、罪人の確保は流川が担当した。

概要

中世ヨーロッパで行われていた串刺し刑を改良したもの。

前後2名の罪人をレール状の木枠に固定し、尻の穴の下に切れ目を入れ、そこに巨大な杭をハンマーで打ち込みまずは後ろの罪人の体に貫入させる。杭が体に入ったら臓器損傷により死亡しないようゆっくりと埋め込んでいく。やがて数分が立つと杭は後ろの罪人の口の中から突き出るので、今度は前の罪人の体に打ち込んで貫通させる。

さらに電熱によって罪人が簡単に死なない程度まで杭の温度が上昇し、低温調理器のように内部からじっくりと炙る。

杭で繋がってしまっている為どちらかが暴れようものならその振動はもう片方にも伝わり、二人そろって苦しむ羽目になる。

経過

年下の幼馴染の家族が被害者という事もあり、今回の罪人確保は流川が担当(被害者が被害者なので、「拷問ソムリエたる者、私怨に憤るのは御法度」としつつも、流川は怒髪衝天状態だった)。飯塚の脚を逆関節にし、藤堂は締め落として確保した。

拷問部屋に連れ込まれた罪人二人に、伊集院は悔恨の念を問うたが、「世の中は弱肉強食。弱っている者は奪われて当然」「娘は助けてくれとかジジイは言っていたが、滑舌が悪いので無視した」と悍ましい戯言をほざくばかり。伊集院と流川は罪人二人を人間でなくケダモノと判断。容赦無く拷問にかけた。

今回は流川の修行(の視聴者への説明)も兼ねており、伊集院は丁寧に説明しながら罪人二人を徹底的に甚振った。そして電熱と貫通による苦しみの二重奏に耐えきれなくなった罪人二人は、口から杭が突き出ているにもかかわらず、回らない舌で必死に命乞いをするが、伊集院から「滑舌が悪いから無視だ。たっぷり苦しんで死ね」、流川からも「『弱者は奪われて当然』でしたっけ? じゃああなたは弱いので命を奪わせてください」と己の戯言を丸々叩き返され、18時間苦しみ抜いた後に地獄の門を潜る事になった。

登場人物

断罪対象

  • 藤堂(ふじどう)

今回断罪された悪人その1。飯塚と二人で悪事を働いていた金髪(もしくは茶髪)の半グレ。三島の義両親や義妹に対し、強盗殺人を起こした事が原因で流川に革バンドで首を絞められ、拷問部屋に連行された。最期は杭で串刺しにされ、苦しみながら絶命した


  • 飯塚(いいづか)

今回断罪された悪人その2。水色の髪をした半グレ。藤堂と二人で悪事を起こした所を拷問ソムリエに知られる事となり、流川に両足をへし折られ、拷問部屋に連行された。最期は藤堂共々、杭で鮎の塩焼きのような状態にされ絶命した


被害者

今回の依頼人。流川の年下の幼馴染。詳細は個別記事を参照。


  • 義男の養父

義男とは血の繋がりはないが、育児放棄で天涯孤独だった義男を養子として引き取り娘と変わらぬ愛情を注ぎ、義男の友人の流川にも優しく接してくれた。拷問ソムリエシリーズに出てくる資産家の中では数少ない、良心的な人格者。3年前の事故で足を悪くして、杖が手放せなかったことでこれが狙われたきっかけになってしまう。

大学(おそらく短大)に行って就職が決まり、成人する義男のためにスーツを用意していた。


  • 義男の養母

夫同様実の子のように義男に娘と変わらぬ愛情を注ぎ、スーツを用意していた夫の横で、成人する義男を想い感動して涙ぐんでいた。

夫の前で背中から心臓を刺され、殺される。


  • ルミ

義男の義妹、長髪の美人。

義男を実の兄のように慕っており、「(血の繋がりは無くても)本当の兄だ」と言っていたほど兄弟仲は良好。

刺されて瀕死の父親の目の前で藤堂と飯塚に陵辱された後、絞殺されてしまう(絵師のミスなのか、義男が惨状に発狂している時のシーンと乱暴される直前のシーンの服の色が違う)。

余談

今回も、前回と同じく冒頭のシーンが野外かつ流川が伊集院と共に登場している。更に、今回は流川がメインという事もあってか、伊集院ではなく流川がナレーションをしている珍しい展開となっている。最後のシーンも伊集院ではなく、流川が伊集院の助手となった回のラストと同様に、流川のみが登場している。

関連タグ

伊集院の拷問纏め 伊集院茂夫 流川隆雄

ムカデ人間

人種差別 強盗 強姦 死体蹴り


じゃぱにーず魔女裁判→拷問版百足人間→カワウソの餌食


Mr.ダリウスによる錫蛇の仕組みを組み合わせた串刺し刑:効率化の為の仕組みや、金属製の杭を電熱で加熱するなど、大いにインスピレーションを受けている。


伊集院茂夫による改造野兎責め:作中で回想されている流川の拷問ソムリエとしての原点を描いたこの回の前作にあたる回。

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